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株式会社デジタルホールディングス

バンカブル、Barrizと業務提携しD2C事業者様の販促ソリューションをご提供

(PR TIMES) 2022年07月11日(月)12時15分配信 PR TIMES

ECモールへのストア出店・広告出稿を、マーケティング戦略から資金面までを一気通貫でサポートし、販売チャネル拡大をご支援

「新たな金融のカタチを創る」をミッションに掲げ、運転資金を圧迫しない広告費分割・後払い(BNPL※)サービス「AD YELL(アドエール)」を提供する株式会社バンカブル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高瀬 大輔、以下、バンカブル)は、株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社である株式会社Barriz(本社:東京都中央区、代表取締役社長:徳永 潤一、以下、Barriz)と、D2C事業者様の事業成長に伴走し、広告をはじめとしたマーケティングからその資金面までを一気通貫でサポートすることを目的に、業務提携したことをお知らせいたします。

※後払い式の決済手段「Buy Now, Pay Later」の略。信用調査が簡易なため、欧米・若年層を中心に市場の広がりを見せています。今後、さらなる市場規模の拡大が予測されており、BtoB向けサービスの広がりも注目を集めています。
[画像: https://prtimes.jp/i/14848/878/resize/d14848-878-de7606a890f13b818ec8-0.png ]



業務提携の背景

国内の物販におけるEC市場規模は年々拡大しており(※1)、なかでも製造元企業が直接生活者へ販売するD2C事業が多く立ち上がり、注目を集めています。一方、消費者の購買プロセスも多様化し、オフィシャルサイトやECモールを比較・検討しながら購入に至るケースも増加しています。こうした状況を受け、D2C事業者様のECモールへのストア出店・広告出稿ニーズの高まりのもと、「広告費の資金調達が難しい」「事業の運転資金を圧迫するため出稿に踏み切れない」という声が多く寄せられるようになっています。

バンカブルは、EC事業者様、特に広告やマーケティング領域において融資を受けにくいなどの理由から資金調達に課題を抱えることが多いD2C事業者様向けに、2021年9月のPoC(※2)運用開始以降、広告費を目的とした資金調達の側面から事業成長を支援するため、広告費の分割・後払い(BNPL)サービス「AD YELL」を提供してまいりました。

この度、D2C事業者様向けにECサイトを中心に自社製品販売の集客から改善施策までを一気通貫で支援するスタートアップパッケージ「Zenmai(ゼンマイ)」の提供を行うBarrizと業務提携し、マーケティング施策から資金面までを支援することで、D2C事業者様がこれまで以上に、容易にECモールへのストア出店および広告出稿に参入できる環境を用意いたしました。


業務提携内容

Barrizがサービスを提供するD2C事業者様に対し、バンカブルの広告費分割・後払い(BNPL)サービスである「AD YELL」を提供いたします。「Zenmai」を通して、D2C事業者様のECモールへのストア出店・広告出稿をサポートし、その費用を「AD YELL」にて分割・後払いを可能にいたします。それにより、事業の運転資金を圧迫することなく、自社ECサイト以外にもECモールという販売チャネルの拡大や販売促進・プロモーションへチャレンジすることをサポートいたします。

<Barriz「Zenmai」について>
「Zenmai」は、BarrizがAmazon(※3)において自社製品の販売を初めて検討されるD2C事業者様向けに、集客から改善施策までを一気通貫で支援するスタートアップパッケージです。「Zenmai」で提供する具体的な内容は以下の通りです。
・スポンサー広告を活用したストアページの作成
・Amazon Advertisingを利用した広告運用/分析・効果改善
・オーガニック動向分析
・アカウント診断
・外部広告活用 等
【「Zenmai」詳細ページ】https://www.barriz.co.jp/zenmai

<バンカブル「AD YELL」について>
「AD YELL」は、Web広告の出稿費用を最大4回まで分割・後払いすることが可能となるサービスです。デジタルホールディングスグループが20年以上に渡り支援してきた広告事業のノウハウをもとに構築された投資効果の予測モデルにもとづいて開発を進めており、適切な広告シミュレーションおよびモニタリングを実現する機能を有しています。原則として決算書・担保・連帯保証人のご用意が不要(※4)で、お申込みから最短3営業日で利用可能になります。ECストアデータとお申込み事業者様からのヒアリング情報をもとに、投資に対するリターン予測を行い、適切なサポート額を算出いたします。分割支払い予定額やECストアの売上実績などの必要な情報がマイページで一元管理できるだけでなく、バンカブルのCSチームによるサポート体制も構築しています。これらのサービスを通じて、事業者様のキャッシュサイクルを改善し、運転資金を圧迫しない形で事業成長を支援いたします。
【AD YELL詳細ページ】https://vankable.co.jp/lp/

バンカブルは、今後も人生をかけて素晴らしい商品やサービスを提供されている方々が、企業規模にとらわれることなく挑戦できる社会の実現を目指し、新たな金融のカタチを創出してまいります。

※1:2021年7月30日、経済産業省「電子商取引に関する市場調査の結果」より引用。物販系分野のBtoC-EC市場規模は、21.7%伸長し、EC化率8.08%の成長。
※2:PoC(Proof of Concept)とは、企業が抱える問題や課題を解決する製品(プロダクトやサービス)を最小単位で提供し事業仮説の概念実証を行うことを示す。
※3:Amazon は、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
※4:「決算書・担保・連帯保証不要」は原則であり、場合によってはその限りではありません。ご了承くださいませ。

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本リリースは、Barrizとの共同リリースのため、重複して配信される場合がございます。予めご了承ください。
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【株式会社バンカブルについて】
バンカブルは、「新たな金融のカタチを創る」をミッションに掲げ、「お金」を事業の成長エンジンにできる仕組みを構築する企業です。「お金」にまつわる世界で、人生をかけて素晴らしい商品/サービスを提供している方々を応援し、誰もが公平に挑戦できる社会の実現を目指します。従来の金融の仕組みやルールにとらわれず、柔軟かつスピーディーに適切な「お金」を提供できる新たな金融サービスを創出してまいります。

■バンカブル会社概要
設立年月 :2021年1月18日
資本金 :9億9,999万9,998円(資本準備金含む)
代表者名 :代表取締役社長 高瀬 大輔
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容 :金融関連サービス事業
URL :https://vankable.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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