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凸版印刷株式会社

凸版印刷、ファンマーケティングのトータル支援パッケージ「ファンシェルジュ(TM)」を提供開始

(PR TIMES) 2022年01月21日(金)12時45分配信 PR TIMES

商品のファンの声を活かしたマーケティング活動により、ブランドロイヤリティ向上とブランド売上基盤を構築

 凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、ファンマーケティングにおけるコミュニティシステムの選定から構築・コンテンツ企画制作・運用・効果測定までワンストップで提供するトータル支援パッケージ「ファンシェルジュ(TM)」を2021年12月から提供開始しました。
 ファンマーケティングとは、ブランドや商品、サービスのファンと深いコミュニケーションを築き、共創関係になることで「ブランドのロイヤリティアップ」と「中長期的な売上基盤構築」、そして「ファンからの情報発信による新規ファン獲得」を図るマーケティング手法です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/868/resize/d33034-868-8a70a3be6165f7c4d80c-0.jpg ]


■ 開発の背景
 現在、SNSの普及により様々な情報が世の中に溢れている一方、情報の取捨選択が必要となり、知人・友人など近い人たちからのクチコミがより信頼のおける情報として、消費行動に大きな影響を与えています。また、新型コロナウイルスで変化した新しい生活様式により、店舗接客など直接的で密度の濃いコミュニケーションが難しく、充分な情報提供ができないなどの課題に対し、新たなコミュニケーションの場の確立が必要です。
 しかし、このような場の設定には最適なプラットフォームの選定から構築、立ち上げ後の運用や効果測定、データの分析と活用まで、運営主体である企業や店舗に大きな負荷がかかります。
このような課題を解決するために凸版印刷は、ブランドのロイヤリティ向上による売上基盤の構築と、新規ファン獲得を目的としたファンマーケティング活動をワンストップで支援する、「ファンシェルジュ™」を提供開始します。

■ 「ファンシェルジュ™」の特徴
 「ファンシェルジュ™」における「ファンコミュニティ」とは、SNSやネット上に形成される、ブランドや商品・サービスに対しての「ファン同士」や「ファンと企業」の交流の場を指します。企業からの一方的な情報発信だけでなく、ファンからも情報を発信できることがファンコミュニティの大きな特徴です。
 「ファンシェルジュ™」は、それぞれの課題に合わせて、最適なプラットフォームを選定し、構築・企画・運営・その後のプロモーション展開まで、全て一貫して提供します。
 さらに、「GX スコアリング(R)」(※1)を活用することで、プロモーション展開後に効果測定が行え、今後の課題を見つけることもできます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/868/resize/d33034-868-ec4267b925caafc54c05-1.png ]


■ 価格
・初期費用: 200万円〜(戦略設計・調査費など ※システム構築費は除く)
・月額利用: 50万円〜(ファンコミュニティ参加人数による従量課金制)

■ 今後の目標
 凸版印刷は、メーカー・流通・金融・出版業界などに向けて拡販していき、2022年度までに関連受注を含め1億円の売上を目指します。
トッパン「ファンシェルジュ™」サービスサイト
URL: https://solution.toppan.co.jp/xperience/service/retail/fancierge.html


※1 「GXスコアリング(R)」
凸版印刷の店頭POPやオンラインにおける販促支援サービスなどで培ったノウハウとEmotion Techの顧客ロイヤルティ調査・分析の知見を組み合わせたCX(顧客体験価値)向上支援サービスです。リアル・オンラインで様々な体験をした顧客のインサイトを情緒的価値の5要素である「Sense」「Feel」「Think」「Empathy」「Social」に即して調査・分析することで、商品・サービスの情緒的価値を数値化します。
参照URL: https://www.toppan.co.jp/news/2021/05/newsrelease210513_2.html


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。


以 上



プレスリリース提供:PR TIMES

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