プレスリリース
TOPPAN株式会社 吉永 雅信 氏、ユニチカ株式会社 二科 昌文 氏、三菱ケミカル株式会社 藤田 将平 氏にご講演をいただきます。
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株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる食品容器包装バリアフィルムでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「バリアフィルム」講座を開講いたします。
食品容器包装向けバリアフィルムの最新動向と用途展開について解説する講座である。
本講座は、2024年11月26日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef84557-ae10-6178-bbdc-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:食品容器包装向けバリアフィルムの最新動向と用途展開〜賞味期限延長、フードロス削減、環境負荷低減、モノマテリアルパッケージ、紙バリア材、リサイクルフィルム〜
開催日時:2024年11月26日(火) 13:00-17:20
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef84557-ae10-6178-bbdc-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
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第1部 ペロブスカイト太陽電池の基礎から高効率化、耐久性向上
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講師 TOPPAN株式会社 生活・産業事業本部 SX推進センター SXパッケージ開発本部 西日本開発部 部長 吉永 雅信 氏
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第2部 高効率ペロブスカイト太陽電池モジュールの研究開発およびタンデム構造への応用
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講師 ユニチカ株式会社 包装フィルム営業部 市場開発グループ 二科 昌文 氏
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第3部 ペロブスカイト半導体の光電変換における高電圧・高効率化の材料開発
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講師 三菱ケミカル株式会社 ソアノール事業部 藤田 将平 氏
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本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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プラスチックによる光学素子の成形、金型の加工技術の基本と事業化実績・経験に基づいた技術的知識が習得できる。
食品包装におけるガスバリア性の重要性
食品包装に用いられるプラスチックフィルムの特性
ガスバリア樹脂EVOHに関する知識、ガスバリア包装による賞味期限延長やフードロス削減効果、レトルト包装やバリアMDO包装技術、ポリオレフィンリサイクルの各国ガイドラインとEVOHのリサイクル適性など、EVOH及びこれを用いた最近の食品包装技術とその環境貢献。
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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第1部 透明バリアフィルムの最新技術動向と容器包装の事例紹介
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【講演主旨】
透明バリアフィルムは、その特長から広範囲で使用されており、包装材や産業資材においてシェアが広がっています。一方で社会状況や世代構造の変化に対して、食品や飲料の容器包装も進化し続けており、透明バリアフィルムやガスバリア技術を含めた最近のパッケージにおける特徴や機能性について紹介させて頂きます。
また最後には環境に良いと思われるパッケージ素材として、紙をベースとしたバリア材についても紹介致します。
【講演ポイント】
・透明バリアフィルムの種類と性能や特長、製造方法を説明、どのような商品に使用されているのかを提示します。また蒸着方式を基本とした透明バリアフィルム『GL BARRIER』(最新グレードを含む)も紹介させて頂きます。
・更にはパッケージを取り巻く社会の課題から、機能性を備えた包装材の事例や環境に配慮した紙容器について、最後には紙をベースとしているので透明ではありませんが、紙バリア材についても触れたいと思います。
【プログラム】
1.透明バリアフィルムについて(種類・性能・特長・製造法など)
2.透明バリアフィルム「GL BARRIER」の紹介
3.透明バリアフィルムの商品展開
・電子レンジ調理包材 ・液体紙容器 ・その他採用事例
4.モノマテリアルパッケージ
5.紙バリア材
【質疑応答】
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第2部 食品ロス削減に寄与するバリアナイロンフィルムによる内容物の保護
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【講演主旨】
プラスチックフィルムを用いた軟包材は軽く、瓶・缶と比較し輸送に必要なエネルギーを大きく軽減できるが、製造・流通工程における外部から突き刺しや摩擦等で稀にピンホールが発生する。包材にピンホールが発生した食品は腐敗しやすく、周辺の正常品と併せて廃棄される傾向がある。また、酸素バリア性能が低い包材では、侵入した酸素により内容物が酸化され、色や味が変化することがある。これらの食品は本来食べることができるが、廃棄された場合は食品ロスになる。本講座では、ナイロンフィルムのピンホール抑制効果と、ガスバリアフィルムの酸化防止効果について述べる。併せて、近年問い合わせが増えている環境配慮素材を紹介する。
【講演ポイント】
ガスバリアフィルムを使用した包材では、加工や流通工程でバリア性能が変化する場合がある。本公演では、実際に店頭に並ぶ状態を想定した包材のバリア性能について紹介する。
【プログラム】
1.軟包材の食品ロス抑制への取り組み
2.ナイロンフィルムによる賞味期限の維持
3.バリアナイロンフィルムによる賞味期限の延長
4.リサイクルフィルムの紹介
【質疑応答】
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第3部 ソアノール(EVOH樹脂)を活用したフードロス削減技術と環境負荷低減へのアプローチ
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【講演主旨】
環境問題への関心が高まる中、プラスチック包装業界でもリサイクル適性向上、廃プラスチック削減やGHG削減のための包装設計の見直しが進んでいる。またフードロス削減はプラスチック使用量・廃棄量の軽減のほか、食材の生産、加工、包装、輸送、廃棄に至るすべての工程での使用エネルギー及びGHGの削減に寄与するため、食品包装において最も重要視すべき取り組みの一つである。
本講演では当社ガスバリア性樹脂ソアノール(TM)を活用したフードロス削減と環境負荷低減へのアプローチについて紹介する。
【講演ポイント】
食品の賞味期限延長・フードロス削減技術としてガスバリア性樹脂「ソアノールTM(EVOH樹脂)」の取り組みを、最近の食品包装技術と共に紹介する。また環境負荷低減としてソアノールTMのリサイクル適性についても解説する。
【プログラム】
1.EVOHについて
- 特徴、アプリケーション、需要動向
2.EVOH活用によるGHG削減アプローチ
- 消費期限延長、おいしさの維持・向上、サステナブル原料の活用
3.EVOH多層包材のリサイクル性
- 各国のリサイクル性評価状況、モノマテリアル化、MDOバリアフィルム、新規リサイクル助剤
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES