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株式会社デジタルホールディングス

バンカブル、Shopifyスタートアップパッケージ「TUNA」と連携。ECスタートアップ企業の広告資金調達を「AD YELL」でサポート

(PR TIMES) 2022年12月14日(水)14時15分配信 PR TIMES

〜ShopifyでのECストアの構築から事業成長までをトータルで支援〜

「新たな金融のカタチを創る」をミッションに掲げ、広告費分割・後払い(BNPL※1)サービス「AD YELL(アドエール)」を提供する株式会社バンカブル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高瀬 大輔、以下、バンカブル)は、支援する顧客数の拡大を目的に、Shopifyスタートアップパッケージ「TUNA(ツナ)」を提供する株式会社RESORT (本社:東京都渋谷区、代表取締役:河野 裕太朗、以下、RESORT)との連携を開始したことを、お知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14848/905/resize/d14848-905-f395981ef81286533a96-0.png ]

本連携で、Shopify(※2)向けECスタートアップパッケージ「TUNA」のサービスラインナップに、「広告資金サポート缶」として「AD YELL」が加わり、RESORTが支援するECスタートアップの事業者様に対して、広告費の分割・後払い(BNPL)サービスを提供いたします。これにより、EC事業者様の広告投資機会を逃さず、投資リスクを分散しさらなる事業成長を支援することで、バンカブルは約1兆円市場(※3)と推察される、ECスタートアップの事業者様を中心とした、Web広告における中小規模の顧客層に対する支援を促進してまいります。



連携の背景

EC事業立ち上げ期の2つの課題、「複雑で変化が多い環境下でのEC構築」と「新規顧客の集客」に対応

国内のEC化率はますます高まっており(※4)、今後さらなるEC市場の成長が見込まれるなか、世界最大級のマルチチャネルコマースプラットフォーム「Shopify」を活用し、EC構築を始める事業者様は多くいらっしゃいます。このような状況において、EC事業者様には、EC事業の立ち上げの課題として、「複雑かつプラットフォームのアップデートなど対応必須な変化が多い環境下でのEC構築」や「新規顧客の集客」へスピード感をもって実行することが求められています。

そこで、Shopifyにおけるストアのデザインやアプリセッティングなど各専門家のノウハウを集結し詰め込んだEC構築パッケージ「TUNA」を活用することで、ShopifyにおけるECストア構築をスピーディーに実現いたします。さらに、EC事業者様の効率的な集客手段となるWeb広告投資を、分割・後払い可能な「AD YELL」を利用して出稿することで、事業の運転資金を圧迫せず事業の成長を後押しいたします。

バンカブルとRESORTの連携により、EC事業の立ち上げから成長へ向かうステップをトータルで支援することが可能となります。


業務提携内容

ECスタートアップパッケージ「TUNA」のサービスラインナップに、「広告資金サポート缶」として「AD YELL」が加わることで、RESORTの顧客であるECスタートアップの事業者様へ共同で提案活動を実施してまいります。これにより、事業成長期に特に必要となる広告費に対する支援が可能となり、ECスタートアップ事業者様は効率的なEC構築だけでなく、マーケティング戦略の展開をトータルで加速させることができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/14848/905/resize/d14848-905-db1fa064ab4b738a10ae-3.jpg ]




TUNAについて

「TUNA」は、株式会社RESORTが提供する様々なECサイトから導き出されたベストプラクティスと経験豊富なマーケターのノウハウを詰め込み、初期の目的を効率的に達成するためのECスタートアップパッケージです。

今後もEC事業者様の発展につながるサービスを提供する外部企業と協業し、オプションを増やすことによって、更なるTUNAの機能拡張、顧客満足度の向上を目指します。
【「TUNA」詳細ページ】https://tuna.cool/
[画像3: https://prtimes.jp/i/14848/905/resize/d14848-905-9ae62f8a9e5b2e805be2-2.jpg ]




「AD YELL」について

「AD YELL」は、Web広告の出稿費用を4回に分割・後払いすることが可能となるサービスです。デジタルホールディングスグループが20年以上に渡り支援してきた広告事業のノウハウをもとに構築された投資効果の予測モデルにもとづいて開発を進めており、適切な広告シミュレーションおよびモニタリングを実現する機能を有しています。原則として決算書・担保・連帯保証人のご用意が不要(※5)で、オンラインによるお申込みから最短3営業日で利用可能になります。ECストアデータとお申込み事業者様からのヒアリング情報をもとに、投資に対するリターン予測を行い、適切なサポート額を算出いたします。分割支払い予定額やECストアの売上実績などの必要な情報がマイページで一元管理できるだけでなく、バンカブルのCSチームによるサポート体制も構築しています。これらのサービスを通じて、事業者様のキャッシュサイクルを改善し、運転資金を圧迫しない形で事業成長を支援いたします。
【AD YELL詳細ページ】https://vankable.co.jp/lp/


バンカブルは、今後も人生をかけて素晴らしい商品やサービスを提供されている方々が、企業規模にとらわれることなく挑戦できる社会の実現を目指し、新たな金融のカタチを創出してまいります。


※1:後払い式の決済手段「Buy Now, Pay Later」の略。信用調査が簡易なため、欧米・若年層を中心に市場の広がりを見せています。今後、さらなる市場規模の拡大が予測されており、BtoB向けサービスの広がりも注目を集めています。
※2:Shopifyは、175ヵ国でサービス展開される世界最大級のマルチチャネルコマースプラットフォームです。
※3:株式会社電通「2021年日本の広告費」をもとにデジタルホールディングスにて作成しております。(1.広告費総額約6.7兆円、2.大手市場4.3兆円想定、1.-2.=2.4兆円)
※4:2022年8月12日、経済産業省「令和3年度 電子商取引に関する市場調査の結果」より引用。BtoC-EC化率*8.78%の成長。
* EC化率とは、全ての商取引金額(商取引市場規模)に対する、電子商取引市場規模の割合。
※5:「決算書・担保・連帯保証不要」は原則であり、場合によってはその限りではありません。ご了承くださいませ。


【株式会社バンカブルについて】
バンカブルは、「新たな金融のカタチを創る」をミッションに掲げ、「お金」を事業の成長エンジンにできる仕組みを構築する企業です。「お金」にまつわる世界で、人生をかけて素晴らしい商品/サービスを提供している方々を応援し、誰もが公平に挑戦できる社会の実現を目指します。従来の金融の仕組みやルールにとらわれず、柔軟かつスピーディーに適切な「お金」を提供できる新たな金融サービスを創出してまいります。

■会社概要
設立年月 :2021年1月18日
資本金  :3,379,999,998円(資本準備金含む)
代表者名 :代表取締役社長 高瀬 大輔
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容 :金融関連サービス事業
URL   :https://vankable.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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