プレスリリース
ブルガリが輝く女性たちに贈る第 5回 「ブルガリ アウローラ アワード 2021」授賞式とゴールデンカーペットセレモニーを開催
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ブルガリ ジャパン株式会社は、2021年12月15日(水)に舞浜アンフィシアターにて、様々な分野において比類なき才能と創造性に輝く「 Inspiring Women (〜創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女 性〜)」の功績や活動にス ポットライトをあて、その生き方を讃え 、 アワードを授与する 「BVLGARI AVRORA AWARDS 2021 / ブルガリ アウローラ アワード2021」の授賞式と華麗なるゴールデンカーペットセレモニーを開催いたします。 同アワードは今年で5回目を迎えます。
ブルガリ アウローラ アワードとは
「AVRORA / アウローラ」はローマ神話「アウローラ(曙の女神)」-知性の光、創造性の光が到来するシンボルにちなんで名付けられました。ブルガリ ジャパンは希望に満ちた夜明けを照らす光のごとく、この 「アウローラ」の輝きですべての女性が内面に秘めている宝石を美しく輝かせたいと願っています。本アワードを通して、ブルガリ ジャパンは受賞者の功績を表彰し、さらに受賞者の活動にもスポットライトをあて、その素晴らしい生き方を讃えます。そして彼女たちが手を差し伸べる社会貢献やチャリティ活動をサポートすることで、世の中の多くの人たちに素晴らしい事業やストーリーを知ってもらう機会を提供します。
ローマンハイジュエラー ブルガリは、1884年の創業以来、いつの時代も輝く女性からデザインのインスピレーションを受け、輝く女性とともに歴史を紡いできました。ブルガリは内から溢れる輝きや創造性、豊かな取組みにより、すべての女性たちにインスピレーションを与えるすべての女性に敬意と賛辞を贈ります。 そして2016年3月8日の国際女性の日に、日本の多くの女性たちにインスピレーションの光をお届けし輝きの連鎖をお届けする想いのもと創造力と知性と才能に溢れた、今もっとも輝く女性たちとその取組みを賞賛し、支援する「ブルガリ アウローラ アワード」の創設を発表しました。
「ブルガリ アウローラ アワード」では、文化、芸能、芸術、政治、経済、医学、社会貢献、スポーツ等様々な分野から比類なき才能と創造性に輝く「Inspiring Woman〜創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性〜」を、ブルガリのローマ本店が位置するコンドッティ通り10番地に 因んで10名選出し、各分野で輝かしい功績を築かれた10名の推薦者と共に賞賛のスポットライトを あてるアワードを授与します。輝ける10名の受賞者の発表、ならびにインスピレーションに溢れる推薦者とのストーリーは、「 VOGUE JAPAN(コンデナスト・ジャパン)」の雑誌とウェブサイトにて紹介してきました。
この度5周年を迎えた「ブルガリ アウローラ アワード」について、ブルガリ・グループ CEO ジャン-クリストフ・ババンは次のように述べます。
“ブルガリの創造性の根幹には、フェミニニティ(女性らしさ)や、ローマ神話の女神たちから得るインスピレー
ションがあります。
1884年の創業から今日に至るまで、ブルガリは長きにわたり、ローマ発祥のハイジュエラーとしての限りない創造性、革新のパワー、現代的な精神を伝説的な女性たちの美と精神に反映してきました。女性のエンパワーメントと男女平等に対するブルガリのコミットメントを示すべく2016 年にスタートした「ブルガリ アウローラ アワード」は、 2021 年で 5 周年を迎えます。
コロナ禍で未曾有の危機に見舞われたため、2020 年と 2021 年にわたって 5 回目となるアワードを開催しました。世界がパンデミックに揺れるなかでも開催を決意したのは、「女性が世界の本質とそのバランスに一層貢献することで、希望を胸に、より良い世界を築き得る」というメッセージを、今こそ伝えるべきだと強く感じたからです。
今回も、ヴィジョンを実現するため勇敢に道を切り開く素晴らしい女性たちにご登場いただきました。このアワードを通して、才能ある多くの日本の女性が、希望を持ち、信じ、勇気をもって夢をつらぬき、その実現のため戦う、その後押しができたように思います。
もちろんこれは、大海の一滴に過ぎません。
けれど、一滴の水でも集まれば川になり、川が何本も流れ込めば海にもなるのです。
この場を借りて、改めて、日本の皆さんの情熱、ご支援、ご信頼に感謝します。
ありがとうございます"
10組20名のインスピレーションに満ち溢れる受賞者 x 推薦者たち
受賞者 鈴木 京香(女優)x 推薦者 操上 和美 (フォトグラファー)
“自分が得てきた経験や気づきが、人の役に立てたらうれしい。” 鈴木 京香
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VOGUE JAPAN 2021年1月号掲載
〈鈴木 京香(すずき きょうか)プロフィール〉
