プレスリリース
JTBグループは、サステナビリティへの理解と行動変容を促す目的で「サステナビリティ月間」を12月1日(木)〜28日(水)に実施し、全社員参加型の取り組みを行います。期間中の12月5日(月)〜10日(土)には、JTBグループのサステナビリティ経営におけるマテリアリティ(重要課題)の一つである「心豊かなくらし」と連動してダイバーシティをより一層推進していくため、「JTB Diversity Week 2022」も実施します。
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JTBコーポレートサイトのサステナビリティページ: https://www.jtbcorp.jp/jp/sustainability/
■「サステナビリティ月間」実施概要
・実施期間:2022年12月1日(木)〜28日(水)
・実施方法:オンライン
・テーマ:「一人ひとりが考え、行動しよう。」〜My Sustainability Action〜
・実施内容
1. 「My Sustainability Action宣言」〜自分ができることを考え、実行してみよう〜
JTBグループの3つのマテリアリティ「心豊かなくらし」「人々を取り巻く環境」「パートナーシップ」に関連する具体的なアクションを各社員が宣言し、日常生活において実行します。宣言数に応じて、フィリピンで安全な飲料水を届ける取り組みを行います。
2. 「Sustainabilityクイズ」 〜JTBグループのサステナビリティを学ぼう〜
3. 「サステナビリティレポートを読んで見よう(動画)」 〜今年度発行したレポートのポイントを解説〜
JTBサステナビリティレポート:https://www.jtbcorp.jp/jp/sustainability/report_2022_jp.pdf
4. 「コラム:世の中のサステナビリティ事情〜身近な取り組みから世界のトレンドまで〜」
■「JTB Diversity Week 2022」実施概要
「JTB Diversity Week」は、国際障害者デー(12月3日)や日本での障害者週間(12月3日〜12月9日)により、ダイバーシティへの意識啓発が高まっている時期にあわせて、グループにおけるダイバーシティ推進の象徴的イベントとして2018年より開催してきました。
昨年は、オンラインで多様なプログラムを配信し、役員を含め多くの社員の仕事に向き合う姿や知恵を共有しました。今年は「サステナビリティ月間」と連動し、テーマに応じたオンラインでのナレッジシェアだけではなく、ダイバーシティを自分ごと化するためにすべての社員が行動に移すことをめざします。
・実施期間:2022年12月5日(月)〜10日(土)
・実施方法:オンライン
・テーマ:1日1ダイバーシティ 〜ダイバーシティの自分ごと化〜
・実施内容
1. 12月5日(月)ダイバーシティの自分ごと化〜インクルージョンを組織のチカラに〜
個と多様性が活きる組織について、インクルージョンをテーマに考えます。
◆オープニングメッセージ: 代表取締役 社長執行役員 山北栄二郎
◆基調講演:「個と多様性が活きる組織に向けた、インクルージョン・マネジメントとは」
船越 多枝様(大阪女学院大学 国際・英語学部 准教授)
2. 12月6日(火) キャリアオーナーシップ〜キャリア開発〜
キャリアオーナーシップ(自分のキャリアと主体的に向き合い行動する)について考えます。
講師:増井 一様(一般社団法人キャリアコンサルティング振興協会 常務理事)
3.12月7日(水) 生産性(ワークスタイル)〜ひとりの働きやすさから みんなの働きやすさへ〜
デジタルノート「OneNote(※)」基礎と活用術セミナーを通じて、「個人」の意識や取り組みを「組織」としての取り組みにつなげ、職場やチームの生産性向上について考えます。
講師:澤田 亜木様(ディスカバリーズ株式会社)
※OneNoteはマイクロソフトコーポレーションの登録商標です。
4.12月8日(木) チャレンジド DAY
障害への理解促進、コミュニケーションの活性化を目的に以下のセッションを実施します。
◆チャレンジドサミット
◆特別講演:「イマの私はあなたのミライ?!」
講師:公益財団法人日本財団パラスポーツサポートセンター 推進戦略部 ディレクター 山本 恵理様
5.12月9日(金) アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み・偏見)
アンコンシャス・バイアスをテーマに、ジェンダーの視点で捉え方の歪みや偏りについて考えます。講師:熊平 美香様(昭和女子大学ダイバーシティ推進機構キャリアカレッジ 学院長)
JTBグループでは社員一人ひとりが自らの能力を高め、個性を発揮できる環境を整え、多様性を持った「人財」の力を結集するとともに、日常と非日常のあらゆる場面で、すべての人々が輝きつづけることを応援し、サステナブルで心豊かなくらしに貢献してまいります。
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プレスリリース提供:PR TIMES