プレスリリース
11月21日(木) AndTech「XR(AR/VR/MR)機器の映像体験向上のための技術・各種部材の研究・開発動向」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定
カワサキテクノリサーチ 福島 功太郎 氏、福井大学 産学官連携本部 勝山 俊夫 氏、株式会社ジャパンディスプレイ 応用技術部 渡邉 好浩 氏にご講演をいただきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/916/80053-916-e496c7dca139fa6f405dd71e33431a7b-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるXR(AR/VR/MR)機器での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「XR(VR/AR/MR) 」講座を開講いたします。
VR空間を表示するVR-HMDの動作原理、採用される表示デバイス(表示パネル)への要求とその達成状況、今後の進化の方向について説明!
本講座は、2024年11月21日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef7a50f-9576-6754-bad9-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:XR(AR/VR/MR)機器の映像体験向上のための技術・各種部材の研究・開発動向
〜VR/MR用高精細ディスプレイの開発と超小型映像投影装置のスマートグラスへの応用〜
開催日時:2024年11月21日(木) 13:00-17:05
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef7a50f-9576-6754-bad9-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
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第1部 AR / VR / MRの技術と部材の発展方向
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講師 カワサキテクノリサーチ シニアコンサルタント 福島 功太郎 氏
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第2部 超小型映像投影装置の開発とスマートグラスへの応用
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講師 福井大学 産学官連携本部 / 客員教授 勝山 俊夫 氏
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第3部 VR/MR用高精細ディスプレイの開発とその応用展望
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講師 株式会社ジャパンディスプレイ 応用技術部 / 技術主幹 渡邉 好浩 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・AR/VR/MR機器の全体像と特に構成要素である光学系の具体的な中身に関する知識、および課題や進化の方向性
・映像投影用スマートグラスの基礎から現状、将来展望
・スマートグラスに搭載する映像投影装置の基礎から現状、将来展望
・レーザー走査型映像投影装置の詳細な構成と応用先
・各種映像投影装置の長所、短所
・VR/MR用HMDの表示の仕組み
・HMD用表示パネルに必要とされる技術
・VR-HMD用LCDの構造、特性
・HMD用高精細パネルのトレンド、将来像
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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株式会社AndTech 書籍一覧
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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第1部 AR / VR / MRの技術と部材の発展方向
【講演主旨】
スマートフォンに代わるとも言われるXR(AR/VR/MR)デバイスを用いた新たな市場が成長しつつある。そして、XRデバイスの要素技術(ディスプレイ、光学系、センサー)開発も活況を呈してきている。本講座では、XRデバイスの基本的な技術を解説した後、主要課題である「小型化」および「快適性」の追求に関連する技術動向について述べる。中でも特に性能に与える影響の大きい光学系の技術動向に絞って、そこで検討されている新たな材料やプロセス技術開発の実際をお伝えしながら、今後の動きを予測したい。
【プログラム】
1.AR/VR/MR(XR)技術の概要
1-1. それぞれの位置づけと開発アプローチ
1-2. ヘッドセットの基本構成(ディスプレイ、光学系、センサー)
1-3. 技術開発課題の整理
2.XR関連光学系の技術開発動向
2-1. VR光学系
2-1-1. フレネルレンズ光学系
2-1-2. パンケーキレンズ光学系
2-1-3. ホログラフィック光学系
2-2.AR 光学系
2-2-1. reflective waveguide
2-2-2. sueface relief Grating Waveguide
2-2-3. holographic waveguide
2-2-4. Pin Mirrorタイプ
2-2-5. その他の方式;網膜投影、コンタクトレンズ
3. 終わりに
【質疑応答】
【講演のポイント】
最新の光学技術を駆使するテックベンチャーが集うXR光学系の最新技術をご紹介する。特に導光板(ウェーブガイド)による光伝搬技術を使ったニア―フィールド光学系の現状とこれからの発展方向について解説する。
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第2部 超小型映像投影装置の開発とスマートグラスへの応用
【講演主旨】
近年、スマートグラスなどメガネ型ディスプレイが、DX(Digital Transformation)技術やメタバース等の仮想現実技術の進展と相まって注目され、HoloLens2やApple Vision Proに代表されるヘッドセット等がすでに市場に投入されている。一方、これらスマートグラスが、スマートフォンに代わるツールとして爆発的に普及するまでには、まだまだ技術的な課題もあり、関連するソフト分野の進展や他分野との連携も必要である。ここでは、超小型映像投影装置の開発を中心に、そのスマートグラスへの応用を、各技術の長所・短所も詳しく説明しながら、解説する。
【プログラム】
1.映像投影スマートグラスとは?
1.1 スマートグラスの歴史
1.2 スマートグラスの種類
2.スマートグラスへ搭載する超小型映像投影装置
2.1 超小型映像投影装置の種類とそれぞれの特長
2.2 レーザー走査型映像投影装置の基本構成
3.レーザー走査型映像投影装置の超小型化
3.1 三原色レーザー光源とその超小型化
3.2 レーザー走査型映像投影装置の構成とその超小型化
4.映像投影装置の眼鏡への実装
4.1 実装方式の種類とそれぞれの特長
4.2 超小型映像投影装置の眼鏡への実装とフルカラー高精細映像の実現
5.映像投影スマートグラスの今後の展開
6.まとめ
【質疑応答】
【講演のポイント】
HoloLens2やApple Vision Pro等のヘッドセットが普及し、メタバース等の仮想現実技術が進展している。しかしながら、これらのヘッドセットは、必ずしも使い勝手がよいとは言えない。その最大の理由は、映像投影装置の小型化が不十分なことである。ここでは、その小型化に向けた取り組みを紹介する。
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第3部 VR/MR用高精細ディスプレイの開発とその応用展望
【講演主旨】
VR(Virtual Reality)用HMD(VR-HMD)は、ビデオシステムと連動する事でMR(Mixed Reality)用途向けにも活用でき、多様な用途向けに活躍する表示デバイスです。VR空間を表示するVR-HMDの動作原理と、採用される表示デバイス(表示パネル)への要求とその達成状況、今後の進化の方向について説明させていただきます。
【プログラム】
1.VR-HMDの市場動向と表示パネル
1.1 採用される表示パネルの変遷
1.2 表示パネルの方式と特徴
2.VR-HMDの構造と要求
2.1 VR-HMDとAR-HMDの違いと特徴
2.2 システム構成
2.3 レンズの特徴と進化
3.表示パネルの課題と対策
3.1 動画ぼやけ
3.2 視野角とパネルサイズ
3.3 解像度
4.VR-HMDと応用分野
【質疑応答】
【講演のポイント】
VR/MR用のディスプレイの大半は本公演のテーマのVR-HMDに分類されます。講演者はたくさんのHMDの表示パネル開発に携わった経験を持ち、その設計やノウハウ等の知見を持つ数少ない技術者の一人です。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES