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プラズマクラスターエアコン<Xシリーズ>9機種を発売

(PR TIMES) 2022年12月15日(木)13時40分配信 PR TIMES

業界で唯一(※1)CO2センサーを搭載。適切な換気タイミングをお知らせし、省エネ・快適運転も実現


[画像: https://prtimes.jp/i/12900/938/resize/d12900-938-f57b75db5fe0d42de6de-0.jpg ]

シャープは、業界で唯一CO2(二酸化炭素)センサーを搭載し、適切な換気タイミングをお知らせするとともに、換気に合わせて自動で省エネ・快適な環境を実現するプラズマクラスターエアコン<Xシリーズ>9機種を発売します。

近年、新型ウイルスの室内での感染予防対策の一つとして、定期的な換気の実施が定着しつつあります。一方で、適切なタイミングで十分に換気できているのか分からない、換気にともなって室温が変化することで、エアコンが強いパワーで運転する時間が増加するため、電気代の上昇が気になるといった意見も多く聞かれます。

そこで、本シリーズでは業界で唯一、換気の指標となるCO2の濃度を測定できるセンサーを内蔵し、適切な換気のタイミングをお知らせする「換気おしらせ」機能を新たに搭載。また、これまでは窓を開けて換気すると室温が大きく変化するため、窓が開いているにもかかわらずエアコンが強いパワーで運転し、無駄な電力消費が発生していましたが、本シリーズではCO2センサーで換気状況を判別し、換気中は電力消費を抑えた運転を行い、換気後に室温をすばやく設定温度に戻す「換気連動運転」も搭載。換気中の無駄な消費電力を削減し、換気後にすばやく快適な空間を実現します。さらに、CO2センサーを活用した空気清浄機との連携制御についても、AIoTの進化により今後実現してまいります。

ほかにも、当社独自の空気浄化技術「プラズマクラスターNEXT」やフィルターから送風路まで清潔に保つ「風クリーンシステム」、「簡単お手入れ構造」を採用し、根強い清潔性へのニーズにもお応えします。

昨今の電気代高騰にともない高まる省エネニーズについては、本体センサーを活用した運転制御に加え、クラウドに接続することで天気予報と連動したAIoTによる省エネ制御も可能となるため、より消費電力を抑えた運転ができます。

■ 主な特長
1.業界唯一CO2センサーを搭載し、適切な換気タイミングをお知らせ。換気時には、省エネで快適な運転制御を実現
2.「プラズマクラスターNEXT」に加え、エアコン内部を清潔にする「風クリーンシステム」により、365日安心で快適な空気をお届け
3.本体センサーを活用した運転制御に加え、クラウドに接続することで気象情報と連携するAIoT制御により、さらなる省エネ運転が可能

※1 国内家庭用エアコンにおいて。エアコンにCO2センサーを内蔵している機種。2022年12月14日現在(当社調べ)。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【プレスリリース全文】
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プレスリリース提供:PR TIMES

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