• トップ
  • リリース
  • 道南地区初開催!地域の魅力発掘・発信方法を学び、ふるさと納税返礼品の継続的な魅力発信につなげる 住民参加型・北海道「苫小牧市ローカル魅力発掘発信ワークショップ」開催

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

道南地区初開催!地域の魅力発掘・発信方法を学び、ふるさと納税返礼品の継続的な魅力発信につなげる 住民参加型・北海道「苫小牧市ローカル魅力発掘発信ワークショップ」開催

(PR TIMES) 2022年10月12日(水)14時15分配信 PR TIMES

北海道苫小牧市と株式会社JTBは、合同会社イーストタイムズとともに、地域住民が記者となり、地元の魅力を発掘発信する「苫小牧市ローカル魅力発掘発信ワークショップ」を2022年11月12日(土)と11月26日(土)に開催します。

本ワークショップは苫小牧市とJTBが共催し、イーストタイムズが運営を手掛けるもので、市内在住または市内在勤・在学の方を対象とし、情報発信の専門家から地元の魅力発掘・発信方法を学びます。参加者から発掘された苫小牧市の魅力は、JTBのふるさと納税サイト「ふるぽ」で発信するとともに、ワークショップ終了後は、苫小牧市の返礼品の継続的な魅力発掘・発信につなげていきます。

この取組みは、「その土地を、ふるさとと想う人をつくる」ことを目標に、地方創生に取り組む自治体と地元の方々が一体となって、地域の魅力を発掘・発信し、ふるさと納税を通じてその土地を応援する人の輪を広げていく「ローカル魅力発掘発信プロジェクト」の一環として実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31978/938/resize/d31978-938-9364c181b000233ea233-0.png ]

詳細はこちら:https://furu-po.com/spage.php?nm=project_tomakomai01


苫小牧市は、北海道の北海道南西部に位置する工業の盛んな町で、特に製紙業が有名です。
また、特産のひとつであるホッキ貝は日本有数の水揚げ量を誇り、ハスカップが自生する勇払原野や、野鳥の楽園といわれるウトナイ湖などがある自然豊かな町でもあります。
一方で、従来からの課題である人口減少や少子高齢化に加え、アフターコロナを見据えた経済の回復は市の重要課題となっており、市政主要方針のひとつとして「明日を拓く力みなぎる産業のまち」を掲げ、工業・農林水産業・観光業などの支援と振興に取り組んでいます。

今回の「苫小牧市ローカル魅力発掘発信ワークショップ」は、地元の魅力を市民自らが発掘・発信することで、地域経済の活性化や関係人口の拡大につなげ、ワークショップ終了後は地元住民視点でふるさと納税返礼品の魅力を継続的に発掘・発信し、ふるさと納税寄付拡大につなげていくことを目的としています。

「ローカル魅力発掘発信プロジェクト」は、地元住民が主体的に情報発信を続ける仕組みを構築することで、地域内外で“苫小牧市ファン”とその地域を“ふるさと”と想う人=関係人口の創出・拡大を目指します。

■地元の魅力を再発見し、共感を生む表現で伝え、ふるさと納税へ

本ワークショップは、全2回で構成されます。
第1回は、地域の魅力を再発見し、全国の人に伝える手法を学びます。
第1回から第2回の間に、参加者は、町を歩いてインタビューを行い、地域の魅力を発掘します。
第2回のワークショップでは、発掘してきた魅力を元に「魅力発掘発信レポート」、略して「ハツレポ」を作ります。

地域の魅力が詰まった「ハツレポ」は、プロの手による校閲・編集を経て、JTB「ふるぽ」内の特設ページに掲載。
希望する参加者は、地元の返礼品についての「ハツレポ」を寄稿することで地元住民視点でのふるさと納税返礼品の魅力発掘・発信も行っていくとともに、イーストタイムズが運営する、各地の住民がその土地の魅力を発掘・発信するローカル情報プラットフォーム「ローカリティ!」のレポーターとなり、苫小牧市の魅力の発掘発信を続けていきます。

■「苫小牧市ローカル魅力発掘発信ワークショップ」概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/31978/938/resize/d31978-938-64d1984afd345d749cbf-1.png ]


・開催日時 
第1回:2022年11月12日(土) 13:30〜16:30(開場13:00)
第2回:2022年11月26日(土) 13:30〜16:30(開場13:00)
・会場 苫小牧市民活動センター
〒053-0021 北海道苫小牧市若草町3丁目3番8号
・募集定員 30名(会場・オンライン合計)
※市外在住の方のご参加や、オンラインでのご参加も可能です
・応募期間 2022年10月12日(水)〜2022年11月9日(水)
・申込サイト https://furu-po.com/spage.php?nm=project_tomakomai01
・参加費 無料
・実施内容
[画像3: https://prtimes.jp/i/31978/938/resize/d31978-938-57870136ed3479e4f00a-2.png ]

