プレスリリース
『VOGUE JAPAN』2022年1月号(11月27日発売)「NEW REALITY」新しいリアルを手に入れよう!デニムの新常識、2022 S/Sパリコレ・レポート。
ジョン・ガリアーノの田舎暮し、リアリティTVの魅力、ポストコロナの旅先、ムービー連動企画、高畑充希×RIEHATA ヒップホップへの挑戦。2021 VOGUE BEAUTY AWARDS発表も。
世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』2022年1月号が、11月27日に発売されます。「NEW REALITY」をテーマに掲げた今号では、「新しいリアルを手に入れよう!」というメッセージとともに、私たちにとっての「リアリティ」とは何かを多面的に考えます。
「Reality=現実」がもはや境界を曖昧にし、いつのまにかその形を変えていっている今、新しい現実(New Reality)に向き合い、そこにこそ希望を見出すという行為は、人が“生き延びる”ための知恵でもあります。ファッションでは、穏やかな風に包まれたエフォートレスなスタイルや、オフランウェイでファッショニスタが纏った今の気分をフィーチャー。また、自分らしい個性を放つ、さまざまな日本人が着用したデニムスタイルにも注目です。ポストコロナを見据えた理想の旅や最新リアリティショーなど、私たちを今、夢中にさせるテーマも紹介。さらに、リタ・オラが今伝えたい歓びの歌や、ジョン・ガリアーノが綴るフランス田舎暮しの物語、俳優・高畑充希と振付家・ダンサーのRIEHATAのコラボによるムービー連動企画なども合わせ、自分らしく「リアル」を楽しむヒントをお届けします。
[画像: https://prtimes.jp/i/930/846/resize/d930-846-b0dcdb8c2f3c42547db3-0.jpg ]
個性もスタイルも、自分らしく、自由に表現! みんなが楽しいデニム。
今号では、多様な人々の好みに合わせて大きく進化するデニムを大特集。こんなに多くのデザインが登場することはこれまでなかったというくらい、デニムの豊作イヤーとなった2021年。女優・中条あやみ、モデル・内藤朝美、ビートメイカー・岡崎圭吾、スタイリスト・風間ゆみえ、スケートボード選手・四十住さくらなど、デニムのおしゃれが素敵と評判の16人のスタイルから、自分が楽しくなるデニム選びと着こなしのヒントを見つけます。さらに、フィジカルのショーやパーティーの復活が目立ち、遂に“モードの発信地”の雰囲気が戻ってきたパリコレの、デジタル×リアルから生まれるエネルギーをお届け。あらゆる要素が交差する中から、最新22年春夏のトレンドや流れを紹介します。ファッションストーリーでは、イットガール、アリダ・グレースンがセンシュアルで華麗に纏うブラックドレスを着こなします。フラン・ヴィットリア、モナ、ミカの3人による、スタイリッシュなデニムストーリーも必見です。
清水寺を舞台に8人のモデルたちがグッチ100周年記念コレクションを纏う、伝統と革新のクリエイション。
表紙では、ブランド創設100周年を迎え発表されたグッチの「Aria」を、8人のモデルたちが披露。1日限りのエキシビションを行った京都の清水寺を舞台に、アイコニックなシルエットやモチーフを多く使った煌びやかなコレクションを纏い、創造と再生の物語を描きます。『VOGUE JAPAN』公式サイト(www.vogue.co.jp)ではメイキングムービーも公開します。
多様化する“現実”へ! アフターデジタル時代のファッションの新リアルと、「生」への熱狂。
アフターコロナ、また、常にオンライン状態で生活することを示唆するアフターデジタル時代を迎えた今、ファッション界でも既存の常識が大きくアップデートされています。その主流となるデジタル(D)、サステナビリティ(S)、ウェルビーイング(W)の3つのX(トランスフォーメーション)をもとに、賢く、よりクリエイティブに進化したリアルをひもといていきます。また、世界のあらゆる国では、目の前の現実に苦い思いを抱きながら、生々しい現実を切り取ったリアリティショーの人気が過熱しています。人生をかけたオーディションから過酷な恋愛サバイバルまで、人々を熱狂させてやまないリアリティショーの魔力に迫ります。さらに、ポストコロナのリアルな旅について、今行きたいデスティネーションとプランをリサーチ。夏木マリや藤原ヒロシらVOGUEな旅のエキスパートたちに、旅への熱い思いと今後の傾向を聞きました。
リタ・オラの歌、ケヒンデ・ワイリーの絵、高畑充希×RIEHATAの踊り。 表現者たちが託す思い。
今号のインタビューでは、歌手のリタ・オラが登場。「仕事、健康、そして何よりも“幸せ”にフォーカスしたい」と語る彼女に、一躍スターに上り詰めた20代、ロックダウン中に作り上げた音楽に託す希望、そしてプライバシーを守りながら、幸せを追求するという新たなチャプターについて聞きました。また、アーティストのケヒンデ・ワイリーへのインタビューでは、描かれる人物の「強さ」にスポットライトを当てる彼の、絵画に宿す思いを探ります。さらに今号から、俳優とダンサーのコラボによるスペシャルなムービー連動企画がスタート。第1弾として登場するのは、実力派俳優・高畑充希とヒップホップ界を牽引する振付家・ダンサーのRIEHATA。同世代の二人の表現者が出会うことで生まれた、エネルギッシュなケミストリーの一部始終をお届けします。『VOGUE JAPAN』公式YouTubeチャンネル(www.youtube.com/user/voguejapanofficial)ではダンスムービーも公開いたします。
