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渋谷ヒカリエにて「ヒカリエデッキ 壁面アートプロジェクト」極並佑氏による第5弾作品が、本日公開!

(PR TIMES) 2023年10月16日(月)17時45分配信 PR TIMES

本日、2023年10月16日(月)、渋谷ヒカリエ ヒカリエデッキ(以下、ヒカリエデッキ)にて「ヒカリエデッキ 壁面アートプロジェクト」第5弾作品が公開されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10686/886/10686-886-2734f727d0f74b79a2dab1ffcf9d8384-3900x2925.jpg ]

「ヒカリエデッキ 壁面アートプロジェクト」はヒカリエデッキ4階の中間地点にて、渋谷ヒカリエ側の大規模な外壁を使用し、年に数作品、さまざまなアーティストの作品を公開するプロジェクトです。
再開発が進む渋谷の真ん中、東急文化会館のDNAを継ぐ渋谷ヒカリエで、アートを通じ、「公共空間の中にも、自由な個人の表現が生かされる場をつくりたい」という思いをもってスタートしました。
プロジェクトの第5弾は極並佑氏による新作を、高さ3.3m×横10mの大きさで公開します。規定サイズにはない極端なワイドスクリーンは、極並氏にとって刺激的な挑戦となりました。本作品は、巨大サイズでの表現を第一に、同比率の縮小パネルでの原画制作を行い、画面を構成するすべての要素はこのサイズ感を意識しました。
極並氏は来年2024年1月に渋谷ヒカリエ8階 8/CUBEにて個展を開催いたします。本作品の原画も展示予定です。
ヒカリエデッキは渋谷ヒカリエの北側、東京メトロ銀座線線路の上部に位置する全長約190メートルの歩行者デッキで、「生活文化の情報発信・活動拠点」、「まちに開かれた憩いの場」となることを目指し、2021年7月15日にオープンしました。

本プロジェクトでは、今後も継続的にさまざまなアーティストによるアート展開を実施していきます。
渋谷駅直結のパブリックスペースで生まれたアートプロジェクト「ヒカリエデッキ 壁面アートプロジェクト」にご注目ください。

極並佑氏からのメッセージ



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10686/886/10686-886-1888531a3a3ea0a2c9b18abf82a7517f-3900x2925.jpg ]

このようなオープンスペースでの展示、何よりこのサイズでの展開は自身にとって大きな経験と財産になりました。そしてこれがポップカルチャー、ストリートの中心ともいえるこの渋谷での発表ということに特別なものを感じています。
ほんの一コマをスナップ写真の様に切りとったこの壁画は、いつもの絵画作品とはまた違った印象をよりPOPに与えてくれています。いくつかのコンセプトが込められてはいますが、まずはこの大きさと共に色や柄、グラフィティ、巨大な人物像を視覚のまま楽しんでいただけたらと思います。

「ヒカリエデッキ 壁面アートプロジェクト」第5弾 概要                                                                     


・公開日程:2023年10月16日(月)〜2024年3月末まで(予定)
・公開場所:渋谷ヒカリエ ヒカリエデッキ4階
・公開作品:極並佑「トーキョーダイブ」

<極並佑氏プロフィール>
極並佑  Yu KIWANAMI
1985 京都府生まれ
2007 京都芸術大学芸術学部美術工芸学科洋画コース卒業
2009 京都芸術大学大学院芸術研究科修士課程芸術表現専攻修了

主な個展
2009 「-modern times-」立体ギャラリー射手座(京都)
NODA CONTEMPORARY(名古屋)
2011 「彷徨うシンデレラ」イムラアートギャラリー(京都)
「Reflection City」JR 大阪三越伊勢丹6F アート解放区(大阪)
2012 「Re relive」新宿高島屋10階美術画廊(東京)
2013 「Appetite for painting」イムラアートギャラリー(京都)
「WORKS from“Appetite for painting”」イムラアートギャラリー(東京)
2015 「LOVE RULE」新宿高島屋10 階美術画廊(東京)
2018 「ROMANCE POP」新宿高島屋10階美術画廊(東京)
2020 「Odd NIGHT」イムラアートギャラリー(京都)
2021 「東京ミッドナイト Tokyo Midnight」ELSA GALLERY 雲清藝術(台北)
2022 「HELLO MY POPS HERO」新宿高島屋(東京)

主なグループ展
2005  「第18回美浜美術展」福井県立美術館(福井)
2008  「京展」京都市美術館(京都)
     「木村克朗ゼミ展」海岸通ギャラリーCASO(大阪)
      「第21回美浜美術展」福井県立美術館(福井)
      「シェル美術賞展」代官山ヒルサイドフォーラム(東京)、京都市美術館別館(京都)
      「京都美術ビエンナーレ」京都文化博物館(京都)
2009  「混沌から躍り出る星たち2009」スパイラルガーデン(東京)
2010 「PAINTING IN QUESTION」ギャラリー16(京都)
2011  「GROUP SHOW」イムラアートギャラリー(東京)
2012 「極並佑・黒宮菜菜・三好彩 展」渋谷ヒカリエ8/CUBE1,2,3
2013 「タカシマヤのばらアートセッション出品作家作品展」新宿高島屋(東京)
     「3331 ART COLLECTOR FAIR」3331 Arts Chiyoda 1F メインギャラリー(東京)
2022 「高島屋史料館×高島屋美術部 アートの新時代2022」高島屋大阪店(大阪)
     「高島屋史料館×高島屋美術部 アートのチカラ2022」高島屋大阪店(大阪)

<渋谷ヒカリエでの個展情報>
会期:2024年1月23日(火)〜30日(火)
会場:渋谷ヒカリエ8階 8/CUBE
本日公開する壁面アートの原画も展示予定。

ヒカリエデッキ                                                                       


ヒカリエデッキは、渋谷ヒカリエの3階および4階に面し、宮益坂と並行して整備された歩行者デッキです。将来的には渋谷駅東西をつなぐ歩行者動線「スカイウェイ」の一部として2021年7月15日に先行してオープンしました。歩行者デッキとしての使用に限らず、キッチンカーの出店やイベントスペースとしての活用、大規模な壁面を使用したアート展開やムービングライトによる光と音の演出より賑わいを創出しています。加えて、季節を感じられる植栽やベンチなどを整備し、まちに開かれた憩いの場としてもご利用いただいています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10686/886/10686-886-9b74ed2865628d75c68de0691ae58c42-1269x742.png ]

以 上



プレスリリース提供:PR TIMES

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