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小田急電鉄株式会社

MaaSアプリ「EMot」のデジタルチケット販売対象に「秩父エリア」を追加 11月4日、秩父鉄道のデジタルチケット2種を発売します!

(PR TIMES) 2021年11月02日(火)18時15分配信 PR TIMES

〜秋の紅葉シーズン、壮大な景色が魅力な長瀞をスマホ1つで観光可能に〜

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2021年11月4日(木)からMaaSアプリ「EMot」にて、埼玉県秩父エリアのデジタルチケット2種を販売します。これは、秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市 社長:大谷 隆男)との連携によるもので、「EMot」では初めて埼玉県内のデジタルチケットを取り扱います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12974/910/resize/d12974-910-2df20f801424de898172-0.png ]

発売するのは、秩父鉄道全線が何度でも乗り降り自由で、周辺の飲食店舗や温浴施設など約50店舗にて優待を受けられる「秩父路遊々フリーきっぷ(デジタル版)」と、長瀞の壮大な景色を堪能しながら宝登山頂への空中散歩を楽しめる「宝登山ロープウェイフリーきっぷ(デジタル版)」です。いずれも、従来の紙チケットに比べお買い求めいただきやすい価格となっており、窓口に並ぶことなく事前購入が可能で、現地係員にスマートフォン画面を提示してスムーズにご利用いただけます。なお、「秩父路遊々フリーきっぷ」は従来、土休日を中心に利用が限られていましたが、デジタル チケットでは通年販売し、ご希望の日にご利用いただけます。また、1台のスマートフォンで一括して購入し、複数人でご利用いただけるため、ご家族やご友人との旅行にも最適です。

秩父鉄道の沿線には、秋の紅葉をはじめ四季折々の変化を感じられる魅力的なスポットが豊富で、人気のSLから見る長瀞の絶景や沿線観光をお楽しみいただけます。

「EMot」では、箱根をはじめとした小田急沿線の観光地や、遠州鉄道と連携した静岡県浜松エリアでのデジタルチケットの販売により、スマートフォン1つで周遊をお楽しみいただける観光型MaaSを推進してきました。今後も、お客さまがシームレスな移動体験からお出かけをよりお楽しみいただけるよう、「EMot」やその基盤である「MaaS Japan」との連携を拡大していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12974/910/resize/d12974-910-3f8627247966e7ffb792-1.png ]


「秩父エリアのデジタルチケット2種」の概要は、下記のとおりです。



(1)「秩父路遊々フリーきっぷ(デジタル版)」
1.価格(税込)
大人1,500円/小児500円
※紙券価格(普通運賃)大人1,600円/小児800円
2.発売日
2021年11月4日(木)
3.特徴
秩父鉄道全線(羽生〜三峰口)が1日乗り降り自由のチケットです。チケットの提示で沿線約50の施設で割引や特典が受けられます。デジタルチケット限定で利用日時の制限なく通年利用が可能です。
※急行列車やSL列車のご利用には、別途料金が必要です
4.URL   
https://www.emot.jp/service/detail/chichibu-railway_freepass.html

(2)「宝登山ロープウェイフリーきっぷ(デジタル版)」
1.価格(税込)
大人750円/小人380円
※紙券価格(往復普通運賃)大人830円/小人420円
紙券は一往復のご利用に限ります
2.発売日   
2021年11月4日(木)
3.特徴
長瀞町にある宝登山の山麓と山頂を結ぶロープウェイが1日乗り降り自由となるEMot限定チケットです。約5分間の空中散歩を何度でも お楽しみいただけます。
4.URL
https://www.emot.jp/service/detail/hodosan-ropeway.html

【ご購入方法】
いずれのチケットも、EMotのチケットストア「買う」タブから、秩父エリアのチケットを選択し、利用日確定のうえご購入ください。ご購入方法の詳細は、EMotホームページにてご確認いただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12974/910/resize/d12974-910-bc16cbae555701517228-2.jpg ]

以上



プレスリリース提供:PR TIMES

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