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「ヌーヴォー・シルク・ジャポンin直島 〜XIO〜」現代アートの聖地「直島」でシルク・ドゥ・ソレイユ登録アーティストと鼓童が共演!

(PR TIMES) 2022年09月13日(火)19時15分配信 PR TIMES

株式会社JTBは、ヌーヴォー・シルク・ ジャポン(※1)推進協議会(以下、NCJ推進協議会)とともに、11月5日(土)・6日(日)の2日間、香川県・直島の「直島ホール」にて現代サーカスと太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能を融合したパフォーマンス『ヌーヴォー・シルク・ジャポンin 直島 〜XIO(ジオ)(※2)〜』を開催、9月14日(水)からチケット販売を開始します。


[画像1: https://prtimes.jp/i/31978/917/resize/d31978-917-c7e20ea4ce479d0957a5-0.png ]

公式サイト:https://nouveau-cirque-japon.jp/

※1 「ヌーヴォー・シルク・ ジャポン」は「日本の現代サーカス」を意味します
※2 「XIO(ジオ)」は、“地球”や“地上”を意味する「GEO」と、“人”や“文化”が交わる、クロスすることを意味する「X」というキーワードからインスピレーションを得た造語です

■背景と目的

JTBは、新型コロナウイルスの影響で苦境に陥った文化・芸術・観光の再興と地域活性化を目的に、2020年から「ヌーヴォー・シルク・ジャポン」を開催しています。
第1回は栗林公園で、第2回は玉藻公園・披雲閣で行い好評を博しました。
第3回にあたる2022年は「瀬戸内国際芸術祭」の開催年でもあり、現代アートの聖地である直島にて初めて開催し、シルク・ドゥ・ソレイユ登録アーティストと世界で活躍する太鼓芸能集団「鼓童」が共演します。
11月4日は、地元の小・中学生を招待し、実際にショーを体験いただく予定です。
※JTBは瀬戸内国際芸術祭2022のパートナー企業です。
JTBはヌーヴォー・シルク・ジャポンを通して四国エリアの文化・芸術・観光促進に寄与することをめざします。

■ヌーヴォー・シルク・ジャポンin 直島 〜XIO〜 公演概要

日程:11月5日(土)・11月6日(日)
時間:第一部 10:30開演/ 第二部 12:30開演/ 第三部 14:30開演
公演時間:約40分
会場:直島ホール(香川県香川郡直島町696-1)
※会期中、宮浦港から直島ホールまで無料リムジンバスが運行 (詳細はホームページを確認)
https://www.town.naoshima.lg.jp/smph/about_naoshima/shisetsu/naoshimahall.html
座席数:216席
料金:A席3,800円 / B席 3,000円 / 立ち見席 2,000円 (税込)
※大人・子供同額、座席を利用しない2歳以下の幼児は無料
チケット販売:9月13日(火)販売開始 イープラス https://eplus.jp/nouveau_cirque_japon/
※ファミリーマート店頭 Fami ポートでも購入可能
共催:株式会社JTB・ヌーヴォー・シルク・ジャポン推進協議会
サーカス企画制作 :瀬戸内サーカスファクトリー

■地域資源の魅力を最大化した舞台芸術

瀬戸内海に位置する備讃(びさん)諸島は、瀬戸内国際芸術祭の会場として世界中から注目されています。
中でも「直島」は中心的な役割を担い、建築家・三分一博志(さんぶいちひろし)氏が設計した「直島ホール」は、世界最大級の総ヒノキ葺きの屋根、内部が全て白い漆喰が塗られて美しく、建物自体がアート作品のような素晴らしい建築物です。
本公演では、この直島ホールをユニークベニュー(特別な会場)として活用し、香川県で産出され世界から最高品質と称される「庵治石」をインスタレーション(※3)として活用、美しい音が鳴る不思議な石「サヌカイト」を世界的太鼓芸能集団「鼓童」が楽器として演奏し、現代サーカスのパフォーマーと融合します。
瀬戸内の石文化と現代サーカス、鼓童の融合により唯一無二の空間が創出され、瀬戸内国際芸術祭2022のフィナーレを飾ります。
※3 「インスタレーション」とは展示空間を含めて作品とみなす手法です

〈直島ホール 所有者:直島町 設計:三分一博志建築設計事務所〉
[画像2: https://prtimes.jp/i/31978/917/resize/d31978-917-7ed5f5b47c07c63e6621-4.png ]


■事業企画担当者 株式会社JTB 高松支店 観光開発プロデューサー 高島 達朗 より
「ヌーヴォー・シルク・ジャポン」は「新しい日本の現代サーカス」を意味しています。
香川県という日本一小さな県で生まれたこのショー・パフォーマンスが、将来的には香川県を飛び出し、日本全国の地域資源や文化と融合し広がることにより、新しい日本独自の現代サーカスとして、文化芸術として発展していくことを目標としております。

■出演アーティスト:

見留 知弘 Tomohiro Mitome
5歳より太鼓を始め、1990年より太鼓芸能集団「鼓童」のメンバーとして国内外のツアーに参加。一打一打へのこだわりと正確な技術には定評があり、ソロ・小編成公演への出演や指導にも力を注いでいる。2012–2015年代表を務める。

阿部 一成  Kazunari Abe
篠笛演奏家。太鼓芸能集団「鼓童」に14年間在籍。2010年に独立し故郷の愛媛県を拠点に世界32ヶ国で演奏。洋の東西を問わず様々なアーティストと共演。ご縁と自然への感謝、鎮魂・浄化・解放の願いを篠笛に吹き込む。

吉田 亜希 Aki Yoshida
幼少より体操競技に青春を捧げ、その後エアリアルとともに様々な身体表現を学ぶ。活動は浜崎あゆみ、郷ひろみ等のライブ、万博、テレビ、MV等幅広い。シルク・ドゥ・ソレイユ登録アーティスト。

谷口 界 Kai Taniguchi
現代サーカスカンパニー「gokko」主宰。ながめくらしつ、小池博史BP『風の又三郎』森山開次『サーカス』等に出演フィールドに縛られない独自の発想で、サーカス的身体の可能性を追求している。

吉川 健斗  Kento Yoshikawa
沢入国際サーカス学校出身。17歳でジャグリングに出会い、それ以来サーカスの世界にのめり込む。バランスアクト・綱渡りなど多彩なサーカススキルを持ち、大道芸ワールドカップin静岡、現代サーカス交流プロジェクト「フィアース5」等に出演。

野瀬山 瑞希 Mizuki Noseyama
幼少よりクラシックバレエを始める。これまでに小池博史、安藤洋子等の作品へ出演する他、TV、芝居や朗読・即興パフォーマンス等様々な分野で活動を行う。現在は現代サーカスへ幅を広げ、シルホイール×ダンスの可能性を模索している。

麻風 Mafu
大旗遣い。あらゆる自然事象を手本とし、表現へと繋げる。「旗」の可能性を追求するため多種多様なコラボレーションを展開。舞台美術としての役割も担い、新たな表現様式の確立に注力している。


[画像3: https://prtimes.jp/i/31978/917/resize/d31978-917-0be3b42c3b6579ee25b2-3.png ]

◆JTB グループは創立 110 周年となる2022年を機に、事業ドメインである「交流創造事業(*)」におけるサステナビリティへの取り組みを更に加速し、「心豊かで持続可能な社会の実現」をめざします
*「交流創造事業」は当社の登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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