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パーソルホールディングス、「DX認定」を初取得

(PR TIMES) 2024年04月05日(金)12時45分配信 PR TIMES

「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄、以下パーソルホールディングス)は、2024年4月1日付けで経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づき、「DX認定」を取得しました。本認定の取得は、ビジョンの策定やDX推進戦略、体制の整備など、パーソルホールディングスのDXへの取り組みが評価されたものです。今後も「テクノロジードリブンの人材サービス企業」として、テクノロジー人材・組織の拡充とともに、事業・サービスでのテクノロジーの実装・活用の強化をおこなっていきます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16451/879/16451-879-6b9d81dc7ff2ea04ed7cc0dc3a83b6bb-668x195.jpg ]

■DX認定制度とは  https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/dx-nintei/dx-nintei.html
DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づく認定制度です。デジタル技術による社会変革を踏まえて経営者に求められる対応をまとめた「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応し、DX推進の準備が整っている事業者を経済産業省が認定します。
DX認定制度 認定事業者の一覧:https://disclosure.dx-portal.ipa.go.jp/p/dxcp/top

■パーソルホールディングスおよびパーソルグループの取り組み
パーソルグループでは『パーソルグループ中期経営計画2026』で、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現に向けた経営の方向性として「テクノロジードリブンの人材サービス企業」への進化を掲げています。「人」による介在価値を重視しつつ、プロダクトとデジタル化で非連続な成長を目指し、テクノロジーのCoE(Center of Excellence)組織をハブに、グループ全体のテクノロジー人材・組織の拡充と共に、事業・サービスにおけるテクノロジーの実装・活用の強化を進めています。

【主要な方針および取り組み】(※)
1. テクノロジー人材・組織の進化
採用活動・育成、CoE組織の設置、専門人材の活躍に向けたはたらきやすい環境・制度の構築
2. 社員のはたらく環境のデジタル化推進
デバイスやインフラ、コーポレートシステムのデジタル化によるはたらく環境のさらなる改善
3. コア事業の価値向上
人材マッチング高度化、UI/UX向上、パーソナラゼーション、データ活用、開発内製化などによるコア事業のサービス価値の向上
4. 新たな価値の創造
テクノロジーをベースにした、“はたらくWell-being”に関する新たなプロダクト/プラットフォームの探索・創造・拡大
※グループ持株会社であるパーソルホールディングスは、当該方針を策定し、当該方針に基づく取り組みを通じて、グループのDXを推進しています。

DXに関する取り組みの詳細は、パーソルホールディングスが運営するオウンドメディア「TECH DOOR」に掲載しています。

■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、設計開発など人と組織にかかわる多様な事業を展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名変更。
東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2023年3月期売上高1兆2,239億円(日本基準)。

■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」や、スキマバイトアプリ「シェアフル」などのサービスも提供しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。

プレスリリース提供:PR TIMES

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