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約7割の20代が、女性管理職比率が高い企業は好感が持てると回答。「ダイバシティを重視している企業だと感じる」「社会課題に取り組む姿勢を感じる」の声/20代アンケート

(PR TIMES) 2022年06月19日(日)03時40分配信 PR TIMES

[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、20代の仕事観をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、「女性管理職比率」に関して調査。女性管理職比率が高い企業について、「好感が持てる」と回答した20代が25.8%に上りました。「どちらかと言えば好感が持てる」43.5%を合わせると、約7割の20代が、女性管理職比率が高い企業に好感を持っていることが分かります。「時代の潮流に乗っている企業だと思う」「ダイバシティを重視している企業だと感じる」「社会課題に取り組む姿勢を感じる」「SDGsのなかでも、ジェンダーの平等には強い関心を持っている」などの声が寄せられました。また、4割超の20代が、転職活動において、女性管理職比率を意識するとしています。男女別では、「意識する」「どちらかと言えば意識する」と回答した割合が、男性は28.5%、女性は58.9%となりました。6割弱の20代女性が「意識する」としており、関心の高さが伺えます。
【TOPICS】
(1) 約7割の20代が、「女性管理職比率が高い企業は好感が持てる」と回答
(2) 転職活動において、女性管理職比率が高いことを知ると志望度が上がると回答した20代は35.8%
(3) 4割超が、転職活動において女性管理職比率を意識

【調査の背景】
企業が抱える人材の価値を示す「人的資本」の開示が促され、金融庁も、男女別の賃金や女性管理職比率などを有価証券報告書に記載することを23年度にも義務づける方針だと報じられています。「人的資本」の開示が進むなかで関心が高まっている「女性管理職比率」について、20代はどのように捉えているのか調査しました。

(1) 約7割の20代が、「女性管理職比率が高い企業は好感が持てる」と回答

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/893/resize/d13485-893-6d1e109e58e1642e0f84-0.png ]

女性管理職比率が高い企業について、「好感が持てる」と回答した20代が25.8%に上りました。「どちらかと言えば好感が持てる」43.5%を合わせると、約7割の20代が、女性管理職比率が高い企業に好感を持っていることが分かります。「時代の潮流に乗っている企業だと思う」「ダイバシティを重視している企業だと感じる」「社会課題に取り組む姿勢を感じる」「SDGsのなかでも、ジェンダーの平等には強い関心を持っている」などの声が寄せられました。

(2) 転職活動において、女性管理職比率が高いことを知ると志望度が上がると回答した20代は35.8%

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/893/resize/d13485-893-5770f96480bb42cd2df5-1.png ]

転職活動において、女性管理職比率が高いことを知ると「志望度が上がる」「どちらかと言えば志望度が上がる」と回答した20代は、35.8%となりました。「性別に関係なく、働きやすい環境が整っていると感じる」「女性も活躍でき、かつ正当に評価されていると思える」といった声が寄せられました。

(3) 4割超が、転職活動において女性管理職比率を意識

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/893/resize/d13485-893-40c9979f456c126b3fa0-2.png ]

転職活動において、女性管理職比率を「意識する」「どちらかと言えば意識する」と回答した20代が42.1%を占めました。転職活動において、4割超の20代が、女性管理職比率を意識していることが分かります。男女別では、「意識する」「どちらかと言えば意識する」と回答した割合が、男性は28.5%、女性は58.9%となりました。6割弱の20代女性が「意識する」としており、関心の高さが伺えます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/893/resize/d13485-893-04a29c671e65684d669e-3.png ]


■調査概要
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法: Webアンケート
・調査期間:2022年6月3日〜2022年6月12日
・有効回答数:209名

■「Re就活」とは
4〜7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。登録会員180万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代向け転職サイトNo.1(※「20代向け(自分たち向け)」という印象に「あてはまる」と感じた割合No.1・転職サイト調査2021年9月 転職意向20代男女 東京商工リサーチ)」を獲得しており、3年連続で「20代が選ぶ、20代向け転職サイトNo.1」となっています。
「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約20,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu

■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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