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CCCMKホールディングス株式会社

CCCマーケティング総研、秋田県が実施する「半農半X」へ参加 in にかほ市

(PR TIMES) 2022年10月12日(水)14時15分配信 PR TIMES

〜地域の持続的な発展につなげていく地域活性化コンサルティングサービスに向けて〜

CCCMKホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋誉則)にて、生活者の思いを紡ぐシンクタンク「CCCマーケティング総合研究所」(以下「CCCマーケティング総研」)は、2022年9月より秋田県がにかほ市で実施する、地域における農林漁業の課題解決に向けた取り組みの一つ「半農半X」へのモニター調査に参加いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/983/867/resize/d983-867-a24ac2be97a2a24bd6fe-0.jpg ]


「半農半X(はんのうはんエックス)」とは、一次産業である農林漁業とそれ以外の「X(何か)」の仕事を両立して生活するライフスタイルのことです。秋田県は、人口減少と少子高齢化によって農業人口が年々減少している地域課題解決の一つとして「半農半X」を推進しています。

CCCマーケティング総研は、『暮らす人と共に歩み、共に考えるシンクタンク』として地域や生活者をひとつの「まち」として捉え、「まち」の未来づくりを「データ」×「クリエイティブ」×「コンサルティング」の力で進めていく地域活性化コンサルティングサービスを開始いたしました。2021年より、地域の持続的な発展につなげていく地域活性化コンサルティングサービスをさらに深化させていくため、秋田県がにかほ市で実施する「半農半X」のモニター調査へのプログラムに参加することを決定いたしました。
本プログラムは、9月27日〜29日の期間にいちじく農家での農作業、10月17日〜30日まで農業事業者および地域活性化に向けて取り組んでいるプレイヤーのもとでの農作業と交流、そしてワークショップを通じて現場目線で課題を捉えた上で解決策を考えていくものです。

CCCマーケティング総研では、CCCマーケティング総研のコンサルタント自らが地域農業に従事しながら生産者や地域プレイヤーの方々と共に農業にかける思いを語り合い、にかほ市が抱える地域課題の解決に向けたコンサルティングにつなげていく予定です。今後は、本取り組みを通じて得た経験や知識等をもとにさらに地域活性化コンサルティングサービスの強化を図っていくことで、独自の視点と生活者に寄り添う姿勢で「まち」の課題解決を行ってまいります。


<CCCマーケティング総合研究所の概要>

■名称:CCCマーケティング総合研究所(CCCマーケティング総研)
■URL:https://www.cccmk.co.jp/thinktanks
■設立:2020年7月21日
■生活者の消費データ、インサイトや心の変化、さらには社会環境や経済情勢などを踏まえ、生活者のみなさまの「ちょっといいな」を実現するために、2020年に発足しました。我々は『生活者の皆さまと共に歩み、共に考えるシンクタンク』として生活者の意識把握に努め、その声をもとに「データ」×「クリエイティブ」×「コンサルティング」のチカラによって皆さまの未来創造に伴走します。

CCCMKホールディングスは、「UNIQUE DATA, SMALL HAPPY.」をグループミッションに掲げ、「個人のライフスタイル」とそれを取り巻く「社会」をつないで、この世界のひとりひとりの、毎日の小さな幸せをつくっていくことを大きな使命としています。ユニークデータを価値ある情報に磨きあげ、さまざまな社会課題に向き合い共創しながら解決に向けて取り組んでいくことで、持続可能でよりよい社会の実現を目指してまいります。

■半農半Xを実施する秋田県にかほ市のご説明
にかほ市は、秋田県の沿岸部南西端に位置し、鳥海山と日本海に囲まれた自然資源が豊富な人口約23,000人の町です。仁賀保町・金浦町・象潟町の三町が合併し、平成17年10月1日に誕生しました。秋田県内では春の訪れが最も早い温暖な地域として知られ、降雪量も少ない地域です。
漁業、農業といった第一次産業と、製造業を中心とするハイテク産業が盛んであり、子育て、福祉、働き世代への支援に力を入れたまちづくりを行っています。鳥海山の伏流水によって育まれた天然岩ガキや、全ての部位を食べることができる鱈(たら)、ハタハタ、いちじく、ひとめぼれやササニシキといったお米などが名産品です。

プレスリリース提供:PR TIMES

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