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株式会社デジタルホールディングス

オプト、肥後銀行と熊本日日新聞社が連携して実証実験を行う「地域のロス解消事業」プラットフォームの開発を支援

(PR TIMES) 2024年04月25日(木)14時15分配信 PR TIMES

「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」をパーパスに掲げ、LTVM(LTV Marketing)(※1)により、顧客の事業成長を先導する株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下、オプト)は、株式会社肥後銀行(本社 熊本県熊本市、頭取 笠原慶久、以下、肥後銀行)と株式会社熊本日日新聞社(本社 熊本県熊本市、代表取締役 河村邦比児、以下、熊本日日新聞社)が連携して、本年4月23日(火)より実証実験を開始する「地域のロス解消事業」プラットフォーム開発の支援をしたことをお知らせいたします。

本実証実験は、新たに開発したアプリを通して、賞味期限が迫るなどした、まだ十分に利用可能な商品の情報を提供し、拠点施設や実店舗で割安に購入していただく仕組みです。利用者(購入者、販売者)ニーズの検証とシステム・オペレーションの検証を行い、定量面・定性面の結果をもとに、事業可能性を検証いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14848/975/14848-975-888657d2b28678fa5e0251276aa2718e-2470x1300.png ]

実証実験開始の背景・目的


フードロスをはじめ、地域にはさまざまなロスがあり、各事業者においては単独で解消しづらい現状があります。本事業では、このような地域のロスをフードロス、在庫ロス、設備ロスの3つに定義(※2)し、地域で消費するプラットフォームを新たに構築し、個人のお客さまに対しては「割安な商品・サービスの購入」を、事業者の皆さまには「ロスのマネタイズ」を、社会的には「ロスの削減」を支援することで、地域価値共創を実現したいと考えています。

オプト(※3)は、これまでもLINEアプリ開発やWebサービス開発をスピーディーかつタイムパフォーマンス良く実現するクラウド型開発プラットフォーム「Pocone(ポコン)」を活用することで、数多くの新規事業開発および、プラットフォーム構築を支援してまいりました。

サービス概要


1.事業者は、ロスが発生した場合、アプリに該当の商品の情報を掲載します。
2.事業者が、ロスに該当する商品の情報を掲載すると、アプリユーザーのLINEに通知が届きます。
3.アプリユーザーは、ロスに該当する商品の内容を確認し、欲しい商品の購入ボタンをクリックすると、決済が完了いたします。
4.決済済みの商品については、アプリユーザーが直接店舗へ訪問し、受け取ります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14848/975/14848-975-ea4f6befcba70fdf9569e6ec1cacca57-1079x216.png ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14848/975/14848-975-eadbfb3f7ad363cb31c8eef05a54f8d7-3321x1722.png ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14848/975/14848-975-858912e851ea66835b966f9ad4738a55-3300x1701.png ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14848/975/14848-975-38bd322261d43533f029c6de8cf7dae5-3321x1722.png ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14848/975/14848-975-66db7c59a156aaffaf9bbfa55530f2b2-3300x1710.png ]

オプトは、顧客の事業成長に向けたサービス開発を実施し、顧客の課題解決の支援に努めてまいります。

※1 LTVM(Life Time Value Marketing)
LTV(顧客生涯価値:Life Time Value)は、従来、あるユーザーが商品・サービスを初めて利用してから、長期的な関係のなかで、サービスを提供する企業が、当該ユーザーから得られる利益を指す。そのため、サービスを提供する企業側が「いかに一人の顧客から利益を得られるか」という視点で表現されることが多い状況にある。
しかし、当社グループにおいては、企業側が得られる利益を示す観点でのLTVではなく、これまで以上にエンドユーザーを理解し、真に顧客に寄り添った支援に注力し、エンドユーザーへの本質的な価値提供に重きを置くことで、短期利益ではなく、顧客企業の永続的な事業成長に貢献するという概念として捉え、その実現を目指す手段として、「LTVM(Life Time Value Marketing)」と名付けた。

※2 地域のロスの定義
フードロス:消費期限内にも関わらず、購入者を見つけることができずに廃棄せざるを得ない食品のこと。
在庫ロス :活用・利用できるにも関わらず、購入者を見つけることができず廃棄せざるを得ない商材のこと。
設備ロス :本来利用できるにも関わらず、不稼働によりマネタイズ機会を失っている設備のこと。

※3 2024年4月1日付で株式会社デジタルシフト、株式会社コネクトム、株式会社オプトインキュベート・株式会社リテイギを株式会社オプトに統合いたしました。

【株式会社オプトについて】
オプトは、「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」をパーパスに掲げ、“近く、深く、速く、そして永く。顧客を先導するグロースリーダー”になることを目指しています。顧客企業の先のエンドユーザーへの深い理解と、真に顧客に寄り添った「顧客視点でのLTV」支援を通じ、顧客企業の永続的な事業成長を先導いたします。そして、自らが深くその構造を理解する広告産業を変革(AX=Advertising Transformation(R))することで、中長期的にはIX(産業変革=Industrial Transformation(R))を実現いたします。

■会社概要
設立年月:2015年4月1日
資本金:1億円 (2022年 12月末現在)
代表者名:代表取締役社長 CEO 金澤 大輔
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容:広告事業
URL:https://www.opt.ne.jp

■開発支援に関するお問い合わせ
株式会社オプト 山岸
E-mail:ML
お問い合わせフォーム:https://www.opt.ne.jp/contact-support
参照:https://www.opt.ne.jp/customer/customer-experience-development/



プレスリリース提供:PR TIMES

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