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ロングランプランニング株式会社

小学生がえらぶ「こどもの本」総選挙2020年第4位!「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」が人形劇として上演! カンフェティにてチケット発売中

(PR TIMES) 2022年01月20日(木)12時15分配信 PR TIMES

人形劇団ひとみ座 人形劇「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」が2022年3月26日(土)〜3月30日(水)に川崎市アートセンター・アルテリオ小劇場(神奈川県川崎市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中!
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=64749&

公式ホームページ
https://hitomiza.com/

[画像1: https://prtimes.jp/i/13972/845/resize/d13972-845-80e54868eb7ef4e2965f-0.jpg ]


小学生がえらぶ「こどもの本」総選挙 2018年第9位! 2020年第4位!
映画とアニメで大ヒット!そして人形劇に!!

人形劇「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」 制作にあたって
人形劇団ひとみ座は日本全国に留まらず、海外でも積極的に人形劇の公演を行っています。創立以来73年間、幼児から大人まで幅広い年齢層に向けて様々な作品を作り続けてきました。

本作「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」は、悩みや望みを持つ人が辿り着くことができる駄菓子屋『銭天堂』が舞台です。訪れるお客の悩みは人間関係であったり、家庭環境であったり、今の子どもたちが抱えている問題につながっています。
主人公の店主・紅子は店に訪れるお客に対して、駄菓子を介して救いの手を差し伸べますが、お客の心掛け次第で事態が好転したり悪化したりします。
笑ったり時にはハラハラしながらお芝居をみた子どもたちは、のちにふと、自分だったらと想像して、自分の日常や心掛けを鑑みることでしょう。
それが「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」の魅力です。

人形劇には、原画が立体的な人形となって原作の世界を駆け出すことで、世界観を膨らませる力があります。そして、お芝居を観た人の想像力も原作の世界を駆け巡ります。

原作の魅力と、人形劇の力を掛け算して、大人気の「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」の世界を子どもたちはもとより大人にも堪能してもらいたい、そう考えて本事業を企画しました。

〈ものがたり〉
幸運なお客様だけが辿り着けるふしぎな駄菓子屋『銭天堂』。店主・紅子が販売する駄菓子は、どれもお客様に特別な効果をもたらします。しかし、欲をかきすぎると…。
紅子のライバル『たたりめ堂』の店主・よどみも登場し、物語はクライマックスへ!


公演概要


[画像2: https://prtimes.jp/i/13972/845/resize/d13972-845-4179be581f4999e58592-1.jpg ]

■出演者
伊東亮・小林加弥子・蓬田雅代・勝又茂紀・田中弘映・西田由美子・田川陽香

■スタッフ
脚本/中村孝男 演出/北村直樹(人形芝居ひつじのカンパニー)
美術/小川ちひろ 音楽/庄子智一 音響/遠藤宏志(アコルト)
照明/石川哲次 舞台監督/森下勝史 演出助手/齋藤俊輔
制作/甲斐勝行・来住野正雄


■会場
川崎市アートセンター・アルテリオ小劇場
〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺6-7-1

■タイムテーブル
2022年3月26日(土) 10:30開演
2022年3月26日(土) 14:00開演
2022年3月27日(日) 10:30開演
2022年3月27日(日) 14:00開演
2022年3月28日(月) 14:00開演
2022年3月29日(火) 14:00開演
2022年3月29日(火) 19:00開演
2022年3月30日(水) 10:30開演
2022年3月30日(水) 14:00開演

※開場は、開演の30分前
※公演時間 1時間20分程度

■チケット料金
入場料 大人2,600円 
子ども2,000円 
団体券1,800円
(指定席引換券・税込)

■団体概要
人形劇団ひとみ座は、今年で創立73年目を迎える、神奈川県川崎市の人形劇団です。1948年の創立以来、幼稚園・保育園・小学校・中学校、公立文化施設や子ども劇場での公演など、全国の子ども達を対象に公演活動を続けています。また、児童演劇や人形劇の各フェスティバルにも積極的に参加、豊富で多様性に富んだ作品群を生かした主催公演も頻繁に行うなど、全国の皆様に人形劇を観ていただくため活動を続けています。
そして、創立70周年では、様々な分野の人形劇を作るべく、「まっぷたつの子爵(原作・カルヴィーノ/岩波文庫)」「どろろ(原作・手塚治虫/小学館)」「みつあみの神様(原作・今日マチ子/集英社)」などに取り組みました。
また、日生劇場プロデュースの人形劇公演に、2005年より出演や人形製作で継続的に参加するなど、人形劇の新しい表現に挑戦し続けています。
多様性に富んだひとみ座の作品は、人形のデザインや動きによって、観客の想像力をかきたてます。人形劇にすることで、より作品がわかりやすく、より楽しく、より深く堪能できるように、総勢約50名の劇団員により活動を続けています。

テレビ 「ひょっこりひょうたん島」「伊賀の影丸」「ネコジャラ市の11人」など
映 画 「おおあなむちの冒険」など
舞 台 「リア王」「夏の夜の夢」「マクベス」「ロミオとジュリエット」
「テンペスト」「ズッコケ時間漂流記」「大どろぼうホッツェンプロッツ」
「弥次さん喜多さんトンちんカン珍道中」「美女と野獣」
「賢治のカバン」「岸辺のヤービ」「オズの魔法使い」「マウイ・チキチキ」
「長くつ下のピッピ」「ふたりはともだち」「はれときどきぶた」「どろろ」
「9月0日大冒険」 など
受 賞 神奈川文化賞(1983年)
川崎市文化賞(1983年)



プレスリリース提供:PR TIMES

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