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地下鉄博物館 特別展「有楽町線車両のあゆみと収蔵品展〜7000系車両を中心として〜」を開催します!

(PR TIMES) 2022年06月01日(水)16時45分配信 PR TIMES

2022年6月7日(火)〜9月4日(日)

 東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区 社長:山村 明義)では、公益財団法人メトロ文化財団(会長:安富 正文)が運営する地下鉄博物館において、2022年6月7日(火)〜9月4日(日)にかけて開催する特別展「有楽町線車両のあゆみと収蔵品展〜7000系車両を中心として〜」に協力いたします。
 有楽町線は、1974(昭和49)年10月、池袋〜銀座一丁目間で開業しました。丸ノ内線の池袋から都心への混雑緩和と池袋から西側の地域を結ぶ役割を担い、さらに皇居周辺の発展に対応することを目的として建設された路線です。その後、部分開業を重ね、1988(昭和63)年6月には和光市〜新木場間の全線が開業しました。

 有楽町線で使用された7000系車両は、相互直通運転を行っている西武線及び東武線と車両規格仕様の統一化をはかったほか、のちに副都心線に対応できる仕様への改造を実施するなど進化していきました。

 1993(平成5)年には、現在東西線で活躍している07系が投入され、2006(平成18)年には、副都心線と共用の10000系車両が登場。さらに2021(令和3)年には、新型車両17000系が登場し、永らく活躍した7000系車両は、2022年4月、全て17000系車両に置き換えられました。

この特別展では、先日引退を迎えた7000系車両を中心として、有楽町線車両のこれまでのあゆみに着目し、7000系車両から17000系車両に至る経緯などについて、車両部品の実物展示、写真やパネル等により紹介いたします。


[画像: https://prtimes.jp/i/20053/910/resize/d20053-910-a9cf6580ba4deaa7cf13-0.jpg ]


詳細は以下のとおりです。


【特別展概要】

1 期間
  2022年6月7日(火)〜9月4日(日)

2 場所
  地下鉄博物館 企画展示コーナー

3 展示内容
(1)年表
(2)有楽町線の概要
(3)有楽町線車両の紹介
(4)副都心線開業にともなう7000系車両の変化
(5)有楽町線新旧風景と7000系車両豆知識
(6)実物資料展示

以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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