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株式会社デジタルホールディングス

オプト、Meta主催の「Meta Agency First Awards」に新設された「Best Solution (CAPI部門)」を受賞

(PR TIMES) 2023年10月30日(月)13時45分配信 PR TIMES

「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」をミッションに掲げ、顧客の事業成長に伴走する株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:栗本 聖也、以下、オプト)は、Meta(本社:アメリカ合衆国、日本法人代表取締役:味澤 将宏、以下、Meta)が、本年10月27日(金)に開催した「Meta Agency First Awards」において、MetaのコンバージョンAPI(CAPI)を導入し、最もキャンペーン最適化を促した広告代理店に送られる「Best Solution (CAPI部門)」(以下、本賞)を受賞いたしました。
なお、本賞を受賞した広告代理店は、国内ではオプトのみです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14848/959/14848-959-9fe64fcb5c443706dce33dc6e109fb24-2048x1365.jpg ]

「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」をミッションに掲げ、顧客の事業成長に伴走する株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:栗本 聖也、以下、オプト)は、Meta(本社:アメリカ合衆国、日本法人代表取締役:味澤 将宏、以下、Meta)が、本年10月27日(金)に開催した「Meta Agency First Awards」において、MetaのコンバージョンAPI(CAPI)を導入し、最もキャンペーン最適化を促した広告代理店に送られる「Best Solution (CAPI部門)」(以下、本賞)を 受賞いたしました。
なお、本賞を受賞した広告代理店は、国内ではオプトのみです。

オプトは、ポストCookie時代における統合データ活用プラットフォーム「ONE's Data(ワンズデータ)」(※1)の開発により、Metaが提供する、プライバシー保護を考慮したデータ活用が可能となる「コンバージョンAPI(※2)」の実装対応において、国内トップレベルの導入数を実現しています。この度、これらを含めたオプトの取り組みが評価され、本賞の受賞に至りました。

「Meta Agency First Awards 」とは


「Meta Agency First Awards」は、Metaが標榜・推奨する主要なビジネス領域において、多大なる協力および、優れた業績を納めたパートナー企業を顕彰することを目的に設立された賞です。2022年に世界に先駆けて日本で初めて開催されました。

「Best Solution (CAPI部門)」とは


MetaのコンバージョンAPI(CAPI)を導入し、最もキャンペーン最適化を促した代理店に贈られる賞です。

本賞の受賞の背景


世界的なプライバシー保護の潮流により、Metaが提供する、プライバシー保護を考慮したデータ活用が可能となる「コンバージョンAPI」の実装によるCookieレス対応が急務になっています。オプトは、2021年6月より統合データ活用プラットフォーム「ONE's Data」を開発し、企業様のCookieレス対応を、素早く、簡単に、低価格で支援してまいりました。「ONE’s Data」の活用により、取得したウェブ行動データやハッシュ化(※3)した顧客データを、コンバージョンAPIでMetaのサーバーに送付することで、シグナル(※4)の量やマッチングを向上させることが可能となります。さらに、基幹システム内のオフラインデータを連携し、来店を可視化することで、精度の高いキャンペーンの最適化、モニタリングを実現します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14848/959/14848-959-0360061955d521e411c439a9acc0a2cb-720x405.jpg ]


オプトは、これまでMetaのコンバージョンAPIへの対応において、国内トップレベルの導入数を実現しており、本賞の受賞のみならず、これまでもその実績を評価され、2020年、2021年の2期連続で、Facebook Japan主催 マーケター向けオンラインセミナー「House of Instagram」に、広告代理店で唯一登壇しています(※5)。また、Metaと密に連携を図り、Metaの新たな機能や最新技術に対し、迅速に対応をしています。

オプトは、今後もこれまでの支援に加え、ポストCookie時代に向けた企業のマーケティング活動の支援に努めてまいります。

※1 コンバージョンAPI(CAPI)
媒体経由のシグナルに加えて、サーバー経由でも媒体の機械学習に必要なデータを送ることで、媒体の保有しているユーザーデータとマッチングされ、計測精度が向上する仕組み。

※2 ONE's Data(ワンズデータ)
Google Cloud PlatformのBigQueryを最大活用した、データ活用プラットフォーム。ウェブやアプリでのユーザー行動を独自で開発したタグや各社計測パートナーと連携して計測可能にするとともに、各社の所有するデータプラットフォームや基幹システムのデーターベースと接合し、企業が保持する1st Party Data(ファーストパーティデータ/企業が自社で蓄積したユーザーデータのこと)のサイロ化を解決します。広告プラットフォーマーのサーバーサイドAPIに広く対応しており、蓄積、分析、施策活用まで一元管理します。
(詳細)https://onesdata.com/

※3 ハッシュ化
特定の計算手法に基づいて、元のデータを不規則な文字列に置換する処理のこと。

※4 シグナル
ソーシャルメディア上の行動や反応のこと。

※5「House of Instagram」に代理店で唯一登壇
Facebook Japanが主催するマーケター向けオンラインセミナー「House of Instagram」に、オプト データテクノロジー部 岩本智裕が、広告会社で唯一の登壇者として2期連続で登壇しました。セミナー内では、Instagramが提供するマーケティングソリューションや最新情報、企業の活用例などが紹介されました。
(2020年度詳細)https://www.opt.ne.jp/news/pr/detail/id=5046
(2021年度詳細)https://www.opt.ne.jp/news/pr/detail/id=5126

【株式会社オプトについて】
オプトは、ミッションステートメントに「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」を掲げ、広告事業を通じ、持続的な成長を志す企業に伴走し、ビジネスを革新させ、新しい価値を創造する企業です。一人ひとりが「誠実な野心家であれ。」という理想の姿を追求し、ヒトと社会を豊かにする成長エンジンとなり、FAT(フェアネス:公平性、アカウンタビリティ:説明責任、トランスペアレンシー:透明性)をテーマに、従来の慣習に囚われることなく、広告事業を通して、生活者やお客様起点で心地よい体験を提供してまいります。

■株式会社オプト 会社概要
設立年月:2015年4月1日
資本金:1億円 (2022年 12月末現在)
代表者名:代表取締役社長 CEO 栗本 聖也
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容:広告事業
URL:http://www.opt.ne.jp

■本件に関するお問い合わせ
株式会社オプト 間所・小林
E-mail:mediast_ta@mg.opt.ne.jp



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