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matsuri technologies株式会社

【騒音検知IoTデバイスの試験導入開始】複数社で合同の試験運用を実施

(PR TIMES) 2023年05月23日(火)14時45分配信 PR TIMES

施設の品質向上施策の一環として、騒音検知IoTデバイスを試験的に導入

ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューション「StayX」を運営するmatsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区)は、運営している宿泊施設に騒音検知IoTデバイスを試験的に導入したことをお知らせします。
また、本取り組みは、民泊業界の活性化を目指す東京都住宅宿泊協議会に参加する企業で合同の試験導入となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22329/942/resize/d22329-942-8bf47ca33a17d7137c1e-0.png ]


■今回の取り組みについて
 ゲストが滞在を安心して楽しめ、近隣の方も安心して暮らせる環境として施設を向上させるべく、今回の騒音検知IoTデバイスの試験導入に至りました。この試験導入の結果を元に、施設として設ける品質基準の解像度を高め、今後の施設運営に活かして参ります。
今回の試験では、76dbを基準として試験運用しております。

また、複数社合同で実施しているため、多くのパターンで迅速かつ多面的な効果測定を行い、今後の施設運営の方針を精緻化していくことを想定しています。


■騒音検知IoTデバイスについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/22329/942/resize/d22329-942-c3fc61e5aa84bd868421-2.jpg ]

 騒音検知IoTデバイスは、ゲストのプライバシーを守りながら、録音をすることなく周囲の騒音を自動的に測定します。

騒音値(デシベル)が一定値を超えた場合にのみ通知がホストに表示される仕組みを使用することで、ホストは問題を事前に検知し、予防することができます。

騒音 / 居住状況監視サービスとの連携によって、ホストとゲストは潜在的な騒音問題をさらに迅速かつシームレスに解決できるようになります。

 宿泊施設の騒音がホスト側で事前に設定した騒音値の基準を超えたことをデバイスが検出した場合、予約サイトのメッセージツールを介して騒音検知IoTデバイスからホストとゲストに自動通知が送信される仕組みとなっています。

過去、同検知器を用いてプラハで実施した騒音検知IoTデバイスの試用運転では、100%の確率で騒音感知から20分以内に騒音を減少させることに成功しています。

IoT機器を組み合わせ、さらに安心安全な滞在を提供していけるよう努めていきます。


■StayXとは

[画像3: https://prtimes.jp/i/22329/942/resize/d22329-942-5ca18001875c5e0d88cd-1.jpg ]

 「StayX」とは、ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューションです。
1つの空間をフレキシブルに変化させ、様々な用途に対応させることが可能です。

例えば、2年でしか貸し出すことができなかった賃貸の物件が、1泊単位の宿泊や、1か月単位の短期賃貸で運営できる施設に生まれ変わります。

私たちのソフトウェアによって、インターネットでの集客や、リアルタイムでの在庫管理、価格調整、AIを用いた清掃員管理など、ビジネスのあらゆる側面をカバーでき、無人での施設運営が可能になります。

人口減少による労働力不足をソフトウェアの力で解決し、必要な人に必要な空間を届けることで、社会インフラの新しい形を創ります。

StayX公式サイト
https://www.stayx.io/


■会社概要
本社  : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番1号 神楽坂プラザビル 3階
事業内容:情報通信業、ソフトウェア開発業、住宅宿泊事業、不動産賃貸業
代表者 :代表取締役 吉田圭汰
設立  :2016年8月
資本金 :100百万円(2023年2月末時点)
URL  : https://matsuri.tech/


■報道関係者向けの問い合わせ窓口
担当 :matsuri technologies株式会社 小林
メール:s.kobayashi@matsuri-tech.com
電話 :080-3356-8923



プレスリリース提供:PR TIMES

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