※ワークショップは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対策を講じて開催します。
※新型コロナウイルスなどの状況により、参加方法(会場またはオンライン)や実施内容変更の場合もあります。

■講師紹介 合同会社イーストタイムズ 代表社員CEO 中野宏一

1984年秋田県湯沢市生まれ。埼玉県出身。東京大学公共政策大学院修了。朝日新聞校閲記者を経験した後、2015年震災報道・地域報道を行うため仙台でイーストタイムズ創業。Yahoo!ニュース記者として宮城に居ながらローカルニュースで数百万人に読まれるヒット記事を連発する。それらの経験を活かし、ローカルの魅力を市民自身の手でニュースにして発信する活動を開始し、SNSを活用したローカル情報発信の専門家として、全国60箇所2000人以上の市民記者を育成している。

■過去開催のワークショップ参加後に地元住民が寄稿した「ハツレポ」と返礼品
[画像4: https://prtimes.jp/i/31978/938/resize/d31978-938-a165318d1ef8ace223cb-3.png ]


秋田県大仙市で開催されたワークショップ参加者が、その後、地元で育まれた返礼品の魅力を発信。古くから伝わる先人の知恵や、地域特性を最大限に生かした製造過程、伝統を守る思いなどが丁寧に綴られています。

・返礼品:【ふるさと納税】「いぶりがっこ一本漬け」桜食品 (秋田県大仙市)
https://furu-po.com/goods_detail.php?id=496113

■「その土地を、ふるさとと想う人をつくる 〜 ローカル魅力発掘発信プロジェクト〜」

JTBふるさと開発事業部と合同会社イーストタイムズが、「その土地を、ふるさとと想う人をつくる」ことを目標に、地方創生に取り組む自治体と地元住民が一体となって、地域の魅力を発掘・発信し、ふるさと納税を通じてその土地を応援する人の輪を広げていく取り組みです。
地域社会への貢献活動で、様々な社会課題と向きあう「Rethink PROJECT」も協力しています。2020年9月から始まった当プロジェクトは、2022年10月までの間に、全国13自治体で開催、参加者数は累計555名に上ります。
発掘された魅力を発信する「ハツレポ」もふるさと納税サイト「ふるぽ」に多数掲載されています。

ローカル魅力発掘発信プロジェクト:https://furu-po.com/spage.php?nm=project_local

■株式会社JTBが運営するふるさと納税サイト「ふるぽ」
[画像5: https://prtimes.jp/i/31978/938/resize/d31978-938-efb9f4b84504c67f3332-4.png ]


JTBは、「旅の数だけふるさとが増えていく。ふるさと納税で旅に出よう」をコンセプトに、全国の自治体の魅力をふるさと納税サイト「ふるぽ」を通じて発信する事業を行っています。多くの方々が「旅」を通じて、自分の新しいふるさとを見つけ、増やしていくことを応援しています。
ふるぽ:https://furu-po.com/

■合同会社イーストタイムズ
[画像6: https://prtimes.jp/i/31978/938/resize/d31978-938-5c6e17d4591afe09679a-5.png ]


合同会社イーストタイムズは、2015年、東日本大震災の復興途上にあった仙台で、震災報道と地域報道を行うため、元新聞記者らが立ち上げた会社です。代表の中野宏一はヤフーニュース記者として地域のニュースを全国に報道するうちに、地域には魅力がないのではなく、魅力が発信されていないだけだと気付くようになりました。そこで、2016年より地域の住民が作るニュースネットワークを構築し始め、そこで蓄積されたノウハウを活かし、2020年10月、全国各地の住民がその土地の魅力を発掘・発信するローカル情報プラットフォーム「ローカリティ!」をリリース。今後もローカルに埋もれた「驚き・発見・感動」を、その土地に生きる人々とともに、全国に向けて発信し続けていきます。
合同会社イーストタイムズ:https://www.the-east.jp/
ローカリティ!     :https://thelocality.net/

■Rethink PROJECT
[画像7: https://prtimes.jp/i/31978/938/resize/d31978-938-825d97b07b2b769ae27b-6.png ]


Rethink PROJECTは、「Rethink=視点を変えて、物事を考える」をキーワードにこれまでにない視点や考え方を活かして、パートナーのみなさまと「新しい明日」をともに創りあげていくために、社会課題と向き合うプロジェクトです。
Rethink PROJECT: https://rethink-pjt.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る