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希望する通勤時間は「15分〜30分」が最多。「通勤時間が短いほうが、自分の時間を確保しやすい」の声。テレワーク経験者の約半数は「便利さを重視し都心に住みたい」と回答/20代アンケート

(PR TIMES) 2022年06月02日(木)13時15分配信 PR TIMES

[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、20代の仕事観をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、「通勤時間・住む場所」に関して調査。希望の通勤時間は、「15分〜30分」が34.6%で最多。次いで、「30分〜45分」27.5%が続きました。「通勤時間が短いほうが、残業をしても自分の時間を確保しやすい」「近い方が望ましいが、通勤時間があることで仕事のスイッチを入れることができる」「近すぎるとオンオフの区切りをつけにくい」などの声が寄せられました。通勤時間は短くしたいものの、通勤時間でオンオフの切り替えをしたいという意向が伺えます。テレワークを経験した20代に、「住む場所」に関する希望をヒアリングしたところ、「プライベートを含めた便利さを重視し都心に住みたい」の回答が半数に迫りました。出社とテレワークを組み合わせて働くことを希望する20代も多く、テレワークが普及しても、都心に住みたいという意向に大きな変化はないことが伺えます。
【TOPICS】
(1) 希望の通勤時間は「15分〜30分」が34.6%で最多。次いで、「30分〜45分」27.5%
(2) テレワークを経験した20代の約半数が、「プライベートを含めた便利さ重視で都心に住みたい」と回答
(3) テレワークを経験した20代が希望する働き方は、「基本は出社し、週に1〜2回テレワーク」が29.8%で最多

【調査の背景】
コロナ禍でテレワークが普及し、通勤の在り方や住む場所に関する考え方も変化している想定されます。20代は、通勤や住む場所について、どのように考えているのか調査しました。

(1) 希望の通勤時間は「15分〜30分」が34.6%で最多。次いで、「30分〜45分」27.5%

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/880/resize/d13485-880-fa86a1012a4bebd67276-0.png ]

希望の通勤時間は、「15分〜30分」が34.6%で最多。次いで、「30分〜45分」27.5%が続きました。「通勤時間が短いほうが、残業をしても自分の時間を確保しやすい」「近い方が望ましいが、通勤時間があることで仕事のスイッチを入れることができる」「近すぎるとオンオフの区切りをつけにくい」などの声が寄せられました。通勤時間は短くしたいものの、通勤時間でオンオフの切り替えをしたいという意向が伺えます。テレワークを経験した人と、経験していない人では、通勤時間の希望に大きな変化は見られませんでした。

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/880/resize/d13485-880-bd13f806cca24099eab3-1.png ]


(2) テレワークを経験した20代の約半数が、「プライベートを含めた便利さ重視で都心に住みたい」と回答

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/880/resize/d13485-880-2db336202df89b615e29-2.png ]

テレワークを経験した20代に、「住む場所」に関する希望をヒアリングしたところ、「プライベートを含めた便利さ重視で都心に住みたい」の回答が20.7%に上りました。「どちらかと言えば、プライベートを含めた便利さ重視で都心に住みたい」28.9%を合わせると、約半数が都心に住むことを希望していることが分かります。「新しいものに触れる機会が多い都会の方が、新しいアイディアを得られ、効率良く仕事ができると思う」「テレワークが増えたものの、プライベートで外出する利便性を考えると、都心に住みたい」「外出や買い物に便利な場所に住みたい」などの声が上がりました。

(3) テレワークを経験した20代が希望する働き方は、「基本は出社し、週に1〜2回テレワーク」が29.8%で最多

[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/880/resize/d13485-880-ea4f1cd1c6ec88202b14-3.png ]

テレワークを経験した20代が希望する働き方は、「基本は出社し、週に1〜2回テレワーク」が29.8%で最多。次いで、「テレワークを基本とし、月に数回出社したい」23.1%、「出社とテレワークを同割合で組み合わせる」22.4%が続きました。出社とテレワークを組み合わせて働きたいと回答した20代が75.3%に上ります。「毎日出社」は14.0%、「フルリモート(毎日テレワーク)」は10.7%でした。

■調査概要
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法: Webアンケート
・調査期間:2022年5月17日〜2022年5月24日
・有効回答数:393名

■「Re就活」とは
4〜7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。登録会員180万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代向け転職サイトNo.1(※「20代向け(自分たち向け)」という印象に「あてはまる」と感じた割合No.1・転職サイト調査2021年9月 転職意向20代男女 東京商工リサーチ)」を獲得しており、3年連続で「20代が選ぶ、20代向け転職サイトNo.1」となっています。
「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約20,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu

■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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