プレスリリース
AIが仕事を奪う時代にどう働く? ビズリーチ、メルカリ、スマートニュースと「ユニコーン企業」を渡り歩いてきた著者が教える「時代に取り残されない働き方」
「今の働き方で “10年先"はあるのか……?」
「今の仕事を漠然と続けてもいいのか……?」
そんな不安を感じながら日々働いていませんか?
そのような不安を抱えているとしたら、未上場で評価額1,000億円以上と呼ばれる急成長企業、いわゆる「ユニコーン企業」と、そこに息づくカルチャーに働き方のヒントがあるかもしれません。
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1月28日(金)に発売される書籍『Work in Tech!(ワーク・イン・テック!) ユニコーン企業への招待』(扶桑社)の著者・森山大朗さんは「ビズリーチ」「メルカリ」「スマートニュース」といったユニコーン企業へと次々に転職してきました。
現在は最先端のテック領域で活躍し、SNSでは「たいろー」名義で、急成長企業を渡り歩く中で得た考え方や転職、キャリアについて日々発信しています。そんな森山さんはもともと文系学部卒で、社会人としての最初の仕事は人事や営業職だったそうです。その後も転職に失敗し、1年近くの無職期間があったほど。
そんな彼のキャリアが激変したのは、のちにユニコーン企業になる「急成長企業に飛び込んだこと」がきっかけだったといいます。
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「そこは、驚くべきスピードで事業が拡大する、まさに“異世界"でした。同時に、僕のような平凡な人間でも強制的に進化させるブースト環境でもありました」(森山さん)
そして、この経験から、成長には「個人の努力」だけではなく、「場所選び」の影響がはるかに大きいということに気がついたそうです。
本書は、著者が自分を実験台にしながら磨き上げてきた、「テクノロジーと共存して、自分の働き方を変え続ける」という、これからの時代のキャリアデザインを伝授するものです。
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AIとの共存を選んだ人だけが生き残った
「デジタルトランスフォーメーション」(DX)が注目される時代のなかで、あらゆる仕事が着実に、さまざまな新技術に置き換わっています。特にAIの発展スピードは目覚ましく、最先端企業ではどんどんAIが業務に導入されています。
そして、そのようななかで「世界に先駆けてAIに仕事を奪われて生き残りを迫られた」のは、ほかでもない「Googleで働く人たち」だったそうです。著者の森山さんによれば、AIが導入されたとき、Googleの現場で働く人たちの反応は、大きく3つのグループに分かれたそうです。
1.AIに抵抗し、AIとの競争を選んだ人たち
2.AIにはできない仕事をすることで、AIとの競争を回避した人たち
3.AIとの共存を選んだ人たち
その後、彼らがどうなったのか。結果として、3つのグループのうち「AIに仕事を奪われなかった」のは3.だったそうです。
この話からも分かるように、これからの時代は、どのような職業・職種であっても新しい技術による変化を積極的に取り入れて、自分の働き方を変えていくことが肝心になります。
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「テクノロジーがすべての仕事をのみ込む時代」に、私たちはどうやって「働く人としての価値」を生みだし、キャリアを歩んでいくべきか。それは、年収を上げたい人も、憧れの仕事に就きたい人も、家族を経済的に守りたい人も、あらゆる人が押さえておくべき必須テーマです。
森山さんは「かつての僕がそうだったように、年齢や職種、文系理系を問わず、テクノロジーが社会に及ぼす変化を理解することで人生は変えられる」と語ります。
そんな思いを込めて、著者が伝える「あなたのキャリアをDXする方法」で、これからの働き方を考えてみませんか。本書を読めば「変化のなかで働く技術」を知ることができるはずです。
著者プロフィール
森山 大朗(もりやま・たいろう)
早稲田大学卒業後、リクルートや新規サービスの立ち上げを経て2013年からビズリーチで求人検索エンジンの開発を推進。2016年からメルカリで検索アルゴリズム改善やAI出品機能の開発に従事し、Head of Data/AI/Searchとしてエンジニア組織を統括。2020年からスマートニュースでテクニカルプロダクトマネージャーとして開発をリードしながら、ソウゾウも支援。ブログやSNSでは「たいろー」名義で転職やキャリア、テック業界についての情報を発信し、人気アカウントになっている
書誌情報
タイトル:『Work in Tech!(ワーク・イン・テック!) ユニコーン企業への招待』
著者:森山大朗
発売:2022年1月28日(金)
定価:1,650円(本体1,500円+税)
判型:四六判
ISBN:978-4-594-08963-4
発売元:株式会社 扶桑社
購入リンク
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594089631
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https://books.rakuten.co.jp/rb/17002340/
プレスリリース提供:PR TIMES