1968年、宮城県出身。『愛と平成の色男』(89)でデビュー。
多数の作品で幅広く活躍し、『血と骨』(2004)で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。2021年春にはNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演。
〈操上 和美(くりがみ かずみ)プロフィール〉
1936年、北海道出身。1961年東京綜合写真専門学校卒業。1965年からフリーランスの写真家として活動を始め、ファッション、広告の分野を中心に、映像表現の世界で幅広い活動を繰り広げて現在に至る。
受賞者 東村 アキコ(漫画家)x 推薦者 菜々緒(女優)
“自分自身にインスパイアされるって素晴らしいことだと思うんです。” 東村 アキコ
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VOGUE JAPAN 2021年1月号掲載
〈東村 アキコ(ひがしむら あきこ)プロフィール〉
1975年、宮崎県出身。『かくかくしかじか』『東京タラレバ娘』『海月姫』『ママはテンパリスト』など多数のヒット作を生む。現在は『雪花の虎』『偽装不倫』ほか、連載多数。
〈菜々緒(ななお)プロフィール〉
1988年、埼玉県出身。2009年に芸能活動をスタート。2012年「主に泣いてます」でドラマ初主演。以来、数々のドラマや映画、CMにて活躍。ドラマ「七人の秘書」(テレビ朝日系)に出演。
受賞者 片岡 真実(森美術館館長)x 推薦者 杉本 博司(現代美術作家)
“いつ、どんな形でも、もっと素敵なものに出会いたいと思っている。” 片岡 真実
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VOGUE JAPAN 2021年2月号掲載
〈片岡 真実(かたおか まみ)プロフィール〉愛知県生まれ。ニッセイ基礎研究所都市開発部などを経て、2003年から森美術館。2020年1月に館長就任。国内外の芸術監督やアワード審査員などを歴任している。
〈杉本 博司(すぎもと ひろし)プロフィール〉
1948年、東京都生まれ。1974年よりNY 在住。活動分野は写真、彫刻、インスタレーション、演劇、建築、造園、執筆、料理など多岐にわたる。2017年に小田原文化財団 江之浦測候所を開館。国内外受賞歴多数。
受賞者 大島 優子(女優)x 推薦者 奈良橋 陽子(キャスティング・ディレクター、演出家)
“もっともっと自由に夢を追いかけたい。” 大島 優子
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VOGUE JAPAN 2021年2月号掲載
〈大島 優子(おおしま ゆうこ)プロフィール〉
1988年、栃木県生まれ。AKB48の中心メンバーとして活動をし、2014年に同グループを卒業。2014年に映画『紙の月』で第38回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を獲得。映画やドラマで活躍中。
〈奈良橋 陽子(ならはし ようこ)プロフィール〉
1947年生まれ。5〜16歳をカナダで過ごす。大学卒業後渡米。NYの演劇専門学校で学んだ後、作詞家、映画や舞台の演出、監督を務める。多数のハリウッド映画にキャスティング・ディレクターとしても参加。
受賞者 伊藤 詩織 (ジャーナリスト、映像作家)x 推薦者 坂本 龍一(音楽家)
“私はやっぱりジャーナリズムに希望を持っているんです。” 伊藤 詩織
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VOGUE JAPAN 2021年3月号掲載
〈伊藤 詩織(いとう しおり)プロフィール〉
1989年、神奈川県生まれ。2013年にアメリカの大学でジャーナリズムを専攻した後、ロイターでインターン勤務。2020年米『タイム』誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出。著書に『Black Box』がある。
〈坂本 龍一(さかもと りゅういち)プロフィール〉
1952年生まれ。1978年『千のナイフ』でソロデビューし同年YMO結成。解散後も多方面で活躍し、映画音楽で米・英アカデミー賞、グラミー賞ほか多数の受賞歴を持つ。環境や平和問題にも尽力。
受賞者 服部 百音(ヴァイオリニスト)x 推薦者 石丸 幹二(俳優、歌手)
“私にとってヴァイオリンとは人生であり、自分自身なのかもしれません。” 服部 百音
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VOGUE JAPAN 2021年3月号掲載
〈服部 百音(はっとり もね)プロフィール〉
1999年、東京都生まれ。5歳でヴァイオリンを始め、10歳でリピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールのジュニア部門で史上最年少優勝。以降、数々の賞を総なめにし、世界で活躍中。
〈石丸 幹二(いしまる かんじ)プロフィール〉
