プレスリリース
CBCテレビが、名古屋に本社を置き就職活動を支援する企業「ジオコス」と共同で企画したインターンシップイベント「JOB-1(じょぶわん)グランプリ」で、学生が制作した企業紹介動画がCBCテレビウェブサイトで公開されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15357/958/resize/d15357-958-5f429cdcc3aee4e762ad-0.png ]
https://hicbc.com/special/job1/
2022年のJOB-1グランプリには、20名の学生が名古屋市中区のCBCテレビに集まり、企業の魅力の見つけ方や動画制作の基本的な考え方・心構えをCBCテレビのプロデューサーからの直接指導で学び、実際に企業を訪問して撮影・取材、動画を制作するまでを2ヶ月半にわたり経験しました。
「JOB-1グランプリ」ウェブサイトではグランプリを受賞したチーム「winners」の企業紹介動画「名古屋ボデー」をはじめ、地元企業8社を取材した8本の動画を掲載しています。
2023年度のJOB-1グランプリは夏頃実施予定です。
募集開始はCBCのホームページからお知らせします。
是非チェックしてください。
<お問い合わせ先>JOB-1グランプリ事務局(CBCテレビ)
https://reg31.smp.ne.jp/regist/switch/00051c0000c67k0T0C/job1gp2023
【JOB-1グランプリとは?】
大学生取材班が企業紹介動画を制作するインターンシップ企画。
制作した動画の中から、審査委員が「独自の視点で企業の魅力を発見し、その魅力を伝わりやすい映像及び構成で最も表現した動画」を選定。JOB-1グランプリ王者として表彰します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15357/958/resize/d15357-958-c937f7d9eccef9712923-2.jpg ]
グランプリ受賞 チーム「winners」
「素直に、うれしいです。働いている人たちの熱い気持ちを、画面上で伝えられたら」(名古屋学院大学 曽我部竣さん)
【JOB-1グランプリ2022 審査員】
CBCテレビコンテンツ戦略部長 今泉昌也
1994年CBCテレビ入社
「花咲かタイムズ」「ゲンキの時間」のプロデューサーなどを担当
2022年より現職
CBCテレビ営業戦略部 折原詩乃
2014年CBCテレビ入社
「花咲かタイムズ」「ゴゴスマ」のディレクター・総合演出
「ロストグルメ」プロデューサーなどを担当
2022年より現職
ジオコス 代表取締役社長 伊藤秀一
内閣府関係人口創出・拡大官民連携全国協議会会員
豊田市SDGsパートナー
愛知県設楽町地域創生アドバイザー
【2022年度参加者の声】
・このインターンシップに参加して、知らなかった企業にたくさん出会えました。企業の強みを知れただけでなく、優しくて暖かい人間味のある会社に出会えたというのが私にとって素晴らしい経験になりました。この経験を、自身の就職活動に活かすことができたらいいなと思いました。
・今回のインターンシップを通じて、日頃は注目することのなかった企業の魅力を知ることができ、自分の視野がとても広がりました。また動画制作を通じて、一つの番組を作る難しさを体感しました。
・(テレビ局で実際に働いている方から)直接指導を受けることなんて、インターンに参加しなければできなかったことなので、貴重な体験をできて大変でしたがやってよかったなと感じました
・(取材した企業は)これまで興味を持っていなかった業界でしたが、実際に企業に行ったことでの発見やいい意味でのギャップがあり、就職活動を行う際の視野がかなり広くなったと感じました。貴重な体験ありがとうございました!
・正直軽い気持ちでこのインターンシップに応募しましたが、2社に訪問し取材をすることを通して2社それぞれの強い思いが伝わりその魅力を伝えたいという気持ちが強くなりました。今まで興味のなかった業界を自分の目で深く知ることができたため、大変良い体験となりました。
・動画編集の方法が全く分からず暗礁にのりあげたこともありましたが、仲間と協力しながら企業様の魅力を探し動画を完成させることができました。様々な学びをさせて頂きありがとうございました。
・スケジュール密度が高く大変だった。初めての動画編集は、最後はクオリティーを求めて取り組めた。達成感があった。
・企業の方とお話をする機会が普段ないので、新鮮で就活にとても役に立ったと思います。
【参加学生所属大学の教授の声】
南山大学 国際教養学部 森山幹弘 学部長
学生の素晴らしい感性で企業の魅力を引き出す画期的な企画です。この 「JOB-1グランプリ」を通じて学生たちは大学の授業とは違った学びができたようです。テレビ局ならではの発信力もまたこの企画の魅力です。次回も多くの学生の皆さんが参加して、貴重な学びの場になることを願っています。
名古屋学院大学 商学部 伊藤昭浩 教授
地元企業に学生自身が訪問・取材をおこないながら、テレビ局のもつ企画・構成・編集ノウハウを学んで動画コンテンツを制作していくという特徴ある本イベントでは、地域活性化という面はもちろん、学生にとって社会人基礎力を高めることのできる大変有意義なイベントだったと考えます。
プレスリリース提供:PR TIMES