プレスリリース
10月24日(木) AndTech WEBオンライン「2024年 化学製品の最新技術・市場動向ープラスチック・ゴム関連技術・製品・市場の状況ー」Zoomセミナー講座を開講予定
元住友化学 株式会社AndTech 技術顧問 今井 昭夫 氏 にご講演をいただきます。
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株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、プラスチック・ゴム関連を中心にした化学製品の最新技術・動向の解説を、第一人者の講師からなる「2024年 化学製品の最新技術・市場動向」講座を開講いたします。
本講座は、2024年10月24日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef701e2-b94f-626e-bc65-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:2024年 化学製品の最新技術・市場動向
ープラスチック・ゴム関連技術・製品・市場の状況ー
開催日時:2024年10月24日(木) 13:00-16:30
参 加 費:38,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef701e2-b94f-626e-bc65-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
元住友化学 株式会社AndTech 技術顧問 今井 昭夫 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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「高分子材料・製品の開発に必要な技術知識」や「高分子材料・製品に求められている用途市場毎のニーズや規制情報」「高分子材料関連企業の実際の開発事例」という観点から、現在の化学製品の最新技術・市場動向を解説します。
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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株式会社AndTech 書籍一覧
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
世界規模での産業経済構造変化が進行して、先行きの見えない「VUCA」の時代と言われており、また、地球環境問題など社会問題の解決が求められる中で、事業開発戦略の策定には、先ず社会や市場の現状把握が求められる。化学製品に求められる市場や社会からのニーズも年々変化しているが、2020年代に入って、いくつかの用途市場での製品開発の方向性が現われてきている。本講では、最近数年間のプラスチック・ゴム材料や製品開発の動向、および関連技術開発の動向を調査した結果を報告・解説して、今後の市場動向について考察・議論する機会を設定する。
【講演ポイント】
化学企業勤務時代の材料開発・事業開発の経験をベースに、技術コンサルタント業務を継続する中で、毎年の樹脂・ゴム分野での新製品開発動向を調査してきた。市場に投入されている開発製品の技術上の特徴と市場ニーズとの適合状況とを合わせて解析・解説することで、聴講者の業務への示唆を提供し、また、製品開発上の課題や障害の克服方法についての助言も提供できる。
【プログラム】
1. プラスチック・ゴム関連技術・市場動向
1-1. 生産・販売状況
1-1-1 プラスチックの生産・販売状況
1-1-2 ゴム素材の消費量の動向
1-2. ポリマー材料・製品を巡る事業環境の動向
1-2-1 自動車関連製品分野の動向
1-2-2 電子部品・家電機器部品分野の動向
1-2-3 光学製品分野の動向
1-2-4 健康・医療製品分野の動向
2. 樹脂技術・製品の最新動向
2-1. 汎用樹脂
2-1-1 ポリエチレン
2-1-2 ポリプロピレン
2-1-3 ポリスチレン
2-1-4 ABS樹脂
2-1-5 塩化ビニル樹脂
2-1-6 メタクリル樹脂
2-2. 汎用エンジニアリングプラスチック
2-2-1 ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート
2-2-2 ポリアミド系樹脂
2-2-3 ポリカーボネート樹脂
2-3. スーパーエンプラ、熱硬化樹脂
2-3-1 ポリイミド
2-3-2 液晶ポリエステル
2-4. 合成ゴム、エラストマー
3. プラスチック・ゴムを利用した製品の最新動向
3-1. 自動車関連
3-1-1 自動運転化・電動化に関連する開発
3-1-2 部材リサイクル技術の開発
3-2. 電子部品・家電機器部品関連
3-2-1 高速・高容量通信基材に関連する開発
3-2-2 放熱・熱伝導材料に関連する開発
3-3. 光学製品関連
3-3-1 光学機能性フィルム
3-4. 健康・医療分野関連(抗菌・抗ウイルス材料)
3-5. 注目の樹脂加工製品
4. ポリマーリサイクルの最新動向
4-1. ポリマーリサイクルに対応するモノマテリアル化材料
4-2. ポリマーのマテリアルリサイクル技術の開発
4-3. ケミカルリサイクル/バイオケミカルリサイクル
4-3-1 ポリマーのケミカルリサイクル技術の開発
4-3-2 ポリマーのバイオケミカルリサイクル技術の開発
5. 植物・バイオマス由来ポリマー適用製品の動向
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES