• トップ
  • リリース
  • 「選考に参加したい企業」を決めている学生が7割を超える。「インターンシップを通して、仕事内容や社風をイメージでき、志望度が高まった」の声。半数以上は、既に選考参加も経験/2024年卒対象アンケート

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

「選考に参加したい企業」を決めている学生が7割を超える。「インターンシップを通して、仕事内容や社風をイメージでき、志望度が高まった」の声。半数以上は、既に選考参加も経験/2024年卒対象アンケート

(PR TIMES) 2023年01月06日(金)11時45分配信 PR TIMES

「あさがくナビ2024」で「選考参加」をテーマにアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「選考参加」に関して調査しました。7割以上の学生が、「選考に参加したい企業」を決めていると回答。選考参加の意思を固めている企業数は、「3〜5社」が34.8%で最多となっています。「インターンシップに参加し、仕事内容や社風をイメージできた 」「夏のインターンシップで業務を体験し、志望度が高まった」「インターンシップに参加した企業から、一次選考免除の案内をもらった」などの声が寄せられています。また、半数以上の学生が「選考に参加したことがある」と回答しており、早期化の傾向が顕著になっていることが分かります。
【TOPICS】
(1)「選考に参加したことがある」と回答した学生が半数を超える
(2)「選考に参加したい企業」を1社以上決めている学生が7割を超える
(3)就職活動を終えたい時期は「2023年6月末まで」が最多。「3年生のうちに終えたい」の回答も12.7%

【調査の背景】
就職活動・新卒採用は早期化の傾向が強まり、広報解禁となる3月より前に、選考に参加したい企業の検討を実質的に進める学生が増えています。3月に広報解禁を迎える2024年卒の学生は、選考に参加したい企業をどの程度決めているのか調査しました。

(1)「選考に参加したことがある」と回答した学生が半数を超える

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/980/resize/d13485-980-545185a08ab2453509be-0.png ]

 選考に参加したことがあると回答した学生が52.7%に上りました。半数以上の学生が、採用広報の解禁前に、選考への参加を経験していることが分かります。

(2)「選考に参加したい企業」を1社以上決めている学生が7割を超える

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/980/resize/d13485-980-ea6a7ebfcf19f9984f3a-1.png ]

 選考への参加意思を固めている企業数について、「3〜5社」と回答した学生が34.8%で最多となりました。「1〜2社」16.9%、「6〜9社」14.1%、「10社以上」7.8%となっており、7割以上の学生が採用広報解禁前に、選考に参加したい企業を決めていることが分かります。「インターンシップに参加し、仕事内容や社風をイメージできた 」「夏のインターンシップで業務を体験し、志望度が高まった」「インターンシップに参加した企業から、一次選考免除の案内をもらった」「内定を得たら入社したいと思える企業に絞って選考に参加しようと思っている」などの声が寄せられました。「決まっていない」の回答は26.4%でした。

■選考に参加したい企業が決まっていると回答した学生の声
・インターンシップ参加を通して、仕事内容や社風をイメージでき、志望度が高まった
・夏のインターンシップで業務を体験し、実際に働くイメージが持てた
・インターンシップに参加した企業から、一次選考免除の案内をもらった
・サマーインターンシップに複数参加し、参加した企業の中から選考に参加する企業を選んでいる
・もともと興味をもっていた企業のインターンシップに参加し、インターンシップを通して志望度が高まった
・業界研究セミナーや社員との交流を通して、社風がマッチしていると感じた
・興味のある企業は、合同企業セミナー、1dayインターンシップや就業体験、OBOG交流会など
 複数回接点を持った。様々なコンテンツに参加するうちにより企業理解が深まった
・サマーインターンシップに複数参加し、選考に参加したい企業を絞りこんだ
 秋以降は、選考に参加したい企業を決めて、その企業と複数回接点を持つようにしている
・内定を得たら入社したいと思える企業に絞って選考に参加しようと思っている

(3)就職活動を終えたい時期は「2023年6月末まで」が最多。「3年生のうちに終えたい」の回答も12.7%

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/980/resize/d13485-980-d9d936153feaff9e57f8-2.png ]

 就職活動を終えたい時期は「2023年6月末まで」が29.3%で最多。次いで「2023年のゴールデンウイークまで」17.9%が続きました。「大手企業を志望しているので、大手の選考が集中する5月・6月まで就職活動をする予定」「5月・6月に選考を実施する大手企業での内々定獲得を目指している」といった声が上がりました。一方、「3年生のうちに終えたい」と回答した学生も12.7%に達しています。「インターンシップに参加した企業から早期選考の案内をもらっている。志望度が高い企業なので、内々定が出たら就職活動を終えたい」「ベンチャー企業を志望しているので、3年生の3月までに選考が実施される予定」「既に複数の選考に参加しているので、3年生のうちに就職活動を終えることを目安にしている」といった声が寄せられています。

■調査概要
・調査期間:2022年12月1日〜12月11日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・有効回答数:526件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名、学生満足度No.1のスカウト型就職サイト(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)。ダイレクトリクルーティングサイト会員数3年連続No.1(※2020年〜2022年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 第1位)も獲得しており、最も多くの学生を対象にスカウト配信が可能です。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)や、会員数200万名の「20代向け転職サイト4年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年〜2022年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代動員数)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る