VOGUE BEAUTY AWARDS 2021を発表。三吉彩花が華々しいプロダクトに彩りを添える。
その年のベストコスメを決めるVOGUE BEAUTY AWARDS。記念すべき10回目となる今回は、俳優でモデルの三吉彩花が審査員を務めます。本アワードは、単なる「売れたもの=多数決」にとどまらず、プロによる「未来予測」の機能を持ち、「ファッション」そして「モード」の観点からも賞を選定します。世界各国の美容エディターや、美容賢者たちが長年愛用するコスメも見逃せません。
さらに、環境保護や人道支援に尽くし、自らの影響力の強さを使って世界中に問題を訴える、アンジェリーナ・ジョリーにインタビューを実施。彼女が考える美しい世界のためにできることを、『VOGUE JAPAN』に語りました。
最新号の情報についてはこちら。
https://www.vogue.co.jp/magazine/2022-1
【VOGUE JAPAN】
1892年に米国で創刊し、現在27のエディションで発行される、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版として、1999年7月に創刊。世界のトップフォトグラファーとのコラボレーションによる美しいヴィジュアルが誌面を飾り、最新のファッションとビューティーの情報から文化・社会的なトレンドまで、洗練された“ヴォーグの世界”を展開。2020年にはダイバーシティ&インクルージョン、サステナビリティ、ワーク&ライフに主軸をおいた「VOGUE CHANGE」もスタート。ウェブサイト、SNSを中心にインサイトに満ちたオリジナルコンテンツを発信している。
公式サイト:https://www.vogue.co.jp/
Facebook:VOGUEJAPAN
Twitter:voguejp
Instagram:voguejapan
TikTok:voguejp
YouTube:VOGUE JAPAN
【コンデナストについて】
コンデナストは、Vogue、The New Yorker、GQ、Glamour、AD、Vanity Fair、Wiredなどの象徴的なブランドを擁したグローバルメディア企業です。同社の受賞歴を誇るコンテンツは、印刷物で7,200万人、デジタルで3億4,400万人、ソーシャルプラットフォームで4億5,100万人の消費者に届けられ、毎月10億回以上の動画視聴を得ています。同社はニューヨークとロンドンに本社を置き、世界中の現地ライセンスパートナーとの提携のもとに、中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、メキシコ、ラテンアメリカ、ロシア、スペイン、台湾、英国、米国を含む世界32の市場で事業を展開しています。2011年に発足したCondé Nast Entertainment(CNÉ)は、映画、テレビ、ソーシャルビデオ、デジタルビデオ、バーチャルリアリティにわたるプログラミングを作成する、数々の賞を受賞した制作および配信スタジオです。コンデナスト・ジャパンは、1997年の設立以来、20 年以上にわたりハイクオリティーでプレミアムなコンテンツを発信してきました。1999年に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』日本版、『VOGUE Girl』『VOGUE Wedding』を日本で展開しています。雑誌、デジタルマガジン、ウェブサイトでのコンテンツ発信に加え、「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」「VOGUE JAPAN Women of the Year」、そして「GQ Men of the Year」では、強力なエクスペリエンス(体験)をオーディエンスの皆様に提供しています。また、日本市場の複雑なニーズと絶え間なく変化するメディア環境に対応するため、2014年にホワイトレーベルのクリエイティブ・スタジオ事業「Condé Nast Creative Studio」をローンチし、2020年1月にはこれをフルサービス・クリエイティブ・エージェンシー「CNX」としてリブランディングしました。2016年にはビデオコンテンツを扱う「Condé Nast Video」事業を立ち上げ、映像事業領域でもプレミアムプレーヤーとしていち早く活動を開始しました。さらに、Gen Zに向けた新たなプロジェクト「Rumor Me」やCondé Nast Social Talent Agencyを2019年に立ち上げ、ソーシャルメディア、次世代のクリエイティブ・インフルエンサーとの事業を開始しています。
コンデナスト・ジャパン 公式サイト:www.condenast.jp
LinkedIn公式アカウント:www.linkedin.com/company/condenastjapan
コンデナスト・グローバル 公式サイト:condenast.com
プレスリリース提供:PR TIMES