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中小規模施設向けに、エアコン・空気清浄機の集中管理システム 「SMART CONSOLE(スマートコンソール)」の提供を開始

(PR TIMES) 2023年02月27日(月)14時45分配信 PR TIMES

部屋の快適さや機器の動作状況を、見やすい画面でまとめて管理


[画像: https://prtimes.jp/i/12900/972/resize/d12900-972-90a67a430e91c7714a4f-0.jpg ]


シャープは、複数台のエアコンや空気清浄機の動作状況などをクラウド接続で統合管理できる、法人向け集中管理システム「SMART CONSOLE(スマート コンソール)」の提供を本日から開始します。

本システムは、使いやすさを重視した管理画面と、クラウド接続による低コストでの設置が特長で、当社製AIoT対応エアコン・空気清浄機の動作状況や各部屋の空気環境の確認、機器の遠隔操作などの一括管理を、パソコンやタブレットで実現します。

部屋の空気環境を確認できる「部屋一覧」と、機器の動作状況がわかる「機器一覧」の2つの管理画面により、管理室など離れた場所から、各部屋が快適な状態に保たれているか、エアコン・空気清浄機が正常に運転しているかなどを一括で確認できるので、介護施設やオフィス、宿泊施設などにおける施設内の空気環境の維持や、管理スタッフの業務の効率化に貢献します。

また、システム専用の機器や配線が不要で、Webブラウザを介して手軽に利用できるため、新規設置だけでなく既存施設へも低コストで導入可能です。設備投資費用やIT管理者不在などの理由でIoT化対応が課題となっている中小規模の施設を中心に、さまざまな業種や業態でご活用いただけます。当社は、今後も、AIoTを活用したソリューションの提案、ならびに法人向けビジネスのさらなる拡大に取り組んでまいります。

名称:集中管理システム「SMART CONSOLE」
対象機種(※1):2021年度モデル以降の当社製AIoT対応エアコン(※3)および空気清浄機(※4)
価格(※2):オープン(※5)<初期導入費用、月額利用料>
提供開始日:2023年2月27日

■ 主な特長
1.複数台のエアコン・空気清浄機の動作状況確認や遠隔操作などの一括管理が可能
2.見やすい一覧表示で、直観的に使える管理画面
3.専用の機器・ソフトや、配線・システム導入工事が不要で、低コストにて導入可能

※1 対象機種については、順次追加予定です。
※2 機器代は含みません。機器設置、セットアップ費用は別途必要です。
※3 <R-X/H/F/Dシリーズ>、<P-X/H/F/D/Sシリーズ>、<N-X/P/ H/D/Sシリーズ>。AC型番についてはお問い合わせください。
※4 <KI-RX100>、<KI-RX75>、<KI-RX70>、<KI-PX100>、<KI-PX75>、<KI-PX70>、<KI-M851>
※5 初期導入費用は1管理IDごと、月額利用料は機器1台ごとに必要です。
●「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット化)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、家電などを人に寄り添う存在に変えていくビジョンです。「AIoT」はシャープ株式会社の登録商標です。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【ニュースリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/230227-a.html
【画像ダウンロードサービス】
https://corporate.jp.sharp/press/p230227-a.html

プレスリリース提供:PR TIMES

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