プレスリリース
『GQ JAPAN』2022年3月号(2月1日発売)
2月1日(火)発売の『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)の最新号では、メジャーリーグで躍進するプロ野球選手・大谷翔平が登場。日本版と同時に、日本人として初めて、世界9カ国の『GQ』表紙を飾ることになる。投打二刀流でセンセーションを巻き起こしたアメリカ野球の救世主に、キャリアと野球への想いを訊いた独占インタビューと、他では見ることのできない撮り下ろし写真で展開する「ゲームチェンジャー 大谷翔平」は必読・必見だ!さらに、「北京2022 冬季オリンピック」を目前に控えたメダル候補者をはじめ、国内外を問わず世界中の人々を魅了するアスリートたちにも注目。『GQ』初となるグローバル・スポーツ号をお見逃しなく!
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■【COVER STORY】ゲームチェンジャー 大谷翔平
メジャーリーグで活躍する大谷翔平は、アメリカの誰もが偉業を褒め称える数少ないプレイヤーで、アメリカの野球人気復活への希望を持たせてくれる存在だ。そんな大谷が自身の人生を語るロングインタビューはこれが初めて。オフのプライベートの過ごし方や、メジャー移籍後にイチローから直接助言を受けたエピソードなどを明かしている。さらに、「打者大谷と投手大谷が対戦したら?」という問いに対する回答には、野球IQの高さも含めた大谷のキャラクターが実によく表れている。世界で躍進する日本人スターである大谷の、ここでしか見ることのできない一面を乞うご期待。
■Winter Warriors 北京2022 冬季五輪、冬の戦士たち
2021年の夏、東京オリンピックではアスリートたちが躍動した。彼らはわれわれを勇気づけることで、スポーツが持つ力を見せつけてくれた。その興奮が冷めやらぬ2022年2月、舞台は中国・北京で冬季オリンピックがはじまる。北京を控えたいま、「上を目指しているときが一番いきいきとしていると思うし、できる限りの演技構成でトップを競いたい」と語るフィギュアスケーター宇野昌磨をはじめ、スノーボード平野流佳、スキージャンプ小林陵侑が登場。『GQ JAPAN』が注目する3人の日本アスリートを紹介する。
■ANTIHERO スポーツ界の偉大なる反逆児たち
慣習を打破し、自らが決めたルールでプレイする……世界のスポーツ史から「反逆者」と呼ばれるプレイヤーをピックアップ。アイバーソンにキリオス、ヴィックにジダンなど、競技を進化させただけでなく、文化そのものを変革してきた反逆児たちがファンの心をつかんで離さないのはなぜか? 破天荒なエピソードと彼らの言動から考察する。また、「ANTIHEROES in Japan」では、朝倉未来や落合博満など、メディアと大衆が生み出してきたスポーツ界のアンチヒーローたちを振り返りながら、日本社会の特殊性を考える。
■Bad Boy for Life デニス・ロッドマン、一生バッドボーイ宣言
1980年代から90年代にかけてのNBAを代表する伝説のプレーヤー、デニス・ロッドマンを『GQ』が直撃!染めた髪にピアスとタトゥー、また、スカートやドレスなどの異性装の裏側にあるものとは?コート内外で注目の的となっているロッドマンへのインタビューをお見逃しなく。
■DO IT YOURSELF SPRING SUMMER 2022 COLLECTIONS 2022春夏ベスト・ルック
今シーズンは、フレッシュなカラーやナチュラルな素材が奏でるポジティブなムードを色濃く反映したルックが多く登場した。トレンドを牽引するブランドが提案するユニークな着こなしや、いますぐ欲しいイットアイテムがつまった最新12ルックを紹介する。
■ その他『GQ JAPAN』2022年3月号の主な内容は以下の通り
・Who is the Real Shohei Ohtani? 写真家・田口有史が語る、大谷翔平の素顔
・REBOOT! ALIが再始動! 「SHOW TIME」はこれから
・Somewhere Far Away 平成生まれの俊英・遠野遥、かく語りき
・「GQ MEN OF THE YEAR 2021」2021年のヒーローたち
・LAST ORGY 2.1 「ラストオージー2」の伝説アイテムが復活!
【GQ JAPAN】
1957年に米国で創刊し、現在21の国と地域で発行する、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版。Globalな視点で物事を考えるIndependentな男性の24時間365日の情報源として、2003年に創刊。知性・品性・感性を備え、本質にこだわる男性のためのライフスタイル誌として、幅広い層から支持を得ている。時代に影響を与える各界の男性たちを毎年年末に表彰する「GQ MEN OF THE YEAR」も好評。
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【コンデナストについて】
コンデナストは、Vogue、The New Yorker、GQ、Glamour、AD、Vanity Fair、Wiredなどの象徴的なブランドを擁したグローバルメディア企業です。同社の受賞歴を誇るコンテンツは、印刷物で約7,200万人、デジタルで約4億4,200万人、ソーシャルプラットフォームで約4億5,200万人の消費者に届けられ、毎月10億回以上の動画視聴を得ています。同社はニューヨークとロンドンに本社を置き、世界中の現地ライセンスパートナーとの提携のもとに、中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、メキシコ、ラテンアメリカ、ロシア、スペイン、台湾、英国、米国を含む世界32の市場で事業を展開しています。2011年に発足したCondé Nast Entertainment(CNÉ)は、映画、テレビ、ソーシャルビデオ、デジタルビデオ、バーチャルリアリティにわたるプログラミングを作成する、数々の賞を受賞した制作および配信スタジオです。コンデナスト・ジャパンは1997年の設立以来、20年以上にわたりハイクオリティーでプレミアムなコンテンツを発信してきました。1999年に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』日本版、『VOGUE Girl』『VOGUE Wedding』を日本で展開しています。雑誌、デジタルマガジン、ウェブサイトでのコンテンツ発信に加え、「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」「VOGUE JAPAN Women of the Year」、そして「GQ Men of the Year」では、強力なエクスペリエンス(体験)をオーディエンスの皆様に提供しています。また、日本市場の複雑なニーズと絶え間なく変化するメディア環境に対応するため、2014年にホワイトレーベルのクリエイティブ・スタジオ事業「Condé Nast Creative Studio」をローンチし、2020年1月にはこれをフルサービス・クリエイティブ・エージェンシー「CNX」としてリブランディングしました。2016年にはビデオコンテンツを扱う「Condé Nast Video」事業を立ち上げ、映像事業領域でもプレミアムプレーヤーとしていち早く活動を開始しました。さらに、Gen Zに向けた新たなプロジェクト「Rumor Me」やCondé Nast Social Talent Agencyを2019年に立ち上げ、ソーシャルメディア、次世代のクリエイティブ・インフルエンサーとの事業を開始しています。
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