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株式会社 幻冬舎

工藤公康氏らスポーツ界の名指導者による最強の指導論『活の入れ方』発売

(PR TIMES) 2024年02月21日(水)18時45分配信 PR TIMES

部下指導に悩む人必読!「勝負の達人」が実践する成長を導く声かけ

株式会社幻冬舎(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:見城徹)は2月21日に、工藤公康氏(元福岡ソフトバンクホークス監督)、九重龍二(元大関千代大海)氏、藤平信一氏(心身統一合氣道会会長)による指導論をまとめた新書『活の入れ方』を出版いたしました。ハラスメント等、適切な指導のあり方が問われる現代。各界の名リーダーが導きだした要諦は、1.ぶれないこと2.押し付けないこと3.腹を割って話すこと4.愛ある厳しさで臨むことの4点でした。スポーツから仕事に至るまで、部下指導に悩む全ての人に送る、出色の指導論にして勝負論です。
本書のポイント



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7254/870/7254-870-4e0ed2b4b9fe48689d24f1d63a08544d-1613x2560.jpg ]

どんな仕事もスポーツも、勝って成果を上げるためには、妥協を許さない厳しさ、貪欲に自分を鍛える必死さが欠かせない。だが、それをどう教えればいいのか?ハラスメントを恐れ部下に迎合するリーダーが増えるなか、誠実な指導者ほど葛藤を抱える時代になった。
重要なのは、ぶれないこと、押し付けないこと、腹を割って話すこと、愛ある厳しさで臨むこと。
プロ野球界・相撲界のレジェンドと国内外の名リーダーが師事する「心身統一合氣道」の継承者が忖度なく語り合った、出色の指導者論にして勝負論。
・無理強いしたら相手の心は抵抗するだけ
・見て“知る”と、やって”わかる”は大違い
・一人の選手に3段階、4段階でフォローする
・リーダーは嫌われるべきか?
・一人の”微差”がチームの”大差”になる
・世界の王監督と選手の温度差を埋める
・避けて通れないお金の話、角界と米マイナー野球の共通点
・自身はやはり「どれだけやったか」にかかっている
・9割以上の選手は夢破れて去っていくという現実
目次


第1章 鍛錬とハラスメントのジレンマ
第2章 自分を守る体づくり
第3章 素質の壁を越えていく
第4章 個を伸ばし、集団を鍛える
第5章 美しい人は強く、強い人は美しい
著者紹介


工藤公康(くどう・きみやす)
1963年、愛知県生まれ。1982年、西武ライオンズに入団。以降、福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツ、横浜ベイスターズなどに在籍し、現役中に14度のリーグ優勝、11度の日本一に輝き、優勝請負人と呼ばれる。2015年、福岡ソフトバンクホークスの監督に就任。退任までの7年間で日本シリーズを5度制覇。
九重龍二(ここのえ・りゅうじ)
1976年、北海道生まれ、大分県出身。元大関・千代大海。2016年8月2日に第十四代九重を襲名。現役時代は先代九重親方でもある大横綱・千代の富士を師と仰ぎ、幕内最高優勝3回。大関在位六十五場所という、長い大相撲の歴史の中で歴代1位タイの大記録を持つ。
藤平信一(とうへい・しんいち)
1973年、東京都生まれ。藤平光一より指導を受け、心身統一合氣道を身に付ける。現在は心身統一合氣道会の会長として、国内外で指導、普及に努める。また経営者・アスリート・アーティストなどを対象に人材育成にも携わる。2010年から米国・大リーグのロサンゼルス・ドジャースで選手・コーチを指導。NHK総合「あさイチ」をはじめ、メディア出演多数。

書籍情報


出版社 : 幻冬舎 (2024/2/21)
発売日 : 2024/2/21
言語 : 日本語
新書 : 224ページ
ISBN-10 : 4344987217
ISBN-13 : 978-4344987210
寸法 : 17.3 x 10.9 x 1 cm

プレスリリース提供:PR TIMES

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