プレスリリース

中小企業大学校総長(野中郁次郎)表彰制度を開始

(PR TIMES) 2021年10月15日(金)13時45分配信 PR TIMES

〜人材育成に積極的に取り組む中小企業者を表彰〜


独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構、所在地:東京都港区、理事長:豊永厚志)は、令和3年10月15日、人材育成に顕著な功労をされた全国各地の中小企業21社に中小企業大学校総長表彰状を贈呈します。

中小企業大学校総長表彰制度は、長期的な視点から人材育成の重要性を深く理解し、中小企業大学校の研修などを活用して自社の人材育成に積極的に取り組む中小企業者に対し、その実績を称えるために、中小企業大学校総長の野中郁次郎より表彰するものです。

本制度は、今年度より新たに始まった取り組みで、以後毎年、企業を選定し表彰していきます。

今回の表彰企業は以下の通りです。

株式会社リペアサービス、斉藤井出建設株式会社、株式会社一測設計、アサヒ通信株式会社 、オリンピア照明株式会社、株式会社三ツ矢、株式会社昭和螺旋管製作所、株式会社中央製版、アサヒ装設株式会社、日本グラスファイバー工業株式会社、株式会社コメットカトウ、株式会社ソルテック工業、尼崎電機株式会社、株式会社八雲ソフトウェア、双葉運輸株式会社、株式会社栄工社、株式会社精工、合同ガス株式会社、株式会社矢野特殊自動車、島原ドック協業組合、株式会社共同
以上21社(順不同)

中小機構は表彰先企業をはじめ、引き続きより多くの中小企業・小規模事業者の皆様に人材育成の機会を提供し、地域での活躍と発展を応援してまいります。

<中小企業大学校>
中小機構が運営する中小企業大学校(中小企業大学校総長:野中 郁次郎)は、昭和37年開講以来のべ約69万人の方々が受講しています。中小企業の経営課題を解決し、活力ある企業へリードしていく人材を育成するため、全国に中小企業大学校を9校設置するとともに、平成30年7月からオンライン会議システムを活用した「WEBee Campus」を開講、併せて都市部での研修拠点として「地域本部キャンパス」、身近な地域で受講可能な「サテライトゼミ」などを展開し、日本全国どこからでも受講できるよう利用者のアクセス利便を向上させています。

<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。

プレスリリース提供:PR TIMES

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