プレスリリース
〜韓国のGLN社のコード決済対応も開始し、インバウンド利用も拡大〜
株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:二重 孝好、以下:JCB)は、「Smart Code(スマートコード)」をご利用いただける場所が100万カ所を突破したことをお知らせいたします。(2023年12月時点)
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また、2024年1月31日より、GLN International Inc.(本社:韓国、代表取締役:Kim Kyung Ho、以下:GLN)が提供するグローバル決済ネットワークの「Smart Code」対応を開始し、韓国のGLN、KEBハナ銀行、KB國民銀行が提供するコード決済アプリの取り扱いを開始します。
Smart Codeを導入いただいている加盟店様は、追加の契約やシステム・オペレーション対応の必要なく、これらのコード決済事業者の取り扱いが可能となり、韓国からの渡航者のインバウンド消費の取込も期待できます。
今後も参画するコード決済事業者のお客様および加盟店様のために、利用可能な場所や対応するコード決済サービスを拡大し、Smart Codeを更に便利にご利用いただけるように拡大してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11361/917/11361-917-523237a041d223a1412cb1dd9c6d9aed-1742x1613.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Smart Codeとは
JCBがコード決済事業者(以下、事業者)と店舗をつなぐ決済情報処理センターの提供や加盟店契約の一本化を行い、事業者や店舗の負荷軽減、また消費者にとって安全・安心な決済を実現する決済スキームです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11361/917/11361-917-140cab8796cbcc086daed221c22e4288-329x58.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
事業者側の対応メリット
■各店舗との契約締結やシステム開発無しに、全Smart Code加盟店でのコード決済の取り扱いが可能に
店舗側の取り扱いメリット
■Smart Codeに対応する全コード決済サービスの取り扱いが可能に
(対応事業者が増えた場合も、店舗側での端末のシステム改修や煩雑な手続きをせず、新たなコード決済の取り扱いが可能)
■コード決済事業者と店舗間の加盟店契約締結や決済処理、精算をJCBが一本化
■海外のコード決済を取り扱い開始する際に必要なシステム対応負荷を軽減
・Smart Code公式サイト:https://www.smart-code.jp/
・Smart Code対応コード決済:https://www.smart-code.jp/about/
JCB は、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。
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プレスリリース提供:PR TIMES