プレスリリース

体験や学習を通じて地域課題を理解し、見識を磨く旅へ

　株式会社エイチ・アイ・エス（本社：東京都港区　以下、HIS）は、学生に向け、地域が抱える課題解決を目的とした社会貢献型インターンシップツアーを企画し、本日より発売します。
　仁木町は、北海道南西部、積丹半島の付け根に位置する町で、サクランボ、りんご、ぶどうなどの果樹栽培、トマト、イチゴなどの施設野菜、お米の生産など農業を主産業とする豊かな自然環境とおいしい水が流れるのどかな農村地域です。近年、若者流出による人口減少や少子高齢化による労働人口の減少が進んでおり、将来における地域経済の縮小など社会的課題が浮き彫りになってきております。HISでは、そのような地域の課題に向き合い、学習するとともに地域に貢献できるインターシップツアーを通してお客さまに人との出会いや学ぶことからの気づきや、実体験より自身の世界を広げ、大切なものを見つめなおす旅を提供したいと考えております。

【学生向け】社会貢献型インターンシップツアーin仁木町
協力：仁木町、NIKI Hills Winery
https://www.his-j.com/kokunai/dst/hokkaido/intern/niki/hokkaido.html
[表: https://prtimes.jp/data/corp/5110/table/897_1_a7a97d88ebfd2ce7b559b5ae88273af8.jpg ]


[画像: https://prtimes.jp/i/5110/897/resize/d5110-897-2f35d7bccd3f92129885-0.jpg ]

【ツアーポイント】
・ワイナリーで生産工程を体験し、ワイン産業の振興をお手伝い
・長期間滞在だからできるワインの醸造過程を間近で体験
（ブドウの収穫、房の手入れ、選果、醸造まで）
・南極大陸を横断した冒険家、NIKI Hills Winery総支配人との座談会
・最終日には一緒に頑張った仲間たちと意見交換会を交えたBBQの親睦会も実施


NIKI Hills Winery
2019年7月、北海道余市郡仁木町にグランドオープンした複合型ワイナリー。準限界集落となった仁木町の再生に向け、2014年に耕作放棄地を整備し事業をスタート。2015年からは仁木・余市町の契約農家のぶどうを使ったワイン醸造を開始し、2019年からは自社畑のぶどうによるワイン造りも始まりました。33haの敷地に醸造所、ぶどう畑、ナチュラルガーデン、レストラン、研修・宿泊棟を備えており、地元の雇用に貢献し、国内外の観光客を誘致することで仁木町を活性化することを目指しています。

プレスリリース提供：PR TIMES