• トップ
  • リリース
  • 東武カードビジネスとJCB、クレジットカード発行事業の委託検討に関する基本合意書を締結

プレスリリース

  • 記事画像1

東武カードビジネスとJCB、クレジットカード発行事業の委託検討に関する基本合意書を締結

(PR TIMES) 2023年10月20日(金)14時40分配信 PR TIMES

株式会社東武カードビジネス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:鈴木 熊野、以下:東武カードビジネス)と株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:二重 孝好、以下:JCB)は、東武カードビジネスのクレジットカード発行事業の一部をJCBに委託し、JCBが保有するシステム・業務基盤を活用した新カード発行の本格検討・協議を行うことについて合意に至りました。
東武カードは、1983年に東武百貨店のハウスカードとして端を発し、現在は東武グループのお得意様をはじめ、幅広い沿線生活者の方々にご利用いただいております。

このたび、東武カードの誕生から40年を節目に、「スタイリッシュ&パワフル」をテーマに、日本発唯一の国際カードブランドであるJCBの先進性と信頼性をプラスし、さらなる利便性の向上を図るべく、さまざまな機能や特典を備えた、これからの時代にふさわしい、魅力ある東武カードの開発と発行を目指してまいります。
また、東武カードビジネスはJCBへクレジットカード発行事業の一部を委託することにより、安全性や利便性の強化およびクレジットカード事業運営の効率化を図ります。

なお、新しい東武カードは2025年春頃の発行を目指しておりますが、詳細な発行時期、商品性・サービス内容等については、決まり次第お知らせいたします。

新しい東武カードの開発コンセプト


・ポイント還元のさらなる充実
・「TOBU POINTアプリ」との連携強化
・保持する喜びを感じられる洗練されたカードデザイン
・デジタル対応の強化と決済手段の拡充
・支払方法の多様化
・安全性の強化
・お客様とのコミュニケーションの強化
・ゴールドカード等、上位カードの発行と優待

株式会社東武カードビジネスについて


東武カードビジネスはこれまで、自社でクレジット基幹システムを保持・運営し、お客様に対して独自で東武カードを発行してまいりました。
東武カードは当初、東武百貨店のハウスカードとしてスタートした後、現在では東武百貨店に加え、東武ストア、東京ソラマチ(R)、新越谷ヴァリエ・草加ヴァリエをはじめとする東武グループの各商業施設、東武鉄道、東武バス、東武トップツアーズなどの交通・観光分野、および東武グループのホテル、ゴルフ場、東武動物公園、東武ワールドスクウェアなどレジャー施設各社など多岐にわたる東武グループ各社施設を中心にご利用いただいております。

株式会社ジェーシービーについて


日本発唯一の国際カードブランドを運営する企業として、1961 年に設立し、JCB カードを利用できる加盟店ネットワークを展開するとともに、アジアを中心に国内外のパートナー企業と JCB カードの発行を拡大しています。
また、総合決済サービス企業の実現を目指し、お客様やパートナー企業の皆様の期待にお応えする様々な事業を展開しています。

PDF版プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-856-c6d24c0e935a6da3c101d531cb03e05f.pdf


プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る