プレスリリース

（日程：令和4年2月9日・10日　場所：高知県産学官民連携センター（ココプラ））


中小機構（独立行政法人中小企業基盤整備機構）四国本部が運営する中小企業大学校四国キャンパスでは、「新市場にアプローチする考え方と営業手法」を開催します。
※新型コロナウイルス感染防止対策を行い、研修を実施しております。

市場の変化や需要の先細りが影響し、新たな顧客を開拓する必要性が高まっているものの、その進め方には多くの企業が頭を悩ませています。
この研修では、そうした中小企業の「新市場開拓」を促進するため、新しいターゲットを見つけるアプローチする手法を学びます。演習では自社商品の強みを踏まえた売り方のアイデア出しをグループで行うほか、営業の展開方法を検討します。

■タイトル ：新市場にアプローチする考え方と営業手法（2日間講座）
■開催日時：
令和4年2月9日（水曜）9時45分〜18時00分（1日目）
令和4年2月10日（木曜）9時00分〜17時15分（2日目）
■開催場所：高知県産学官民連携センター（高知県高知市永国寺町6-28）
■共催機関：高知県産学官民連携センター
■対象者：経営者、経営幹部、管理者
■受講料：22,000円（税込）/1名あたり
■申込方法：下記のURLよりお申込みください　※先着順（定員20名）
URL：https://www.smrj.go.jp/institute/shikoku/training/sme/2021/favgos000001mdm0.html
※当日、取材を希望される報道機関の方は担当者まで事前にご一報ください

＜中小企業大学校四国キャンパス＞
中小機構が運営する「中小企業大学校」（中小企業大学校総長：野中 郁次郎）は、中小企業の中核人材を育成する研修施設です。経営に必要な能力と知識を習得する研修を行っています。「中小企業大学校 四国キャンパス」は、四国エリアの中小企業の皆さまのアクセス改善のため、令和元年11月に開校し、全国で展開されている人気コースや四国地域の特性を反映したオリジナル研修などを提供しています。

＜独立行政法人中小企業基盤整備機構（中小機構）＞
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。

プレスリリース提供：PR TIMES