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09月27日(金) AndTech WEBオンライン「高意匠性付与に向けた加飾フィルムの開発および機能性付与・環境対応加飾技術の最新動向」Zoomセミナー講座を開講予定

(PR TIMES) 2024年08月08日(木)18時15分配信 PR TIMES

MTO技術研究所  所長  桝井 捷平 氏にご講演をいただきます。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/841/80053-841-2863e9664c6a948529f0970782754776-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる加飾技術での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「加飾フィルム」講座を開講いたします。
★塗装代替加飾、植物由来材料を用いたリサイクル等の環境対応加飾、機能付加加飾などの今後の加飾技術の展望を解説!
本講座は、2024年09月27日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef3844e-85a1-66a2-848a-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:高意匠性付与に向けた加飾フィルムの開発および機能性付与・環境対応加飾技術の最新動向
開催日時:2024年09月27日(金) 10:30-16:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef3844e-85a1-66a2-848a-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成
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 ープログラム・講師ー
MTO技術研究所  所長  桝井 捷平 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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加飾技術の基本から、最新の状況、今後の展開まで

本セミナーの受講形式
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 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて
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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/841/80053-841-0f40d2e816b9cfdc1d919bc93744cad4-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧
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[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/841/80053-841-f935f9322a467315132839ca2069fe2c-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
 
株式会社AndTech 書籍一覧
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[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/841/80053-841-b0f6a8415fd5291c24237d21dfce640b-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
 
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/841/80053-841-5dc8f9610b768610d21a33483dc53301-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
 
本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】

 低価格指競争から高付加価値競争に移行する中で、プラスチック加飾は、単なる加飾から、「機能性付加加飾」へと発展し、また、「環境対応加飾」が注目されている。個別加飾技術の中では、フィルム加飾技術、モールドインカラー等のNSD(Non Skin Decoration)、バイオミティクスを応用した加飾、オンデマンド加飾等が注目されている。さらに、今後の加飾は、SDGs、パリ協定、自動車におけるCASEなど国際的な目標に即したものに展開していくことが求められている。日本でも自動車の外装への適用検討が活発化している。
 本講演では、主要加飾技術の概要を説明した後、「塗装代替加飾、自動車の外装への適用検討」、「植物由来材料を用いた加飾、軽量化、リサイクル等の環境対応加飾」、「機能付加加飾、構造色加飾、3Dプリント加飾、3D品への直接インクジェット加飾など高付加価値製品につながる加飾」など今後の加飾技術の展望を具体的に解説し、自動車内外装への展開状況を説明し、その他の用途への展開も紹介する。

【プログラム】

1.加飾技術の概要
2.主要加飾技術の最近の状況
 2.1 フィルム転写・貼合加飾 〜高意匠表現が出来、機能性付与性にも優れるフィルム転写・貼合加飾技術〜
  2.1.1 成形方法
  2.1.2 加飾フィルム
 2.2 特別な表面層を付与しない加飾(NSD) 〜低コスト塗装レス加飾として注目〜
  2.2.1 モールドインカラー
   (1) 高外観原着樹脂による加飾
   (2) 成形技術との組み合わせ加飾
  2.2.2 シボ・金型表面微細加工技術
   (1) デジタルシボの開発と展開 〜可能性を広げるデジタルシボ〜
   (2) 金型表面微細加工技術
  2.2.3 金型表面高品位転写 〜表面品質向上技術から加飾技術へ〜
   (1) ヒート&クールおよびヒート&クールを行わない技術
 2.3 ソフト表面加飾の進展 〜あらためて注目されている温かみを与えるソフト加飾〜
  2.3.1 本格的なソフト表面加飾の現状
  2.3.2 ソフトフィール加飾の開発と展開
 2.4 二次加飾 〜二次加飾が見直され、あらたな展開も〜
  2.4.1 印刷
  2.4.2 真空製膜
  2.4.3 その他の二次加飾
   (1) 塗装 (2) メッキ (3) レーザー加飾
 2.5 日本、欧米の加飾の最近動向
3.国際社会、自動車メーカーの目標と今後の加飾概要
 3.1 国際社会、自動車メーカーの目標
  SDGs、パリ協定、CASEなど
 3.2 国際的な目標に即した今後の加飾概要(一覧表)
4.塗装代替加飾と自動車の外装などへの展開
 4.1 塗装代替加飾のニーズと塗装代替自動車外装への展開
 4.2 主要塗装代替候補技術とその展開および各技術の比較
   フィルム加飾、材着樹脂加飾(モールドインカラー)、インモールド塗装


5.その他の環境対応加飾
 5.1 植物由来プラスチックおよび植物由来繊維複合材料利用の加飾
 5.2 軽量化と加飾
 5.3 モノマテリアル、易解体、リサイクル材使用加飾


6.高付加価値製品につながるその他の加飾
 6.1 機能付加加飾
 6.2 バイオミティクスと構造色加飾
   〜自然界に存在する素晴らしい機能をもった動・植物の機能を加飾にも展開〜
 6.3 3Dプリント加飾
 6.4 3D曲面への直接インクジェット
7.自動車内装への適用と今後の展開
 7.1 各加飾技術の最近の適用事例
 7.2 今後の内装キャビン、コックピット、ディスプレーなど
8.塗装代替以外の自動車外装への適用と今後の展開
 8.1 次世代外装イメージ
 8.2 フロントエンドモジュール、フロントパネル、ソーラー発電など
9.自動車分野以外の用途への展開状況
 9.1 住設、建材分野
 9.2 化粧品容器、日用品分野
 9.3 通信機器、家電分野
 9.4 空飛ぶクルマ
10.まとめと今後の展開予想

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上



プレスリリース提供:PR TIMES

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