• トップ
  • リリース
  • いい部屋ネット「街の住みここち & 住みたい街ランキング2023<長崎県版>」発表

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

いい部屋ネット「街の住みここち & 住みたい街ランキング2023<長崎県版>」発表

(PR TIMES) 2023年08月09日(水)15時15分配信 PR TIMES

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2023<長崎県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2023<長崎県版>」として集計しました。
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2023<長崎県版>」 主なポイント


[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/940/resize/d35668-940-deaa73e13042345923ba-1.jpg ]

住みここち1位は、4年連続で西彼杵郡時津町。2位北松浦郡佐々町、3位西彼杵郡長与町。
○1位は4年連続で西彼杵郡時津町
長崎市に隣接し、長崎空港と高速船で直結する航路や高速道路に繋がる川平有料道路などが通る交通の要衝で、臨海部には多くの工場があります。国道沿いには大型商業施設が充実している一方、豊かな自然も恵まれている町です。
○トップ3は長崎市・佐世保市のベッドタウン
1〜3位は、長崎市や佐世保市郊外のベッドタウンが並ぶ結果となっています。

・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
・「街の住みここちランキング2023<長崎県版>」は、長崎県の居住者を対象に、2019年〜2023年の回答者数50名以上の自治体をランキング対象として集計しています。

「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2023<長崎県版>」 主なポイント


[画像2: https://prtimes.jp/i/35668/940/resize/d35668-940-949f166e3c22eba83d54-2.jpg ]

住みたい街は3年連続で1位福岡市、2位長崎市。3位東京23区。
○福岡市が3年連続で1位
福岡市が、7.7%の高い得票率で3年連続で1位に輝きました。2位は3年連続で長崎市、3位は東京23区です。4位は大村市、5位は2年連続で佐世保市です。トップ5のうち、3つは県内の自治体です。
○今住んでいる街の肯定派は70.9%
「住みたい街が特にない」51.0%、「今住んでいる街に住み続けたい」19.9%の合計70.9%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

・「住みたい街ランキング2023<長崎県版>」は、長崎県居住者の2023年回答を全国の自治体を対象としてランキングを集計しています。
・行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。

街の住みここちランキング2023<長崎県版>自治体TOP9 因子別順位


[画像3: https://prtimes.jp/i/35668/940/resize/d35668-940-239141bed78534ed0ae8-3.jpg ]

TOP9外の自治体 因子別順位トピックス
●「静かさ治安」の1位は、対馬市、2位は、南松浦郡新上五島町(しんかみごとうちょう)、3位は、西海市でした。
●「物価家賃」の3位は、雲仙市でした。
●「自然観光」の1位は、対馬市、2位は、五島市、3位は、西海市でした。

・評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。
・因子別の順位で、偏差値が50未満の場合は「-」と表示しています。

調査概要


◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
長崎県居住の20歳以上の男女、2019年〜2023年合計7,017名を対象に集計。
[男女比] 男性42.2%:女性57.8%
[未既婚] 未婚39.5%:既婚60.5% [子ども] なし45.4%:あり54.6%
[世代比] 20歳代16.8%、30歳代25.8%、40歳代24.3%、50歳代20.2%、60歳代10.0%、70歳代2.9%
◇調査期間
2023年2月17日(金)〜3月15日(水):2023年調査(回答者数:1,911名)
2022年3月8日(火)〜3月29日(火):2022年調査(回答者数:1,755名)
2021年3月17日(水)〜3月30日(火):2021年調査(回答者数:1,529名)
2020年3月17日(火)〜4月3日(金):2020年調査(回答者数:1,225名)
2019年3月26日(火)〜4月8日(月):2019年調査(回答者数:597名)
計7,017名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

・本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
・新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング&住みたい街ランキング2023<長崎県版>」と出所の表記をお願いします。
・本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
・学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
・「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2023/sumicoco_kyushuokinawa2023.html



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る