プレスリリース
2023年8月21日
2023年度お盆期間(2023年8月10日〜20日)における、JALグループ航空会社便のご利用実績を取りまとめましたので、ご報告します。
国内線は、8月15日を中心に台風7号による欠航便が多数出たものの、総旅客数は前年を上回り、2019年度比でも96.5%まで回復しました。また、台風の影響による欠航便に伴う臨時便を運航し、お客さまの需要にお応えしました。方面別では、全方面で前年を上回る総旅客数となり、特に中国・四国方面では、前年比で120%を超えました。日別のピークは、下りが8月11日、上りは8月20日となりました。
国際線は、日本を含めた各国の水際規制撤廃などにより、搭乗率が85%まで回復しました。方面別では、全方面で前年の総旅客数を上回り、ホノルル線においては臨時便を2便運航するとともに、特に、ハワイ・グアム線、台北線、ソウル線の搭乗率が90%を超えました。日別のピークは、日本出発は8月11日、日本到着は8月19日となりました。
【JALグループご利用実績】
※ 前年比は2022年8月10日〜20日、FY19比は2019年8月10日〜20日の実績と比較
1.国内線 (JAL、J-AIR、JAC、HAC、JTA、RAC各社合計)
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2.国際線 (JAL)
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詳細につきましては、添付別紙をご覧ください。
以上
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