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京王電鉄株式会社

KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT(ルート)」を開始!第一弾は下北沢を舞台に実施します!

(PR TIMES) 2023年10月02日(月)18時15分配信 PR TIMES

10月2日(月)〜アイデア募集開始!エリアを起点とした、外部パートナーとの事業共創プログラム

京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下、「京王電鉄」)では、株式会社ヒトカラメディア(本社:東京都世田谷区、代表取締役:高井 淳一郎、以下、「ヒトカラメディア」)と共同で外部パートナーとの共創により地域の課題解決や価値創出を目指す、エリアを起点とした事業共創プログラムKEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT(ルート)」(以下、「本プログラム」)を開始します。第一弾は下北沢を舞台に10月2日(月)から実施します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22856/910/22856-910-f6609df4ce29f1e2274dba472b4381f2-715x537.png ]


京王電鉄では昨年度からスタートアップ企業等の外部パートナーとともに新たな事業やサービスを創出する事業共創プログラムを本格的に取り組んでいます。本プログラムは「地域価値を沿線価値へ」をコンセプトに、京王電鉄がこれまで培ってきた地域資源・アセットや関連する人・企業・場所などを活かしながら、地元商店街や町会をはじめとした地域の事業者・団体とも連携して、スタートアップ企業等の外部パートナーとともにエリアを起点として新たな事業やサービスを創出するオープンイノベーションプログラムです。

第一弾は多様な文化が交わり、絶えず自由に変わり続ける下北沢を舞台に、「遊ぶ」「働く」「学ぶ」「暮らす」「環境」「健康」の6つのテーマを設定しアイデアを募集します。
 本プログラムのパートナーであるヒトカラメディアは、下北沢に拠点を構え、下北沢駅高架下の複合施設「ミカン下北」内のワークプレイス「SYCL by KEIO」の施設プロデュースおよび運営を担っています。京王電鉄とヒトカラメディアが緊密に連携することで本プログラムの活性化を図ります。
京王電鉄では下北沢で実施する本プログラムの枠組みを将来的に京王線沿線全体にも展開していくことを目指します。

詳細は下記のとおりです。

1.KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT(ルート)」について
(1)コンセプト
地域価値を沿線価値へ

(2)概要
 京王電鉄の地域資源・アセットや関連する人・企業・場所などを活かしながら、地元商店街や町会をはじめとした地域の事業者・団体とも連携して、スタートアップ企業等の外部パートナーとともに新たな事業やサービスを創出し、地域の価値を向上させることで沿線の価値向上につなげる、エリアを起点としたオープンイノベーションプログラムです。

(3)プログラム名称「ROOOT(ルート)」の由来
これまで地域ごとに耕してきたコミュニティの土壌・根(ROOT)をもとに、京王線沿線全体(ROUTE)に広げていきたいという想いを込めて名づけました。
「ROOOT(ルート)」の3つのOは『地域』『ユニークなプレイヤー』『京王電鉄』を表しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22856/910/22856-910-db9a7fd42ea8a2ed984d8fa300efe84e-350x151.png ]


2.第一弾の下北沢を舞台に実施する内容について
(1)下北沢を選んだ背景
京王電鉄では絶えず自由に変わり続ける下北沢において、2022年3月に下北沢駅高架下の複合施設「ミカン下北」を開業し、ワークプレイス「SYCL by KEIO」の施設プロデュースおよび運営を担うヒトカラメディアとともに、妄想を基に実験的な取り組みを行うきっかけの場となる「下北妄想会議」やアイデアを具現化していく「studioYET」を推進してまいりました。こうした土壌を活かしながら本プログラムを通して新たな価値を提供したいとの想いから、第一弾の場所として下北沢を選びました。

(2)募集期間
10月2日(月)から11月19日(日)まで

(3)募集テーマ
以下のテーマを設定し、スタートアップ企業をはじめとした外部パートナーからの提案を募り、エリアを起点としたオープンイノベーションの実現を目指します。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22856/910/22856-910-8f8149dfe097b4289eb343f36dccc200-1374x625.png ]



(4)応募要項
・本プログラムのコンセプト「地域価値を沿線価値へ」に共感していただけること
・募集テーマを踏まえた課題・ニーズに対して有効な解決可能性を示せていること
・プログラム期間中に、プロダクトやサービス、協業事業の実装の可能性が示せること
・プラン内容または事業内容が公序良俗に反していないこと

(5)スケジュール
募集開始      10月2日(月)
ミートアップ(説明会・交流会)10月17日(火)17時から20時まで
募集締切      11月19日(日)
採択企業発表    12月下旬
プログラムキックオフ  1月中旬
中間発表会    3月下旬
デモデイ(成果発表会) 6月中旬
※スケジュールは現時点での予定です。詳細はサイト上でお知らせします。

(6)応募サイト
以下のサイトURLにアクセスし応募してください。
プログラムの詳細やスケジュールもご覧いただけます。
応募サイトURL:https://keio-innovation-shimokita.com

(7)ミートアップ(説明会・交流会)
10月17日(火)17時から、BROOKLYN ROASTING COMPANY SHIMOKITAZAWA(住所:東京都世田谷区北沢2-6-2ミカン下北B街区 B101)でミートアップ(説明会・交流会)を開催します。参加申し込みは以下のサイトで受け付けします。
申し込みサイトURL:https://keio-rooot-meetup.peatix.com

(8)最終審査通過社特典
・実証実験費用の一部負担、および京王電鉄からの出資検討
・事務局によるメンタリングサポート
・実証実験期間中、下北沢のワークプレイス「SYCL by KEIO」の無償提供
・関連部門や地域の人・企業・場所との調整支援

3.お問い合わせ先
Mail:open-innovation@keio.co.jp

4.関連サイト
KEIO OPEN INNOVATION 専用サイト:
https://www.keio.co.jp/company/environment/keio-open-innovation/index.html
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=61551994312408&mibextid=LQQJ4d
X(Twitter):https://twitter.com/keio_program

以 上



【参考1】京王電鉄株式会社について
(1)会社名 京王電鉄株式会社
(2)代表者 都村 智史
(3)所在地 東京都 多摩市 関戸1丁目9番地1
(4)URL https://www.keio.co.jp/
(5)設立 1948年6月1日
(6)事業内容 鉄道事業 土地、建物の賃貸業・販売業など

【参考2】株式会社ヒトカラメディアについて
(1)会社名 株式会社ヒトカラメディア
(2)代表者 高井 淳一郎
(3)所在地 東京都 世田谷区 北沢2-5-2 下北沢ビッグベンビルB1F
(4)URL http://hitokara.co.jp
(5)設立 2013年5月
(6)事業内容 オフィス移転サポート、空間プランニング、ビルオーナー支援、
レンタルオフィス・レンタルスペース運営、まちづくり事業

【参考3】「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」について
京王電鉄では2022年から、スタートアップ企業をはじめとした外部パートナーとの共創によるオープンイノベーションプログラムを実施しています。初年度となる昨年は、鉄道事業を起点として「鉄道事業の変革への挑戦」をテーマに掲げ募集を行い、合計71件の応募の中から7件の提案を採択し、実証実験を実施しました。



プレスリリース提供:PR TIMES

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