プレスリリース
このたび千葉大学災害治療学研究所と館山市は、発生が危惧されている南海トラフ巨大地震、首都直下地震等による大規模災害に備え、防災に係る分野において相互に人的資源等を活用し、連携と協力のもとに地域社会の発展、社会ニーズに対応した研究の深化、人材の育成に寄与することを目的として、下記のとおり連携協定を締結することになりました。
記
1. 日 時 令和6年8月30日(金)15時00分〜15時30分
2. 場 所 千葉大学亥鼻キャンパス医学系総合研究棟415号室(広報スペース)
(千葉市中央区亥鼻1-8-1)
3. 出席者 森正一 館山市長、田中知明 災害治療学研究所長 ほか
【参考】
今回締結する連携協定に基づいて、9月28日(土)の大規模地震時医療活動訓練※において、衛星通信機能付きオフグリッド(電力自給型)診療コンテナの実証訓練を日本で初めて「道の駅グリーンファーム館山」で実施する予定。
※令和6年6月28日 中央防災会議決定「令和6年度総合防災訓練大綱」4(9) https://www.bousai.go.jp/taisaku/pdf/r6taiko.pdf
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