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吉本興業株式会社

ヨシモトブックス電子書籍新刊のご案内                              2021年5月25日(火)発売

(PR TIMES) 2021年05月20日(木)15時15分配信 PR TIMES

電子書籍「新版 超ヒマ社会をつくる-アフターコロナはネコの時代-」中村伊知哉 著


[画像1: https://prtimes.jp/i/29501/885/resize/d29501-885-633286-0.jpg ]


コロナは何をもたらすのか。
人には人の超ヒマ社会。
自分で自分の超ヒマ社会を
想像して、創造してほしい。


目次
はじめに
1 超コロナ戦略 ‐コロナはピンチかチャンスか
2 超テック戦略 ‐シェアエコが世界を救う
3 超ポップ戦略 ‐コロナが新しいエンタメを生んだ
4 超ヒマつぶし戦略 ‐みんなが自由になる場をつくる
おわりに


こんなはずじゃなかった。
AI・ロボットに仕事を奪われる超ヒマ社会。令和元年、「超ヒマ社会をつくる」という本で、その社会をどう作るかのアクションプランを描いた。ところが、超ヒマ社会に突入する前に、天からブワッとコロナが降ってきた。じっとしておれ、引きこもれ。予期せぬ形で、超ヒマにさせられた。
なので前書を書き直すことにした。テック&ポップの超ヒマ社会は、来る。ただしコロナは、 ハイブリッドという別の一軸を加える。そして引きこもるぼくたちに、超テックの衣装を素早く身にまとえと促す。やってやろうじゃないか。前書をベースにして、コロナを上書きしたのが本書である。             ー中村伊知哉

バンドで曲を作り、役所で法案を作り、予算案を作り、MITに研究所を作り、
スタンフォードでポップカルチャーのプロジェクトを作り、NPOや社団法人を作り、
会社の役員として保育所、ゲームやお笑いイベントを作り、
そして現在は、スポーツやデジタル教育、大学、特区を作っている中村伊知哉氏。
本書では、そんな中村伊知哉氏の考える、“超ヒマ社会”を作るためにはどうすべきかを考察します。
※本書は、2019年に発売された「超ヒマ社会をつくる」を大幅に加筆修正し、改訂したものです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/29501/885/resize/d29501-885-811190-1.png ]

■中村 伊知哉 (なかむら いちや)
iU学長 http://www.ichiya.org/
1961年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士号取得(政策・メディア)。
1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。 1998年MITメディアラボ客員教授。2002年スタンフォード日本センター研究所長。2006年より慶應義塾大学教授、2020年より現職。内閣府知的財産戦略本部、文化審議会著作権分科会小委などの委員を務める。 CiP協議会理事長、吉本興業ホールディングス社外取締役、理化学研究所 AIP センターコーディネーター、東京大学客員研究員などを兼務。 著書に『超ヒマ社会をつくる』(ヨシモトブックス)、『コンテンツと国家戦略』(角川 Epub 選書)など多数。

■『新版 超ヒマ社会をつくる
-アフターコロナはネコの時代-』
中村伊知哉 著
2021年5月25日発売 定価1,300円(+税)
電子書籍 (https://www.amazon.co.jp/dp/B0957G5D1T/
発行:ヨシモトブックス 発売:株式会社ワニブックス



プレスリリース提供:PR TIMES

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