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プレスリリース
12月17日(火) AndTech「イージーピール・易開封包装フィルムの最新動向と今後のニーズ 〜無延伸多層易カットフィルム、直線カットフィルムほか〜」WEBオンラインZoomセミナーを開講予定
住本技術士事務所 住本氏 DIC株式会社 アウリア アウェルロース氏 ユニチカ株式会社 二科氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、イージーピール・易開封包装フィルムについて、第一人者の講師からなる「イージーピール・易開封包装フィルムの最新動向と今後のニーズ 〜無延伸多層易カットフィルム、直線カットフィルムと易接着フィルムによる軟包材の開封性改良〜」講座を開講いたします。
毎日開封される包材には、誰でも簡単に開封できる機能(易開封性)が重要な機能として求められる。商品ごとに異なるニーズがあり、各種包装形態の易開封性についての基本的な技術、採用例、易開封包装フィルムの動向と今後の予測、さらには無延伸多層易カットフィルム、横方向直進カット性、食品包装分野への応用展開、直線カットフィルムと易接着フィルムによる軟包材の開封性改良について解説します。
本講座は、2024年12月17日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef9da47-d53a-6bb4-b5d7-064fb9a95405
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/960/80053-960-19d91d9fb316eb2369a57bf6ef335530-1920x1005.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:イージーピール・易開封包装フィルムの最新動向と今後のニーズ
〜無延伸多層易カットフィルム、直線カットフィルムと易接着フィルムによる軟包材の開封性改良〜
開催日時:2024年12月17日(火) 13:00-16:15
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef9da47-d53a-6bb4-b5d7-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
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第1部 易開封性包装材料の動向とニーズ
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講師 住本技術士事務所 所長 住本 充弘 氏
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第2部 無延伸多層易カットフィルム 横方向直進カット性、食品包装分野への応用展開(仮)
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講師 DIC株式会社 東京工場 パッケージ技術本部 パッケージ技術4グループ アウリア アウェルロース 氏
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第3部 直線カットフィルムと易接着フィルムによる軟包材の開封性改良
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講師 ユニチカ株式会社 包装フィルム営業部 市場開発グループ 二科 昌文 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・易開封の基本的な技術、具体的な技術、そして採用例
・消費者ニーズの多様化への対応、 今後の方向性
・無延伸多層易カットフィルム 横方向直進カット性、食品包装分野への応用展開
・直線カットフィルムによる軟包材の又開き抑制
・易接着フィルムによる軟包材のデラミの抑制
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/960/80053-960-4e1ea719e7d24c1d3319c17408e6a7d1-1920x1005.jpg ]
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/960/80053-960-9c3d401ab010e58f7d3c4a0e683e745c-1920x1005.jpg ]
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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株式会社AndTech 書籍一覧
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/960/80053-960-dc55cbeced2de4a6cb6bb300f82c44e1-1920x1005.jpg ]
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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第1部 易開封性包装材料の動向とニーズ
【講演主旨】
包装の重要な機能として易開封性がある。各種包装形態の易開封性について、基本的な技術、採用例、易開封包装フィルムの動向等を説明する。
特に最近は、高齢者の開封のしづらさ、医薬品包装のchild resistant senior friendly、洗剤や電池の包装のchild resistantが要求されてくる。開封性は重要であるが、商品ごとにそのニーズの程度は異なる。より豊かな社会生活を営む上において、開封性の工夫は重要である。動向と今後の予測を述べる。
【プログラム】
はじめに
1. 基本的な技術
1.1 包装全体における易開封・再封基本技術
1.2 軟包装におけるイージーピール/易開封・再封包装技術
1.3 紙器・複合容器における易開封・再封包装
1.4 ボトル、金属缶、ガラス瓶、その他業務用の易開封・再封包
2. 具体的な技術と採用例
2.1 フィルム自体のイージーピール/易開封・再封包装技術
2.2 ラミネート軟包装のイージーピール/易開封・再封包装
2.3 紙器及び液体紙容器の易開封・再封包装
2.4 その他容器の易開封・再封包
3. 消費者ニーズの多様化への対応
3.1 ニーズの変化と多様化
3.2 開封後の保存性のニーズへの対応
3.3 チャイルドレジスタントの必要性と方法
3.4 PTPのall PPのプッシュ・スルー性
3.5 新しい易開封ピロー包装
3.6 電子レンジ加温パウチの易開封性
3.7 barrier紙仕様の易開封性考察
4. 今後の方向性
4.1 パーソナル化対応
4.2 より安心・安全が確保できるイージーピール/易開封・再封包装
まとめ
【講演の最大のPRポイント】
易開封性は、ユニバーサルデザインとしても重要であり、商品毎、包装形態ごとに各種の工夫がなされている。時代と共に包装は変化するが、易開封性技術も多少変化してきている。基本と社会変化と共に少しずつ変化する易開封性を理解し、包装の設計に役立てる。
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第2部 無延伸多層易カットフィルム 横方向直進カット性、食品包装分野への応用展開(仮)
【講演主旨】
製作中です。
【プログラム】
製作中です。
【講演の最大のPRポイント】
製作中です。
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第3部 直線カットフィルムと易接着フィルムによる軟包材の開封性改良
【講演主旨】
年齢や性別、能力が異なる全世界の人々に毎日開封される包材には、誰でも簡単に開封できる機能(易開封性)が求められる。プレスチックを積層して作られる軟包材は、食品・非食品に広く使用されているが、「包材の又開き」や「積層フィルムの剥がれ(デラミ)に伴うシーラント伸び」が開封や内容物の取り出しに支障をきたすことがある。本講座では、それぞれの要因改善に寄与する「直線カットフィルム」と「易接着フィルム」を紹介する。
【プログラム】
1.軟包材の役割
2.直線カットフィルムによる軟包材の又開き抑制
3.易接着フィルムによる軟包材のデラミの抑制
【講演の最大のPRポイント】
現行包材の製造工程や品質を大きく変えることなく、包材に直進カット性能や密着性能を付与できる「直線カットフィルム(ナイロン・PET)」と「易接着フィルム(ナイロン)」を紹介する。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES