プレスリリース
ステークホルダーの皆さまとの対話を通じて、持続可能な交流創造事業に挑戦
JTBグループは、創立110周年を機に、事業ドメインである交流創造事業におけるサステナビリティへの取り組みをまとめ、「JTBサステナビリティレポート2022」を10月31日(月)にコーポレートサイトにて公開しました。ステークホルダーの皆さまに対して情報を開示し、サステナビリティに関する方針や取り組み内容をご理解いただくだけではなく、不十分な取り組みに対して客観的なご意見をいただくことで、経営と事業を地球・社会と共生し続けられるレベルへ磨きあげてまいります。
URL:https://www.jtbcorp.jp/jp/sustainability/report_2022_jp.pdf
[画像1: https://prtimes.jp/i/31978/946/resize/d31978-946-87f88dd030750e75df93-3.png ]
■「JTBサステナビリティレポート2022」概要
1. 情報開示のポイント
本レポートでは、JTBグループで特定している3つのマテリアリティ(重要課題)※1をベースとしたサステナビリティに貢献する取り組みを掲載しています。英語版は11月下旬に公表予定です。
2. 掲載内容
・JTBの事業概要:トップ及び担当役員メッセージ、マテリアリティ、サステナビリティ方針ほか
・特徴的な取り組み:NIKKO MaaS、SDGsバーチャルキャンプ、ESG-BTM※2ほか
・マテリアリティに対応する取り組み
・ガバナンス
・データ集
3. 報告対象組織
JTBグループの国内における活動を中心に、海外の活動に関するデータも含む
4. 報告対象期間
2021年度(2021年4月1日〜 2022年3月31日)の取り組みを中心に、一部、過去の経緯や2022年度の活動、将来の活動予定についても記載
5. 参考にしたガイドライン
GRIサステナビリティ・レポーティング・スタンダード、環境報告ガイドライン2018年版
■サステナビリティ動画
JTBグループにおけるサステナビリティの考え方をイメージしていただきやすいように動画を作成しました。
「JTBのサステナビリティ 【JTB公式】」
https://www.youtube.com/watch?v=rxI7J7abO-0 (日本語)
https://youtu.be/Bin8uiB4-5c (英語)
JTB はこれからも、「地球を舞台に、人々の交流を創造し、平和で心豊かな社会の実現に貢献する」という経営理念のもと、お客様にとっての感動や喜びと成果の実現を追求し、「価値ある出会い」を創造し続け、サステナブルな社会の発展に貢献してまいります。
※1 JTBグループのマテリアリティ:「心豊かなくらし」「人々をとりまく環境」「パートナーシップ」
JTBグループのサステナビリティ戦略概要は、2022年1月25日付ニュースリリース「持続可能な交流創造事業への挑戦 JTBグループとして環境負荷削減に対する取り組みを本格始動」をご参照ください。
URL:https://press.jtbcorp.jp/jp/2022/01/jtb-20218.html
※2 株式会社JTBビジネストラベルソリューションズがトラベルマネジメントカンパニー(企業の出張関連業務全般を一元管理することにより、出張の最適化をサポートする会社)として提供するESG観点の出張管理サービスです。
■関連情報
JTBコーポレートサイトのサステナビリティページ: https://www.jtbcorp.jp/jp/sustainability/
[画像2: https://prtimes.jp/i/31978/946/resize/d31978-946-dd1f6d16c371764e8d10-4.png ]
プレスリリース提供:PR TIMES