プレスリリース
HOKKAIDO観光関連事業者支援セミナー「個人旅行獲得強化に向けた観光事業の在り方」 〜新たな旅行者や旅行形態を開拓し時代の変化を乗り越える!〜
日時:2021年12月8日(水曜)14時00分〜15時30分
中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)北海道本部は、新型コロナウィルスの影響を受け、困難に直面している道内の観光関連事業者の支援を行っています。その支援の一環として、HOKKAIDO観光関連事業者支援セミナーを開催します。
今回は、道内有数の観光地である西胆振1市3町とのタイアップ企画として、西胆振地域の観光関連事業者の方を対象に参加者を募集します。
■コロナ禍における西胆振地域のこれからの“新しい観光のカタチ”をご提案
新型コロナウィルス感染症の影響により、道内への外国人旅行客及び団体旅行客が激減し、道内観光関連事業者は厳しい経営状況にあります。一方で、旅のあり方や観光ニーズなど観光客の旅行・観光への意識が変化し、観光関連事業者はコロナ禍及びコロナ終息後の旅行・観光への変革が求められています。
今回のセミナーでは、観光に関する取り組みに長年携わってきた遠藤 正氏に、コロナ禍における観光の現状・事例などについてお話いただき、道内有数の観光地で外国人旅行客や団体旅行客を主なターゲットとしてきた西胆振地域において、個人旅行獲得強化に向けた観光事業の可能性も含め、西胆振地域のこれからの“新しい観光のカタチ”を参加者と一緒に考えていきます。
■開催概要
日時:2021年12月8日(水曜)14時00分〜15時30分
会場:伊達信用金庫 コスモスホール(伊達市梅本町39-1)
対象者:西胆振地域の観光関連事業者の方
参加費:無料
■プログラム
1.講演「個人旅行獲得強化に向けた観光事業の在り方」
〜新たな旅行者や旅行形態を開拓し時代の変化を乗り越える!〜
【講師プロフィール】
中小機構 中小企業アドバイザー 遠藤 正 氏
1967年 北海道札幌市生まれ
北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院修了。
北海道大学観光学高等研究センター客員教授。
現在、北海道におけるインバウンドとウインタースポーツに関する研究をはじめ、観光を活用した地域づくりの研究と共に、実践的な地域振興活動を道内で行なっている。
主な公職として、北海道観光審議会特別委員、スノーリゾートシティSAPPORO推進戦略検討委員会委員長など。
2.各機関からの施策のご紹介(伊達信用金庫、中小機構北海道本部)
■申込先・申込方法
本セミナーの案内チラシ(https://prtimes.jp/a/?f=d21609-20211119-44a2b7fcc69754f40776e98b1e2b6783.pdf)裏面のお申し込み欄に必要事項をご記入の上、FAXまたはチラシ裏面に記載のメールアドレス宛て、お申し込みください。
※申込期限:2021年12月3日(金曜)
<お申し込み先>
独立行政法人中小企業基盤整備機構北海道本部 支援推進課 岩崎あて
FAX:011-210-7481
<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。
プレスリリース提供:PR TIMES