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半数以上が、就職活動でSDGsを意識。7割弱の学生が「企業がSDGsに取り組んでいることを知ると志望度が上がる」と回答。「仕事を通して、社会に貢献したい」の声/2024年卒対象アンケート

(PR TIMES) 2022年05月26日(木)15時15分配信 PR TIMES

「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「SDGs」をテーマにアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「SDGs」をテーマに調査しました。半数以上の学生が、「就職活動で、企業のSDGsに関する取り組みを意識している」と回答。「仕事を通して、社会に貢献したい」「社会貢献性の高い事業をしている企業で働きたい」などの声が上がりました。また、7割弱の学生が「企業がSDGsに取り組んでいることを知ると、志望度が上がる」としています。「SDGsの達成に向けて取り組むことは、企業として当たり前だと思う」といった声と併せて、「実際にどのような取り組みをしているのか注目している」「ブームに乗っているだけの企業もあるように感じているので、実際にどのように貢献しているのかを知りたい」などの指摘も寄せられました。SDGsに取り組んでいるかどうかだけでなく、取り組みの内容も含めて注目していることが分かります。
【TOPICS】
(1) 「SDGs(Sustainable Development Goals)」の認知率は、96.2%。
(2) 半数以上の学生が、就職活動において企業のSDGsに関する取り組みを意識
(3) 7割弱の学生が、「企業がSDGsに取り組んでいることを知ると、志望度が上がる」と回答

【調査の背景】
脱プラスチックや食品ロス削減などサステナブル商品への関心が高く、企業はZ世代を意識した商品開発やコミュニケーションを展開し始めていますが、採用においても、Z世代の特徴や価値観を尊重しながら、採用活動を展開していくことが求められています。Z世代にあたる2024年卒の学生は、「SDGs」についてどのように考えているのか調査しました。

(1) 「SDGs(Sustainable Development Goals)」の認知率は、96.2%。

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/876/resize/d13485-876-bbe55976c19c6da9c56f-0.png ]

「SDGs(Sustainable Development Goals)」について、「言葉も意味も知っている」の回答が76.5%でした。「言葉は知っている」の回答(19.7%)も合わせると、96.2%が「SDGs」について「知っている」ことが分かります。

(2) 半数以上の学生が、就職活動において企業のSDGsに関する取り組みを意識

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/876/resize/d13485-876-5341bb14d1567944b508-1.png ]

「SDGs」に関する取り組みを、就職活動において「意識する」「どちらかと言えば意識する」と回答した学生が52.3%に達しました。半数以上の学生が、就職活動においてSDGsを意識していることが分かります。「仕事を通して、社会に貢献したい」「社会貢献性の高い事業をしている企業で働きたい」などの声が上がっており、就職活動において、「社会貢献性」を意識していることが伺えます。

(3) 7割弱の学生が、「企業がSDGsに取り組んでいることを知ると、志望度が上がる」と回答

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/876/resize/d13485-876-4685e1c23efdb7fecc83-2.png ]

就職活動において、企業がSDGsに取り組んでいることを知ると「志望度が上がる」と回答した学生が25.9%に上りました。「どちらかと言えば志望度が上がる」の回答(40.2%)を合わせると、7割弱の学生が「企業がSDGsに取り組んでいることを知ると、志望度が上がる」としています。「社会貢献性が高く、やりがいを持って仕事ができそう」「SDGsの達成に向けて取り組むことは、企業として当たり前だと思う」「現在だけでなく、将来のことを考えている企業だと思う」「ESG投資が増えているので、SDGsに取り組む企業のほうが成長力が高そう」といった声が上がっています。また、「実際にどのような取り組みをしているのか注目している」「ブームに乗っているだけの企業もあるように感じているので、実際にどのように貢献しているのかを知りたい」などの指摘も寄せられました。SDGsに取り組んでいるかどうかだけでなく、取り組みの内容も含めて注目していることが分かります。

■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2022年5月9日〜2022年5月16日
・有効回答数:595名

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1の新卒採用サイト。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp



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