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ヤマハ 遠隔会議向け製品において「Q-SYS」との技術連携を開始

(PR TIMES) 2024年06月06日(木)18時15分配信 PR TIMES

〜 シーリングアレイマイクロフォン「RM-CG」がQ-SYS認定を取得 〜

ヤマハ株式会社は、当社のプロフェッショナルソリューション事業(法人向け音響機器)において、QSC, LLC(QSC社)の「Q-SYS テクノロジー・パートナー・プログラム」に参加することとなりました。また、当社の遠隔会議システム「ADECIA(アデシア)シーリングソリューション」を構成するシーリングアレイマイクロフォン「RM-CG」が、Q-SYS認定バッジを取得しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/854/10701-854-2182a8bf60e04048942ddfdd476d65ad-1920x1080.jpg ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/854/10701-854-5df80b7fc65273727547c4a5d80ee279-230x160.jpg ]













「Q-SYSTM 」は、QSC 社が開発した、音声・映像・制御が統合されたシステムプラットフォームの総称です。音声、映像および様々な制御を、標準的なネットワーク回線を使用してクラウド管理することができます。本パートナー・プログラムの一環として、当社では、「RM-CG」を「Q-SYS」のエコシステムに組み込むためのプラグインをQSC社の協力の元で開発し、検証を行いました。このプラグインにより、「RM-CG」のマルチビームトラッキングコマンドを使用した話者ベースのカメラスイッチングを実現するほか、IPアドレスによる設定や接続、デバイス情報やステータスの表示、トラッキング速度、チャンネルごとのオートミックス設定、マイクゲイン、LEDモードなどのデバイス制御が「Q-SYS」上で可能になります。
 さらに、「RM-CG」は、今後QSC社からリリース予定のプラグイン「Q-SYS Automatic Camera Preset Recall」を適用することで、追加プログラミングの必要なく「RM-CG」を「Q-SYS」のオーディオ機能の一部として使用することができます。

QSC社について


QSC社は、1968年創業の、米国カリフォルニア州に本社を置く音響メーカーです。近年では、小規模なミーティングシステムから大規模なアミューズメントパークの音声、映像制御に至るまでを統合し、ネットワーク経由によるシステムの管理・制御も実現する柔軟なエコシステム「Q-SYS」を提供しています。
https://campaigns.qsys.com/ja/

『ADECIAシーリングソリューション』の詳細は下記製品サイトをご参照ください。
https://jp.yamaha.com/products/contents/proaudio/unified_communications/adecia/index.html



ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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