• トップ
  • リリース
  • 京都府の高等学校が行っている「探求学習」の実践として、リユースのイベント「循環フェス」に出店することが決定

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

株式会社ヒューマンフォーラム

京都府の高等学校が行っている「探求学習」の実践として、リユースのイベント「循環フェス」に出店することが決定

(PR TIMES) 2024年03月06日(水)11時15分配信 PR TIMES

SPINNSなどのアパレル事業を展開する株式会社ヒューマンフォーラム(本社:京都市中京区 代表取締役社長:岩崎仁志)などが主催する、Z世代とつくるリユースイベント「循環フェス」に、京都府の高校生が探求学習の実践の場として活用し、循環フェスに出店することが決定しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9612/869/9612-869-f7aca5f6239df3e953581412c0965948-650x347.jpg ]

■経緯
循環フェスは4月7日(日)に、梅小路公園 七条入口広場にて行われるリユースイベントです。
このイベントの狙いとして、若者に気軽にリサイクルやリユースを体験してもらいたい。
衣類などの「モノ」の循環だけでなく、「地域社会」との「繋がり」の循環もあります。
過去には、地域にお住まいの高齢者の方と、若者の対談というイベントも行いました。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9612/869/9612-869-4409d396c7b53cbd5cb0ff0d3dc38563-640x480.jpg ]

今回、高校生に出店してもらう経緯になったのは、京都府内の高等学校には「探求学習」という授業があるからです。
探究学習とは、生徒自らが課題を設定し、解決に向けて情報収集や分析、課題の解決方法などを、チームで協働しながら進めていく学習活動です。
ただし、こちらの活動には、授業での発表はありますが、仮説の検証や、チームで出した課題解決に対して、実際に実践する「場」があまりないという問題を聞いたので、ぜひ、「循環フェスを高校生たちの学びの実践の場として活用してもらいたい」という想いから、今回の出店に至りました。


出店ブースとして「京都ダイハツ販売株式会社」が同社のレンタル移動販売車の「Nibako(ニバコ)」を提供し、これを活用し実践します。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9612/869/9612-869-ec7b3e577b57f56871d7fa9eee131e36-640x480.jpg ]


■参加高等学校
京都府立洛西高等学校
京都府立嵯峨野高等学校
京都市立日吉ケ丘高等学校
他2校調整中


■日時
2024年4月7日 (日)
雨天順延

■会場
梅小路公園 七条入口広場
〒600-8835京都府京都市下京区観喜寺町56-3
※会場までは公共交通機関でお越しください
※マイバック、マイボトル、マイ容器、マイカトラリー等のご持参にご協力ください。

■入場料
無料



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る