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株式会社デジタルホールディングス

コーポレートサイト内、サステナビリティページをリニューアル

(PR TIMES) 2023年03月02日(木)19時40分配信 PR TIMES

〜「省エネルギーの日」にあわせ、グループにおけるサステナビリティ活動の情報公開をスタート〜

成長志向企業の事業成長をデジタルの力で支援する、株式会社デジタルホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 グループCEO:野内 敦、以下 デジタルホールディングス)は、当グループのサステナビリティ活動の情報開示を目的に、毎月1日に定められている「省エネルギーの日」にあたる3月1日に、サステナビリティページをリニューアルオープンしたことをお知らせいたします。
ページURL:https://digital-holdings.co.jp/sustainability
[画像1: https://prtimes.jp/i/14848/916/resize/d14848-916-ed28bfb584a5315cca02-0.png ]


昨今、気候変動や人権問題など多様で複雑化する社会課題は多岐にわたり、もはや企業の存続や成長においてサステナビリティの視点は欠かせません。こうした中で、当グループは「デジタル」を通じたアプローチで社会課題を解決し、全ての企業や人々が心豊かに暮らせる持続可能な社会の実現に真摯に向き合っています。
この度、ステークホルダーの皆さまに向け、当グループのサステナビリティ活動の情報開示を目的に、サステナビリティページを刷新いたしました。

■デジタルホールディングスグループの取り組み(DIGITABLE:でじたぶる)

デジタルホールディングスグループは、2021年5月に持続的な社会の発展と、そこに寄与するグループの企業価値向上を目的に「ESGステアリングコミッティ」(現 サステナビリティ委員会 ※1)を発足しました。パーパスである「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」を軸に「マテリアリティ項目(重要課題)」を特定し、改めて「デジタルによる産業変革」を当グループにおける最重要事項として定め、課題解決に向けた取り組みを推進しております。その中で、サステナビリティプロジェクトの総称を「DIGITABLE(でじたぶる)」と名付け、事業会社・コーポレート機能などが連携し、グループを横断したチームを組成しています。

※1 サステナビリティ委員会
委員長にグループCEOの野内が、統括責任者にグループCFOの加藤がそれぞれ就任し、デジタルホールディングスグループにおけるサステナビリティ活動の推進を目的に、事業会社・コーポレート機能からそれぞれ指名された計8名で組成された委員会です。

▼デジタルホールディングスグループのマテリアリティ項目について

[画像2: https://prtimes.jp/i/14848/916/resize/d14848-916-7f520c0757e3779658d9-7.png ]


▼DIGITABLE(でじたぶる)の名称、ロゴ制作の背景

[画像3: https://prtimes.jp/i/14848/916/resize/d14848-916-4db438c1a0331f93961f-2.png ]


これまでのサステナビリティ委員会及びサステナビリティ関連の各種分科会活動の総称を「DIGITABLE(でじたぶる)」と命名。デジタルホールディングスのDX・デジタルシフト活動とサステナブルを掛け合わせた造語であり、持続可能な社会を目指す希望とともに、企業としての責任と覚悟を決めたプロジェクト名称です。

当グループの事業活動を通して、持続的社会への貢献を表現するため、コーポレートロゴを軸とした「DIGITABLE(でじたぶる)」のロゴを制作。無限マークの配色では、デジタルレッドからサステナブルグリーンへの変化に、ややグラデーションを感じさせることで、企業活動とサステナブル活動の一体感と連携を表現しています。


●コーポレートカラー:デジタルレッド

[画像4: https://prtimes.jp/i/14848/916/resize/d14848-916-410cf4c9a044b116b395-3.png ]


デジタルは、永続的な幸せを叶えるためのもの。デジタルは、企業が、国が、世界が、上を向いて前へ進んでいくためのもの。デジタルですべての挑戦を、可能な限り支え、具体化したい。すべての人と企業のために、「挑戦のインフラ」でありたい。
その熱く脈動する鼓動と決意を、「デジタルレッド」に込めました。


●コーポレートシンボル:デジタルポリゴン

[画像5: https://prtimes.jp/i/14848/916/resize/d14848-916-03c727fc0ad1d433e2a3-4.png ]


多様な多角形が組み合わさり、つながることで、一つのデザインとなる「ポリゴン」。
無限の可能性が生み出され織りなされる、その美しい世界観は、時として人の心を大きく動かします。デジタルによって、企業は、もっとその企業らしくなれるはず。デジタルによって、人は、もっとその人らしくなれるはず。高い専門性と多様な得意分野を持った、人と企業をつなげていくことで、新しい付加価値や魅力を生み出していきたい。
その想いを「デジタルポリゴン」に込めました。


■トップメッセージ

[画像6: https://prtimes.jp/i/14848/916/resize/d14848-916-fce9428683e911201af4-5.jpg ]

持続的社会に必要なことは、新しい価値創造と産業変革
代表取締役社長 グループCEO 野内 敦
私たちデジタルホールディングスには、パーパスに刻んだ「産業変革」という言葉があります。経済成長には、人々の、企業の、産業の、社会の稼ぎ出す力が必要です。例えば、化石燃料がもたらした産業革命は、その時代に求められていたものであり、その後、世界経済は大きく成長いたしました。将来を見据えた持続的社会実現のためには、産業変革、即ち産業のルールを変え、未来社会に適合する、ビジネスモデルの再構築が求められています。私たちデジタルホールディングスは、新しい価値創造と産業変革によって、持続する社会の実現に貢献してまいります。

[画像7: https://prtimes.jp/i/14848/916/resize/d14848-916-1b97ea47d83f08ba20af-6.jpg ]

デジタルの力で、持続可能な社会を
グループCFO 加藤 毅之
私たちは、創業以来、日本社会の繁栄に向けた企業の売上と利益の成長に貢献するために、様々なデジタルサービス、デジタルソリューションを提供してまいりました。今後も「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」というパーパスのもと、デジタルの力によって企業の成長を支援し、産業の変革に挑戦していきたいと考えております。そして、それらが働き手の価値を正当に引き上げ、世界の持続的な経済成長と豊かな暮らしの両立に繋がると信じております。デジタルの力で、持続可能な社会へと貢献してまいります。

今後も、デジタルホールディングスグループはサステナビリティの取り組みを積極的に推進し、ステークホルダーのみなさまとともに、どこまでも希望が続く日本社会の未来の実現に向けて努めてまいります。

【株式会社デジタルホールディングスについて】
デジタルホールディングスは「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」をパーパスに掲げ、ヒト・モノ・カネ・情報というすべての経営資源の至るとろで、IX(Industrial Transformation=産業変革)実現に向けてデジタルシフトを推進しています。成長志向企業の発展に直結する「独自の仕組み」を提供し、日本のすべての企業の、人の、挑戦のインフラとなり、どこまでも希望が続いていく未来を実現します。

■会社概要
社名:株式会社デジタルホールディングス
資本金:82億12百万円(2022年12月末現在)
代表者名:代表取締役社長 グループCEO 野内 敦
上場区分:東証一部(証券コード 2389)
URL:https://digital-holdings.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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