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株式会社デジタルホールディングス

デジタルシフト社、データ活用におけるあらゆる業務を支援する「DS DATA Support」の正式提供を開始

(PR TIMES) 2023年05月23日(火)17時15分配信 PR TIMES

〜支援実績を評価され、Google Cloud の内製化支援パートナーにも認定〜

日本全国の企業のデジタルシフトの実現を支援する株式会社デジタルシフト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉田 康祐、以下、デジタルシフト社)は、データ内製化における課題発見から環境構築までを一貫して支援する「DS DATA Support」(以下、本サービス)の正式提供を開始することをお知らせいたします。また、本サービスは2022年2月からβ版として一部サービスの提供を開始し、小売業界を中心に、既に5社でご導入いただいております。そして、Google Cloud が掲げる「データ利活用内製化を成功させるための4ステップ※1」を網羅していることや、幅広い支援実績、アナリスト育成トレーニングの内容を評価され、Google Cloud の内製化支援パートナーにも認定されました。※2
なお、本サービスの導入により、ユーザーから許諾を得たうえで企業が保有しているデータの活用における環境構築のみならず、自社が保有するデータを用いて自ら分析できる社員の育成、内製化に向けた継続的な知見の蓄積が可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14848/928/resize/d14848-928-ed1006ec94f1bb123091-0.png ]

サービス提供の背景


昨今、デジタル化が加速する一方で、企業で取り扱うデータ量も増え続けています。そのため、データの管理が追い付かず、情報が連携されないサイロ化が起きています。これにより、データ抽出やメンテナンス業務に時間が割かれ、データ分析に専念できないといった課題に多くの企業が直面しています。加えて、価値のあるデータが適切に管理・統合されないまま社内に散在し、ユーザー体験の価値向上に活用できるデータが眠ったままになってしまっている場合もあります。さらに、これらの課題解決を期待されるIT人材も不足しており、人材の採用難やアウトソースにおける高額なコンサルティング料によって、データ活用を断念している企業も多くなっています。※3このような背景から、デジタルシフト社は、データ活用の内製化を伴走・支援するサービス「DS DATA Support」の提供に至りました。

提供サービスの概要


本サービスは、企業内のデータ環境の診断、初級者から上級者まで受講可能なアナリストのためのスキルアップ研修、データ分析の内製化に向けた BigQuery※4を活用した分析手法の講習やSQL※5の習得に向けたハンズオン型のサポート、販売促進につながるCDP※6やBIツール※7を用いたデータ環境の構築までを総合的に支援するサービスです。個社ごとの状況に応じて、トレーニングだけの提供など、サービス内容をカスタマイズすることも可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14848/928/resize/d14848-928-e9eaebd52b2872989533-0.png ]


Google Cloud が推進する「データ利活用内製化支援」のパートナーに認定


デジタルシフト社は、2022年2月からβ版として提供しており、Google Cloud が掲げる「データ利活用内製化を成功させるための4ステップ」を網羅していることや、小売業界を中心とした幅広い支援実績やアナリスト育成トレーニングの内容を評価され、Google Cloud の内製化支援パートナーにも認定されました。
また、デジタルシフト社は、これまでGoogle Cloudを活用したデジタルマーケティング支援を行っており、なかでもデータアナリティクス、マーケティングコンサルティング支援では、購買データ、ユーザー行動データを用いたデータ分析支援を通じて企業の事業成長に貢献してきました。今後も、Google Cloud を利用している事業者様のDXおよびデータ活用を支援してまいります。
詳細:https://cloud.google.com/solutions/in-house-development-support?hl=ja#section-2

担当者コメント


[画像3: https://prtimes.jp/i/14848/928/resize/d14848-928-d3b37cce81f7e3e196b2-2.jpg ]

株式会社デジタルシフト CX共創事業本部 エバンジェリスト 白井謙友
利便性が高いツールの活用が進み、今後さらに加速度を増してデータの取扱いハードルが下がると考えております。
そのような環境化の中、ツールを扱う「人」のリテラシーや意気込みが重要と考えており、まずは現段階からデータを活用するという土壌を醸成していければと存じます。
引き続き、グーグル・クラウド・ ジャパン合同会社様と連携し、誰しもが簡単にデータを活用できる社会を実現できますよう、より一層の精進をしてまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14848/928/resize/d14848-928-7e60901f316469c6f31c-3.jpg ]

株式会社デジタルシフト CX共創事業本部 データアナリティクスコンサルティング部 部長 吉池彰高
現在、IT人材の不足が叫ばれる中で、「全社員データ人材化(デジタル人材化)」を謳う企業が増加しています。しかし、現実には、扱うデータの複雑さやデータを扱う方法を学んでも活用できていないという声も聞こえてきます。
当社では、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社が提供するサービスを中心に、データのビジネス活用を目的として、環境の構築や人材育成を支援することで、あるべき内製化の形を実現できるよう、邁進してまいります。

以上

※1 データ利活用内製化を成功させるための4ステップ
1.現状アセスメント、2.戦略策定支援、3.伴走支援、4.システム環境整備の4ステップ

※2 Google Cloud のデータ分析内製化支援パートナーに関する詳細は、以下をご覧ください。
https://cloud.google.com/blog/ja/topics/partners/onboarding-partners-to-support-in-house-production-of-data-utilization

※3 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)発行、「IT人材白書2020」調べ

※4 BigQuery
BigQuery についての詳細はこちら https://cloud.google.com/bigquery

※5 SQL
データの定義や操作・制御を行うためのデータベース言語の一つを指します。

※6 CDP(カスタマーデータプラットフォーム)
顧客から許諾を得て取得した、顧客一人ひとりの属性や行動データを管理・統合するためのデータプラットフォームです。顧客から許諾を得て取得した、企業が管理する顧客接点に関わる情報を顧客IDで統合し、顧客体験向上に向けたマーケティング活用を目的としています。

※7 BI(ビジネス・インテリジェンス)
企業の各部署がそれぞれに蓄積しているデータを、収集・蓄積・分析・加工し、経営戦略のための意志決定を支援することです。

*Google Cloud 、Looker Studio および BigQuery は Google LLC の商標です

【株式会社デジタルシフトについて】
株式会社デジタルシフトは、日本全国の企業のデジタルシフトの実現を支援するため、グループ企業のアセットを掛け合わせるとともに、独自のサービスを開発し、企業のデジタルシフトに必要な経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)をワンストップで提供することで、日本企業および日本経済がさらなる発展を遂げるためのエンジンとなります。

■会社概要
設立年月 :2020年4月1日 
資本金  :4億99百万円(2022年 12月末現在)
代表者名 :代表取締役社長 吉田 康祐
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容 :デジタルシフトに関わる各種支援事業
URL   :https://digitalshift.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ
株式会社デジタルシフト 担当:吉池
E-mail:marketing-s@mg.digitalshift.co.jp



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