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「PV EXPO 2023」シャープブースのご紹介

(PR TIMES) 2023年03月02日(木)16時45分配信 PR TIMES

車載用高効率太陽電池や電気自動車と連携可能な住宅用エネルギーシステムなどを幅広く展示


[画像: https://prtimes.jp/i/12900/975/resize/d12900-975-559f41390df221a7fd50-0.jpg ]

シャープは、3月15日(水)から17日(金)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される太陽光発電システムの国際商談会「PV EXPO 2023」に出展します(※1)。電気自動車(EV)への搭載を目指している高効率太陽電池や、都市部や市街地に適した太陽電池モジュール、EVと住宅用太陽光発電/蓄電池システムが連携する「V2Hシステム」、法人向け自家消費ソリューションなどを紹介します。

■ 主な出展内容
1.世界最高水準の車載用高効率太陽電池などの新技術
薄型・軽量かつフレキシブルなペロブスカイト太陽電池をはじめ、人工衛星などの宇宙や航空分野、EVなどの移動体への応用を目指し、世界最高(※2)の変換効率を実現した化合物太陽電池を出展。公道での実証実験を行っている化合物太陽電池搭載のプラグインハイブリッド車(PHV)も展示し、当社の太陽電池技術の先進性を紹介します。

2.都市部などに適した住宅用太陽電池モジュールや将来EVとの連携が可能な住宅用太陽光発電/蓄電池システム
屋根スペースが限られる都市部などの住宅でも効率的に設置できる、小型サイズの住宅用太陽電池モジュールを出展します。また、2024年春発売予定のEV用コンバータ(※3)を初公開(参考出品)し、EVと住宅用太陽光発電/蓄電池システムが連携する「V2Hシステム」の全体像を展示します。

3.初期投資ゼロで設置可能な産業用太陽光発電システムなどの法人向けソリューション
工場や大型店舗などに、初期投資ゼロで自家消費用の太陽光発電システムを導入するビジネススキームを提案します。さらに、農地で農業と太陽光発電を両立させる営農型太陽光発電や、メガソーラーの発電診断・リパワリング(※4)などを紹介します。

※1 出展場所は同時開催展「スマートグリッド EXPO」エリアです。
※2 2023年3月2日現在、研究レベルにおける太陽電池モジュールにおいて(シャープ調べ)。
※3 EVとパワーコンディショナ間の電圧調整・制御をおこなう機器。
※4 経年劣化したり耐久年数を過ぎたりした古い機器や設備を更新し、発電所の出力アップを図ること。

「PV EXPO 2023」について : https://www.pvexpo.jp/


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【ニュースリリース全文】
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プレスリリース提供:PR TIMES

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