1965年、愛媛県生まれ。東京音楽大学でサックス、東京藝術大学で声楽を学ぶ。現在はミュージカル、舞台、映像、音楽など幅広い分野で活躍。2017年よりTV「題名のない音楽会」の司会を務める。
受賞者 庄司 夏子 (シェフ)x 推薦者 × ルカ・ファンティン(シェフ)
“ひと目見て庄司夏子の料理だとわかるのが私の料理です。” 庄司 夏子
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VOGUE JAPAN 2021年3月号掲載
〈庄司 夏子(しょうじ なつこ)プロフィール〉
1989年、東京生まれ。2014年に「été エテ」をオープン。世界レストランランキングの1つOADに日本人女性シェフとして初入賞。2020年度には日本人女性初となる「Asia’s Best Pastry Chef」に選出された。
〈ルカ・ファンティン プロフィール〉
1979年、イタリア・トレヴィーゾ出身。スペインの二つ星レストラン「アケラッレ」や「ムガリッツ」、ローマ「ラ・ぺルゴラ」を経て2009年より銀座「ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン」へ。2011年から一つ星を保持。
受賞者 ハイヒール・リンゴ(漫才師)x 推薦者 河瀬 直美(映画監督)
“マイク1本でみんなに楽しんでもらえるって、ほんまにエエ仕事だなと思うんです。” ハイヒール・リンゴ
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VOGUE JAPAN 2021年4月号掲載
〈ハイヒール・リンゴ プロフィール〉
1961年、大阪府生まれ。モモコとともにお笑いコンビ「ハイヒール」として活躍。2015年には聴講制度を利用して大阪学院大学で金融論を学び名誉博士取得。司会やコメンテーターとしての評価も高い。
〈河瀬 直美(かわせ なおみ)プロフィール〉
奈良で映画を創り続ける。最新作『朝が来る』は第93回米アカデミー賞国際長編映画賞候補日本代表に選出。東京2020オリンピック競技大会公式映画監督、2025 大阪・関西万博プロデューサーも務める。
受賞者 和田 アキ子(歌手)x 推薦者 YOON(デザイナー、クリエイティブディクレター)
“聴いてくれる人が一人でもいるのなら、その一人のために歌いたい。” 和田 アキ子
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VOGUE JAPAN 2021年4月号掲載
〈和田 アキ子(わだ あきこ) プロフィール〉
1950年、大阪府出身。1968年「星空の孤独」でデビュー。2008年には米「アポロシアター」で東洋人として初めてソロライブを行う。歌手としてだけでなく、司会者、ラジオパーソナリティとしても幅広く活躍中。
〈YOON(ゆん) プロフィール〉
2008年に「AMBUSH (R)」をスタート。16年には、渋谷に初の路面店AMBUSH (R) WORKSHOPをオープン。17年にはLVMHプライズのファイナリストに。現在は、ディオール メン ジュエリーデザイナーとしても活躍。
受賞者 佐々木 かをり (イー・ウーマン代表取締役社長、ユニカルインターナショナル代表取締役社長)x 推薦者 安藤 優子(キャスター、ジャーナリスト)
“ダイバーシティはみんなの知恵を寄せ合って、より良い成果をつくることなんです。” 佐々木 かをり
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VOGUE JAPAN 2021年4月号掲載
〈佐々木 かをり(ささき かおり)プロフィール〉
上智大学卒業。87年にユニカルインターナショナル設立。2000年イー・ウーマン設立。18年「ダイバーシティインデックス」を開発。96年から「国際女性ビジネス会議」をプロデュース。昨年はオンライン開催。
〈安藤 優子(あんどう ゆうこ)プロフィール〉
報道番組で時事の最前線から取材・レポートを重ね、ニュース番組などで長年キャスターやMCを務める。報道の現場を切り口にした講演活動も多数。2019年に、上智大学大学院でグローバル社会学博士号取得。
「ブルガリ アウローラ アワード2021」 ゴールデンカーペットセレモニー
「ブルガリ アウローラ アワード2021」授賞式でのゴールデンカーペットセレモニーには、受賞者や推薦者をはじめ、授賞式に参列される数多くの豪華ゲストが登場します。
■日時 12月15日(水) 夕刻より
「ブルガリ アウローラ アワード」の取り組みや受賞者 / 推薦者のインタビューなどをご覧いただけるウエブサイトもぜひご覧ください。
『VOGUE JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)の公式サイト
https://www.vogue.co.jp/feature/bvlgari/2020-11-02/
お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン 03-6362-0100 https://www.bulgari.com/ja-jp/
プレスリリース提供:PR TIMES