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Adecco、東京都より令和5年度「介護の仕事未経験者就業促進事業」を受託

(PR TIMES) 2023年04月12日(水)20時45分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/1264/841/resize/d1264-841-e584a75d769af7432f21-1.jpg ]

人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎 健一郎)の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdeccoは、この度、東京都より令和5年度「介護の仕事未経験者就業促進事業」(通称「TOKYOかいチャレインターンシップ」)を受託しました。Adeccoは、同事業の運営を通じて、介護業界未経験者の介護業界への就業を促進するとともに、介護事業所に対して未経験者を受け入れるための支援を提供します。

東京都「介護の仕事未経験者就業促進事業」(TOKYOかいチャレインターンシップ)Webサイト
https://tokyo-kaigochallenge.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/1264/841/resize/d1264-841-c39bad37d1bce3f1d3d0-0.png ]

東京都の「介護の仕事未経験者就業促進事業」は、介護以外の幅広い業種の職業紹介実績を持つ民間企業のノウハウを活用し、就業から定着までを一貫して支援することで、介護未経験者の介護分野での円滑な就業と、その後の定着を促進することを目的とした事業です。

介護業界では、人手不足が大きな課題となっています。厚生労働省が発表した「2025 年に向けた介護人材にかかる需給推計」によると、日本の全人口の3割が75歳以上となる2025年には、約38万人の介護士が不足すると見込まれています。また、求職者1人あたりの求人数を示す有効求人倍率を見ると、2011年に2倍未満だった「介護サービスの職業」の有効求人倍率が、近年は4倍前後で推移しており、人手不足が加速していると考えられます。介護事業所では、介護人財の不足によってケアの品質の低下が懸念されており、新たな人財の就業促進と定着率向上が求められています。

Adeccoは、「介護の仕事未経験者就業促進事業」の運営を通じ、これまで介護業界で働いた経験がない人財を対象にキャリアカウンセリングを行うことで、介護の仕事への理解促進を図ります。さらに、それぞれの人財が希望する働き方や条件などをヒアリングしたうえで介護事業所とマッチングし、インターンシップを実施します。インターンシップ先となる介護事業所に対しては、就業を見据えた効果的なインターンシップが実施できるよう、受け入れ環境の整備を支援します。就業後は、人財のための相談窓口を通じて継続的なフォローを行うとともに、OJTに関するアドバイスを提供することで人財の育成と定着を支援します。

Adecco Groupは人財サービスのグローバルリーダーとして、仕事を通じて躍動する人財の輩出と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も、就業促進および人手不足解消に関する様々な取り組みを通じ、働く人々と組織の躍動の実現に貢献してまいります。

【東京都 令和5年度「介護の仕事未経験者就業促進事業」に関するお問い合わせ先】
TOKYOかいチャレインターンシップ事務局
Tel:050-2000-7288
Email:ade.jp.tokyokaichare@jp.adecco.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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